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【中米縦断】エルサルバドルからホンジュラスへ!グアテマラ経由の自力バス移動と国境越えの落とし穴

2016年9月24日土曜日

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【中米縦断】エルサルバドルからホンジュラスへ!グアテマラ経由の自力バス移動と国境越えの落とし穴

どうも、ハイドです!
2016年9月19日、僕は59カ国目のエルサルバドルから、60カ国目となるグアテマラを抜け、再びホンジュラスのコパンへと向かう強行突破の移動日を迎えました。

旅の期限が決まった今、ただのんびり過ごすよりも、一箇所でも多く自分の足で立ち、肌で風を感じたい。本から得られる知識には限界があるけれど、現場で誰かと話し、その体験をアウトプットすることで、それは僕だけの「巨大なバックグラウンド」に変わる。そんな想いを胸に、今日も移動を開始します!

今回の記事は、中米を自力で旅する人必見の「移動・国境情報」が満載です。特にエルフロリド国境の罠については、僕の失敗を繰り返さないようにしっかり読んでくださいね。

居心地最高だったサンタアナに別れを告げて

予想以上に居心地が良くて長居してしまったエルサルバドルのサンタアナ。
名残惜しい気持ちを抱えつつ、公園横のバス乗り場で待つこと30分……。

「うーん、時間がもったいない……(笑)」

サンタアナのバス乗り場の様子

ようやく来たバスに乗り込み、まずはメテパンへ。そこからさらにバスを乗り換えて、いよいよエルサルバドルとグアテマラの国境「アングイアツ」を目指します。

アングイアツ国境付近の風景

スタンプのない不思議な出国?アングイアツ国境越え

エルサルバドルの出国審査。実は入国時もスタンプをもらえなかったのですが、今回もスタンプはなし!
代わりに「半券」を渡されて終了です。パスポートを見返しても、自分がエルサルバドルにいた痕跡が全く残らない……世界にはいろんな管理方法があるんですね。

その半券を持ってグアテマラ側のイミグレへ行くと、あっさり入国スタンプをゲット!
香港とマカオの間のシステムに少し似ているなと感じました。

60カ国目!グアテマラ突入で見えた景色

無事に国境を越え、節目の60カ国目となるグアテマラに突入です!
大きな町に入ると、パステルカラーの可愛い街並みが広がっていて、国が変わったことを視覚で実感。これだから陸路の国境越えはやめられません。

グアテマラの可愛い街並み

しかし、ここからが長丁場。ホンジュラスへ向けてバスを2本乗り継ぎますが、この地域のバスは「定員が埋まるまで出発しない」というスタイル。待ち時間との戦いです。
さらにグアテマラに入るとバスがかなりのトロトロ運転に……。「今日中にコパンに辿り着けるかな?」と少し焦り始めます。

【要注意】エルフロリド国境での大失敗!「二重入国」の罠

チキムラを過ぎ、グアテマラとホンジュラスの国境「エルフロリド」に着いた頃には、すっかり日が暮れていました。
ここで、僕は大きなミスを犯してしまいます。

なんと、グアテマラの出国審査を受けないまま、ホンジュラスの入国審査を受けてスタンプをもらってしまったのです!
つまりパスポート上、僕は「グアテマラとホンジュラスの両国に同時に存在している」という、時空が歪んだような状態に……。

夜のエルフロリド国境のイミグレ

なぜミスが起きたのか?

原因は、グアテマラ側のイミグレがめちゃくちゃ分かりにくい場所にあったこと。
暗かったこともあり、木陰に隠れた建物が全く見えませんでした。

両替商のおじさんに聞いたら「左だ」と言われたのですが、歩き続けると右手にホンジュラスのイミグレが登場。「あ、おじさんが左右間違えたんだな」と思い込み、そこで手続きをしてしまったんです。

しかも、本来不要なはずの「入国税4ドル」を請求されました。
「あれ、ホンジュラスの入国税って3ドルじゃなかったっけ……?」
と思いつつも支払ってスタンプをゲット。後で気づいたのですが、これは恐らく「公式な入国税3ドル + 謎の賄賂1ドル」だったようです。

結局、グアテマラの出国審査は受けられず仕舞い。ホンジュラスの審査官に聞いても「問題ないよ」と適当な返事(笑)。
後日、この国境を戻る時にトラブルにならないか心底不安でしたが、幸い何事もありませんでした。これから行く人は、進行方向左側の木陰を血眼になって探してくださいね!

国境でトラブル発生?落輪中のバス

ようやく到着!コパンルイナスの夜と安らぎ

すっかり夜も更けて、ホンジュラスの拠点・コパンルイナスに到着しました。

夜のコパンルイナスの街並み

目星をつけていた宿が見つからず彷徨っていると、親切なおばちゃんが別の宿を案内してくれました。辿り着いたのは「Hostal casa Lastenia」。

  • 宿泊代:ドミトリー1泊 5ドル
  • 設備:キッチンあり、Wi-Fi爆速ではないが利用可能
  • 特徴:スタッフが超親切!看板がないので迷子注意。
Hostal casa Lasteniaの入口

移動疲れを癒すのは、やっぱり現地の食事!
40レンピラ(約180円)の絶品タコスと、ホンジュラスでメジャーなビール(25レンピラ/約112円)で乾杯です!

ボリューム満点のタコス ホンジュラスの冷えたビール

今回の移動ルート・費用まとめ

バス移動詳細

  • サンタアナ ~ メテパン:チキンバス 0.90ドル(約1時間40分)
    ※コロン公園横の白い建物前から。本数は1時間に2本程度。
  • メテパン ~ アングイアツ国境:バス 0.55ドル(約30分)
  • アングイアツ国境 ~ チキムラ:バス 15ケツァール/約2ドル(約2時間)
    ※かなりゆっくり進むので忍耐が必要。
  • チキムラ ~ エルフロリド国境:バス 25ケツァール/約3ドル強(約2時間)
  • エルフロリド国境 ~ コパン:乗り合いバン 20レンピラ(約30分)

国境の両替アドバイス

アングイアツ国境の両替商は、最初はかなり悪いレートを提示してきます(20ドルで120ケツァールなど)。聞き回れば140ケツァールまで上がったので、粘り強く交渉しましょう。
また、ホンジュラス入国時はケツァールでの支払いを求められることがあるので、少し多めにケツァールを持っておくと安心です。

中米の自力移動はハプニングだらけですが、それもまた旅の醍醐味。
次は、世界遺産のコパン遺跡をじっくりレポートします!

読んでくれてありがとう!

コパンルイナスの概要

ホンジュラス西部に位置するコパンルイナスは、マヤ文明の傑作と称される「コパン遺跡」への拠点となる美しい町です。石畳の道とコロニアルな建物が並び、治安も比較的良好。遺跡観光だけでなく、カフェ巡りや野鳥観察も楽しめます。

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海外未経験で世界一周へ。
家族の反対を押し切り、右も左もわからぬまま飛び出したあの日。 「いつか」を待たずに旅に出たからこそ見えた景色があります。 準備不足でも、反対されても、夢を叶えたい人へ贈る旅ブログ。

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