世界一周のリアルを具体的に発信する個人ブログ。実際に訪れた国と都市の体験記を掲載しています。

【ホンジュラス】マヤ文明の最高傑作!コパン遺跡の彫刻とジャングル探検記

2016年9月24日土曜日

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【ホンジュラス】マヤ文明の最高傑作!コパン遺跡の彫刻とジャングル探検に興奮が止まらない

どうも、世界一周中のハイドです!
2016年9月20日、ついにやってきました58カ国目。ホンジュラスの「コパンルイナス」!

旅に出る前からずっと「いつか自分の目で見たい」と心待ちにしていたのが、このマヤ文明の至宝、コパン遺跡なんです。
ついにあの精緻な彫刻が見られるのかと思うと、朝から心臓のバクバクが止まりません!

まずは腹ごしらえをして、事前に集めておいた関連記事をスクリーンショットで予習。準備万端で、宿から2キロほど離れた遺跡へと足を踏み入れました。

ホンジュラス・コパン遺跡の入り口ゲート

入り口で驚いたのが、日本の企業が約2億円相当の機材を寄付しているということ。
遠い中米の地で日本との繋がりを感じられるなんて、なんだか急に親近感が湧いてきて、見学前から気分は最高潮です!

コパン遺跡の入場料と「しんしょー割引」の驚きの結果

コパン遺跡の基本情報はこんな感じです。

  • 通常入場料:15ドル
  • 追加オプション:地下遺跡や博物館の見学は別料金
  • アクセス:コパンルイナスの街から徒歩圏内(約2km)

今回は遺跡の入場券のみを購入したのですが、ここで嬉しい誤算が!
実は「しんしょー割引(身障者割引)」が適用されて、通常15ドルのところ、なんと8ドル(または184レンピラ)になりました。

中米って意外と交渉や割引に柔軟なところがあるんですよね。ホンジュラス、なんて素晴らしい国なんだ……!感謝の気持ちを胸に、いざマヤの世界へ!

コパン遺跡内部の広大な景色

見どころその1:アクロポリスと神聖文字の階段

最初に向かったのは、遺跡の中心部「アクロポリス」。

コパン遺跡のアクロポリス外観

そして、ここには有名な「神聖文字の階段」があります。

マヤの文字が刻まれた神聖文字の階段

……が、正直な感想を言っちゃうと、保存状態がちょっと残念(笑)。
「どれほど鮮明な文字が並んでいるんだろう!」と期待しすぎたせいか、パッと見はかすれていて、どこが文字なのか判別しにくい部分も……。
歴史的にはめちゃくちゃ重要なんですけど、視覚的な「ありがたみ」は少し薄いかもしれません(笑)。

五感を刺激する!ジャングルに飲み込まれた神秘の廃墟探検

でも、コパンの真の魅力は階段だけじゃありませんでした。
むしろ、ジャングルの深緑に隠れるように点在する遺跡の方が、僕の冒険心を激しく揺さぶってくれます!

ジャングルに埋もれるコパンの石造物
巨木が根を張る遺跡の風景
崩れかけた石壁と自然の対比
密林の中に佇むマヤ遺跡
苔むした石段と巨大な樹木

数千年前、ここは高度な文明が栄え、多くの人々が生活していた場所。
それが今では、形あるものが崩れ去り、自然へと還っていく「盛者必衰」の光景が広がっています。

太い樹木が遺跡を突き破るようにそそり立ち、瓦礫を抱きしめるように根を張る姿。その凄まじい生命力には、ただただ圧倒されるばかりです。

石像を覆う木の根
廃墟と化した神殿の跡

かつての栄華の象徴が自然と調和し、現代の僕の網膜に映し出す景色は、言葉にできないほど幻想的で不可思議。廃墟探検、最高に楽しいです!

マヤの超絶技巧!石碑とレリーフに刻まれた物語

コパン遺跡が「アンコールワットにも匹敵する」と言われる理由、それは彫刻の美しさにあります。
点在する石碑(ステラ)を一つひとつ見比べていくのが、これまた面白いんです。

躍動感のある人物の彫刻

マヤ式古武術の構えかと思いきや、実はダンスを踊っている姿だったり、どこかローマの遺跡にありそうな雰囲気だったり。

精巧に彫られた石の割れ目
ユニークな表情のマヤの彫刻

中には「ゆるキャラかよ!」と突っ込みたくなるようなコミカルな顔立ちの像もあって、古代マヤ人のユーモア(?)に癒やされます。インディヘナのような顔立ちを見ると、彼らが確かにこの地に生きていたんだなと実感しますね。

マヤ人の顔を模した石像

22号神殿と謎の石碑Q

特に「22号神殿」のレリーフは必見!

22号神殿の繊細な装飾

ドクロのモチーフが使われていて、メキシコのオアハカ文明とも何か繋がりがあるのかな?なんて妄想が膨らみます。時系列を勉強し直したくなるほど、好奇心が刺激されます。

ドクロの彫刻

そして有名な「石碑Q」。ここにはマヤ歴代16人の王様が刻まれているのだとか。

歴代の王が刻まれた石碑Q

「グラン・プラザ」には2メートルを超える石碑がズラリと並び、まるで野外美術館。神聖文字という名の絵文字を解読する考古学者さんたち、本当に尊敬します……。

グランプラザに並ぶ巨大石碑
石碑の詳細な彫り込み
マヤの神聖文字

おまけ:居住区セプルトゥーラス遺跡へ

まだ時間があったので、コパン遺跡のチケットで入れる「セプルトゥーラス遺跡」にも足を伸ばしてみました。ここは当時の貴族たちの居住区だった場所です。

セプルトゥーラス遺跡の居住区跡

当時の家賃は月20円くらいかな?なんて冗談を考えながら散策。生活感のある場所で、小トイレや大トイレ(?)のような遺構も。

遺跡内の小さな遺構
遺跡内の大きな遺構

正直、メインのコパン遺跡を見た後だと、見どころがちょっと分かりにくいかも(笑)。

セプルトゥーラス遺跡の風景
頭部のない石像ウノ
頭部のない石像ドス

タイのアユタヤやカンボジアのアンコールワットで見かけるような「首なし像」もありました。かつての権力闘争の激しさを物語っているのでしょうか。

まとめ:マヤ文明の深淵に触れた一日

コパン遺跡を歩き尽くして、少しは賢くなれた気がします!
天文学に長けていたというマヤ文明。今回、天文台のような場所は見つけられませんでしたが、その断片に触れることで、ますますこの文明について知りたくなりました。

遺跡でお腹いっぱいになった後は、冷えたビールで乾杯!
この一杯のために旅をしていると言っても過言じゃありません。

遺跡観光後の冷えたビール

最高の一日でした。最後まで読んでくれてありがとう!

コパン遺跡の概要

ホンジュラス西部に位置するマヤ文明の都市遺跡。8世紀に全盛期を迎え、精緻な彫刻が施された石碑や「神聖文字の階段」で知られます。1980年に世界文化遺産に登録され、マヤ文化の芸術的頂点を示す貴重な遺跡です。

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海外未経験で世界一周へ。
家族の反対を押し切り、右も左もわからぬまま飛び出したあの日。 「いつか」を待たずに旅に出たからこそ見えた景色があります。 準備不足でも、反対されても、夢を叶えたい人へ贈る旅ブログ。

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