【ホンジュラス】マヤ文明の最高傑作!コパン遺跡の彫刻とジャングル探検に興奮が止まらない
どうも、世界一周中のハイドです!
2016年9月20日、ついにやってきました58カ国目。ホンジュラスの「コパンルイナス」!
旅に出る前からずっと「いつか自分の目で見たい」と心待ちにしていたのが、このマヤ文明の至宝、コパン遺跡なんです。
ついにあの精緻な彫刻が見られるのかと思うと、朝から心臓のバクバクが止まりません!
まずは腹ごしらえをして、事前に集めておいた関連記事をスクリーンショットで予習。準備万端で、宿から2キロほど離れた遺跡へと足を踏み入れました。
入り口で驚いたのが、日本の企業が約2億円相当の機材を寄付しているということ。
遠い中米の地で日本との繋がりを感じられるなんて、なんだか急に親近感が湧いてきて、見学前から気分は最高潮です!
コパン遺跡の入場料と「しんしょー割引」の驚きの結果
コパン遺跡の基本情報はこんな感じです。
- 通常入場料:15ドル
- 追加オプション:地下遺跡や博物館の見学は別料金
- アクセス:コパンルイナスの街から徒歩圏内(約2km)
今回は遺跡の入場券のみを購入したのですが、ここで嬉しい誤算が!
実は「しんしょー割引(身障者割引)」が適用されて、通常15ドルのところ、なんと8ドル(または184レンピラ)になりました。
中米って意外と交渉や割引に柔軟なところがあるんですよね。ホンジュラス、なんて素晴らしい国なんだ……!感謝の気持ちを胸に、いざマヤの世界へ!
見どころその1:アクロポリスと神聖文字の階段
最初に向かったのは、遺跡の中心部「アクロポリス」。
そして、ここには有名な「神聖文字の階段」があります。
……が、正直な感想を言っちゃうと、保存状態がちょっと残念(笑)。
「どれほど鮮明な文字が並んでいるんだろう!」と期待しすぎたせいか、パッと見はかすれていて、どこが文字なのか判別しにくい部分も……。
歴史的にはめちゃくちゃ重要なんですけど、視覚的な「ありがたみ」は少し薄いかもしれません(笑)。
五感を刺激する!ジャングルに飲み込まれた神秘の廃墟探検
でも、コパンの真の魅力は階段だけじゃありませんでした。
むしろ、ジャングルの深緑に隠れるように点在する遺跡の方が、僕の冒険心を激しく揺さぶってくれます!




数千年前、ここは高度な文明が栄え、多くの人々が生活していた場所。
それが今では、形あるものが崩れ去り、自然へと還っていく「盛者必衰」の光景が広がっています。
太い樹木が遺跡を突き破るようにそそり立ち、瓦礫を抱きしめるように根を張る姿。その凄まじい生命力には、ただただ圧倒されるばかりです。

かつての栄華の象徴が自然と調和し、現代の僕の網膜に映し出す景色は、言葉にできないほど幻想的で不可思議。廃墟探検、最高に楽しいです!
マヤの超絶技巧!石碑とレリーフに刻まれた物語
コパン遺跡が「アンコールワットにも匹敵する」と言われる理由、それは彫刻の美しさにあります。
点在する石碑(ステラ)を一つひとつ見比べていくのが、これまた面白いんです。
マヤ式古武術の構えかと思いきや、実はダンスを踊っている姿だったり、どこかローマの遺跡にありそうな雰囲気だったり。

中には「ゆるキャラかよ!」と突っ込みたくなるようなコミカルな顔立ちの像もあって、古代マヤ人のユーモア(?)に癒やされます。インディヘナのような顔立ちを見ると、彼らが確かにこの地に生きていたんだなと実感しますね。
22号神殿と謎の石碑Q
特に「22号神殿」のレリーフは必見!
ドクロのモチーフが使われていて、メキシコのオアハカ文明とも何か繋がりがあるのかな?なんて妄想が膨らみます。時系列を勉強し直したくなるほど、好奇心が刺激されます。
そして有名な「石碑Q」。ここにはマヤ歴代16人の王様が刻まれているのだとか。
「グラン・プラザ」には2メートルを超える石碑がズラリと並び、まるで野外美術館。神聖文字という名の絵文字を解読する考古学者さんたち、本当に尊敬します……。


おまけ:居住区セプルトゥーラス遺跡へ
まだ時間があったので、コパン遺跡のチケットで入れる「セプルトゥーラス遺跡」にも足を伸ばしてみました。ここは当時の貴族たちの居住区だった場所です。
当時の家賃は月20円くらいかな?なんて冗談を考えながら散策。生活感のある場所で、小トイレや大トイレ(?)のような遺構も。

正直、メインのコパン遺跡を見た後だと、見どころがちょっと分かりにくいかも(笑)。


タイのアユタヤやカンボジアのアンコールワットで見かけるような「首なし像」もありました。かつての権力闘争の激しさを物語っているのでしょうか。
まとめ:マヤ文明の深淵に触れた一日
コパン遺跡を歩き尽くして、少しは賢くなれた気がします!
天文学に長けていたというマヤ文明。今回、天文台のような場所は見つけられませんでしたが、その断片に触れることで、ますますこの文明について知りたくなりました。
遺跡でお腹いっぱいになった後は、冷えたビールで乾杯!
この一杯のために旅をしていると言っても過言じゃありません。
最高の一日でした。最後まで読んでくれてありがとう!
コパン遺跡の概要
ホンジュラス西部に位置するマヤ文明の都市遺跡。8世紀に全盛期を迎え、精緻な彫刻が施された石碑や「神聖文字の階段」で知られます。1980年に世界文化遺産に登録され、マヤ文化の芸術的頂点を示す貴重な遺跡です。

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