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ガラパゴスの主役はアシカ!サンクリストバル島で味わう野生の王国、最後の一日まで遊び尽くした旅日記

2016年7月1日金曜日

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ガラパゴスの主役はアシカ!サンクリストバル島で味わう野生の王国、最後の一日まで遊び尽くした旅日記

どうも、ハイドです!
世界一周の旅も52カ国目。ついに、夢にまで見たエクアドルの「ガラパゴス諸島」にやってきました。

サンクリストバル島で過ごす最後の日、忘れられない最高の思い出を作ろうと朝から気合十分!
「最後は最高のシュノーケリングで締めくくりたい」……そんな僕の願いは、果たして届いたのでしょうか?

朝のサンクリストバル島、ウミイグアナと変顔アシカがお出迎え

2016年6月16日、早朝6時。
空を見上げると、一瞬だけ気持ちのいい晴れ間がのぞいていました。
「よし、今日は行ける!」そう確信した瞬間の景色がこちら。

サンクリストバル島の岩場でポーズを決めるウミイグアナ

見てください、このアシカの佇まい。なんというか、すごく「センスの良さ」を感じませんか?(笑)
でも、少し歩けばこんな子もいます。

やる気なさそうに寝そべるブサかわなウミイグアナ

ブサイクだけど愛くるしい。やる気ゼロ、警戒心ゼロ。これがガラパゴス・クオリティですね。

朝からユニークな表情を見せるアシカ

さらに、朝から「変顔アシカ」にも遭遇!
ガラパゴスにいると、動物たちが人間を全く怖がらないので、距離感のバグに毎日驚かされます。

太陽を待つシュノーケリング。ガラパゴスの海は甘くない?

ところが、晴天は長くは続きませんでした。
すぐに厚い雲が空を覆い、辺りはどんよりとした曇り空に……。

実は、ここを流れる「フンボルト海流」はめちゃくちゃ冷たいんです!
透明度を上げるためにも、そして何より水から上がった後の防寒のためにも、ジリジリと照りつける太陽の紫外線は必須。日光がないと、寒さで震え上がることになります。

「晴れてくれ……!」と昼過ぎまで粘りましたが、結局青空は戻ってきませんでした。
最終日なのにこの天気。少しふてくされながらも、名残惜しさを胸に人気のシュノーケリングスポット「Tijeretas(ティヘレタス)」までトボトボと歩き始めました。

ここは通さない!アシカ大王が支配するシュノーケリングポイント

いざポイントに到着すると、そこには信じられない光景が広がっていました。
昨日よりもさらに多くのアシカたちが、海への入り口をガッツリ「通せんぼ」していたんです!

岩場を埋め尽くすアシカの群れ
道を譲る気配がまったくないアシカ

ど、どいてくれない……。
彼らにとって、ここは自分たちのリビング。人間なんてお構いなしです。

不敵な笑みを浮かべるようなアシカのアップ

正直、最初は「ちょっと邪魔だな、憎たらしいな」なんて思っていました(笑)。
でも、じっと見ていると……。

まどろんでいる可愛いアシカの姿

やっぱり可愛い。憎たらしいけど、愛おしい。
もともと動物好きというわけではなかった僕ですが、ガラパゴスに来てから完全に価値観が変わりました。これがいわゆる「動物溺愛」ってやつかもしれません。

意を決して、アシカの隙間をすり抜けようとすると、「ヴオォォ!」と威嚇される始末。
結局、尖った岩の上を必死に歩いて、なんとか海へエントリーしました。

野生のアシカと泳ぐ!夢のような「アメとムチ」体験

苦労して海に入ると、さっきまで陸で威嚇していたアシカが、スルスルと近寄ってくるではありませんか!
水中では、まるでおもちゃを見つけた子供のように、僕の周りをくるくると一緒に泳いでくれます。

陸では「ムチ(威嚇)」、海では「アメ(一緒に遊ぶ)」。
完全にアシカの王様に手なづけられてしまいました。ガラパゴスでは、動物こそが絶対的な支配者なのです。

海辺で休むアシカの親子

空を舞う青と赤!ガラパゴスの鳥たちに魅了されて

この日は、海鳥たちの動きも活発でした。
水面を見れば、ペリカンの大群が羽を休めています。

水面に浮かぶペリカンの群れ

海面には小汚い(失礼!)鳥の羽がたくさん浮いていましたが、それも自然の営みの一部。
そして、空を見上げればガラパゴスを象徴する鳥たちが!

遠くに見えるアオアシカツオドリ

写真だと少し分かりにくいですが、鮮やかな青い足が特徴のアオアシカツオドリ。そして……

赤い喉袋が特徴のグンカンドリ

喉袋が真っ赤に膨らむグンカンドリ。まさに「鳥まみれ」の贅沢な時間です。

グンカンドリのメス。白と黒のコントラストが美しい

グンカンドリのメスは、なかなか写真写りが良くて美人さんでした。

空を高く飛ぶガラパゴスの鳥
マングローブの森にある鳥の巣

もっと近くで見たかったという欲はありますが、一応会いたい動物たちにはすべて会うことができました。
「これが俺の実力だ!」と自分に言い聞かせ、大満足で海を後にします。

さよならガラパゴス。サンクリストバル島の最終夜に想うこと

たっぷりと海と動物を堪能しているうちに、太陽が沈み始めました。

サンクリストバル島の美しい夕焼け

最後はやっぱり、この島の日常に混じってサッカー観戦。どこに行っても、ボール一つで繋がれる光景はいいものですね。

広場でサッカーを楽しむ地元の人々
ガラパゴス諸島の夜景と静かな海

サンクリストバル島・最終日のまとめ

  • アシカの存在感:陸では威嚇、海では一緒に泳ぐツンデレな王様。
  • 鳥たちの楽園:アオアシカツオドリやグンカンドリが普通に空を舞う非日常。
  • シュノーケリングの心得:寒暖差が激しいため、晴れ間を狙うのが鉄則!
  • 島の雰囲気:人間と動物が共存する、世界でも稀有な平和な空間。

ガラパゴス、本当に最高の場所でした。
さよなら、ガラパゴス諸島。またいつか、この命の洗濯をしに帰ってきたいです。

最後まで読んでくれて、本当にありがとう!

サンクリストバル島の概要

ガラパゴス諸島の東端に位置するサンクリストバル島は、県庁所在地プエルト・バケリソ・モレノを擁する政治の中心地です。多くの野生アシカが街中の海岸に生息し、シュノーケリングや美しいビーチ、ハイキングが楽しめる観光拠点として人気です。

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海外未経験で世界一周へ。
家族の反対を押し切り、右も左もわからぬまま飛び出したあの日。 「いつか」を待たずに旅に出たからこそ見えた景色があります。 準備不足でも、反対されても、夢を叶えたい人へ贈る旅ブログ。

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