世界一周のリアルを具体的に発信する個人ブログ。実際に訪れた国と都市の体験記を掲載しています。

ペルー・トルヒーヨ旅日記|海辺の街ワンチャコと世界遺産チャンチャン遺跡

2016年5月28日土曜日

アメリカ大陸 ペルー 世界一周 南米

t f B! P L

【ペルー】第3の都市トルヒーヨへ!海辺の街ワンチャコと泥の都チャンチャン遺跡を巡る旅

どうも、ハイドです!
南米を縦断中の僕ですが、5月25日はペルーの「トルヒーヨ」へとやってきました。
標高の高いワラスから夜行バスに揺られること約6時間。到着したのは、まだ空も白みきらない早朝でした。

早朝のトルヒーヨ到着!眠気と戦いながらのスタート

朝4時半。前日の夜10時にワラスを出発したバスは、トルヒーヨの街のどこかに到着しました。
正直な感想を言うと……とにかく「眠い。眠い。眠い。眠い。眠い!!」の一言(笑)。

バスを降りた瞬間から、タクシーの運転手たちの熱烈な客引きが始まりますが、今の僕にはただのBGM。右の耳から左の耳へとスルーして、とりあえずバスターミナルの待合所で8時になるまで泥のように眠りました……。


ペルー第3の都市トルヒーヨの街並み

少しスッキリして目覚めたところで、街歩き開始!
トルヒーヨはペルーで第3の都市と言われているそうです。僕は名古屋出身なんですが、名古屋も日本で3番目の都市。なんだか「3番目」っていう響き、親近感が湧いてきて妙に心地いいんですよね(笑)。

まずはアルマス広場(中心地)にあるツーリストインフォメーションへ。スタッフさんがめちゃくちゃ丁寧で、知りたかった情報を全部教えてくれました。こういう親切な出会いがあると、その街の印象がグッと良くなりますよね!

バックパッカーにおすすめ!海辺の街「ワンチャコ」の安宿情報

トルヒーヨの喧騒を離れ、教えてもらった通りに「コンビ(コレクティーボ)」という乗り合いバスのA路線に乗り込み、海辺の街「ワンチャコ」を目指します。


ワンチャコの宿泊施設Casa de Reposo el Boqueron

今回目指したのは、ネットで評判だった安宿「Casa de Reposo el Boqueron」。
以前の情報では1泊10ソルでしたが、現在は少し値上がりして15ソル(約500円〜600円程度)になっていました。

宿の基本情報メモ

  • 宿泊費:1泊15ソル
  • Wi-Fi:あり(速度はそこそこ)
  • シャワー:5分くらい水を流しっぱなしにすれば、ちゃんとお湯が出ます
  • 注意点:設備の老朽化が進んでいるのか、蛇口を閉める時にコツがいります。無理に閉めたら漏電しかけてビビりました(笑)
  • GPS座標:08°04′28.8″S 79°07′05.66″W
 

      Casa de Reposo el Boqueron
         08°04′28.8″S 79°07′05.66″W
       

世界遺産チャンチャン遺跡へ!旅の出会いは一期一会

宿で出会ったのが、とっても感じの良いドイツ人とペルー人の夫婦。彼らもこれから「チャンチャン遺跡」に行くというので、一緒に行動することにしました!ワンチャコからH路線のバスに乗れば、あっという間に到着です。


チャンチャン遺跡の入り口付近

チャンチャン遺跡内部の様子

入場料は10ソル。残念ながら障害者割引は使えませんでした。
一緒に歩いたテッド(ドイツ出身)とカルラ(ペルー出身)の馴れ初めがまた素敵!イタリア旅行中に出会い、なんと1年の交際を経て結婚したんだとか。当時21歳と22歳……なんとも情熱的なスピード婚ですよね。今は2人の男の子のお父さんとお母さん。テッドは仕事を辞めてバカンス中で、「終わったらまた仕事を探すよ!」と笑っていました。そのポジティブな生き方、最高に気持ちいい!

「泥の都」チムー王国の王都跡を歩く

さて、肝心のチャンチャン遺跡ですが、ここは10世紀から15世紀にかけて栄えたチムー王国の首都だった場所。最大の特徴は、建物がすべて「泥と藁と日干しレンガ」で作られていることです。


チャンチャン遺跡の壁に残されたレリーフ

魚や動物が描かれた壁面装飾

壁には精巧なレリーフが残されていました。海に近い場所なので、魚やペリカンのデザインが多いのは納得なのですが、なぜか「リス」のレリーフもあって、それがすごく印象的でした。

正直なところ、遺跡自体はちょっと地味で、もしあのファミリーとお喋りしていなかったら、あまりの広さと単調さに干からびていたかもしれません(笑)。旅は「どこに行くか」も大事だけど「誰と過ごすか」で楽しさが倍増しますね。

トルヒーヨの日常と、ちょっぴり刺激的な夜

遺跡の後は、再びトルヒーヨの街へ戻って一緒にカフェタイム。
テッドがお子さんの歩く練習をさせたり、しつけをしたりする姿を見て「お父さんって大変だけどいいな」としみじみ感じました。


カフェで過ごすテッドと子供たち

トルヒーヨ中心部での家族との時間

自炊派の彼らとはアルマス広場で別れ、僕は一人で晩御飯探しへ。
さすがは大都市トルヒーヨ、活気があって人が溢れています。でも、人が多いということは、それだけ「変わった人」もいるわけで……。

なんと、人通りの激しい道のど真ん中で、堂々とお尻を出して放尿しているおばさんに遭遇!
周りの現地人は慣れっこなのか、完全に見て見ぬフリ。これがラテンアメリカのリアルか……と、治安への緊張感を思い出した瞬間でした(苦笑)。

結局、5ソルの激安「鶏肉ラーメン」でお腹を満たし、バスでワンチャコの宿へ戻りました。
窓を開けると、遠くから波の音が聞こえてきます。明日はこのビーチで思いっきり遊ぶ予定!楽しみすぎて、今からワクワクが止まりません。

今日も読んでくれてありがとう!

チャンチャン遺跡の概要

ペルー北部のトルヒーヨ近郊に位置する、プレ・インカ時代に栄えたチムー王国の広大な王都遺跡です。世界最大級の日干しレンガ(アドベ)造りの都市で、1986年に世界遺産に登録されました。精巧な動物や幾何学模様の壁面レリーフが見どころです。

Welcome



海外未経験で世界一周へ。
家族の反対を押し切り、右も左もわからぬまま飛び出したあの日。 「いつか」を待たずに旅に出たからこそ見えた景色があります。 準備不足でも、反対されても、夢を叶えたい人へ贈る旅ブログ。

このブログを検索

ブログ アーカイブ

世界一周ルート

QooQ