トルヒーヨの秘境!「月のワカ・太陽のワカ」へ自力で行く方法とモチェ文化の衝撃体験記
どうも、ハイドです!
今日は5月27日。ペルーの北部に位置する歴史ある街、トルヒーヨに滞在しています。
朝、ベッドから体を起こすと、昨日のサーフィンで酷使した上半身がズシンと重い……。
まるで体がマットレスの中に沈み込んでいくような不思議な感覚。でも、今日はどうしても見たいものがあるから、気合を入れて出発します!
昨日よりもずっと澄んだ綺麗な海を横目に、まずはバスに乗り込みます。
目的地は、古代のロマンが詰まった巨大遺跡。さあ、早いとこ最高な景色を拝みに行こうか!
【アクセス解説】トルヒーヨから「月のワカ」へ自力(コレクティーボ)で行く方法
ツアーに入るのもいいけれど、やっぱり自分の足で自由に動くのが旅の醍醐味だよね。
トルヒーヨ市内から「月のワカ(Huaca de la Luna)」へは、「M」と書かれたコレクティーボ(乗り合いバス)を使えば安く簡単に行けちゃうよ!
- 出発地点の目安:トルヒーヨ市内の幹線道路周辺
- 目印:フロントガラスにある「M」の文字
- GPS座標:08°07′05.02″S 79°01′29.78″W(この辺りで拾えます)
バスに揺られることしばし。見えてきたのは、荒涼とした大地にそびえ立つ不思議な山のような建造物。
これが、紀元前5世紀〜8世紀頃にこの地で繁栄した「モチェ文化」の結晶、太陽のワカと月のワカです!
2500年前の色彩がそのまま!「月のワカ」の見どころと入場料
正直に言うと、最初は「ただの土の塊かな?」なんて思ってたんだけど、中に入って度肝を抜かれたよ。
まず、保存状態がとんでもなく良い!先日訪れた「チャンチャン遺跡(10〜15世紀)」よりもずっと古い遺跡(2500年前〜2800年前)なのに、モチェの技術力は圧倒的でした。
入場料とお得な割引情報
月のワカの見学料は通常10ソル。
今回、ダメ元で「IYTC(国際ユーストラベルカード)」を見せてみたら、なんと5ソルに割引してもらえたよ!
国際学生証(ISIC)が一番確実だけど、こういうカードも持っておくとたまに役立つから旅人には必須アイテムだね。
見てよ、このレリーフ!これは創造神「アイ・アペアック」。
紀元前からこんなに鮮やかな塗色の技術があったなんて、驚きを通り越して感動しちゃうよね。
色が剥げないように、当時はレンガを敷き詰めて保存していたみたい。古の人の知恵、恐るべし……。
発掘現場をそのまま見学?臨場感あふれる遺跡の裏側
月のワカは、今まさに「発掘の真っ最中」という珍しい遺跡なんだ。
話によると、政府からの資金援助がなかなか厳しいらしく、考古学団体がコツコツと資金を貯めて掘り進めているんだって。そんな情熱的な場所を一般公開しちゃうあたり、ペルーらしいよね。
※ちなみに、お隣の「太陽のワカ」は現在はまだ観光できない状態。いつかあっちも見てみたい!
高さ5メートルにも及ぶ巨大なレリーフが連なる祭壇。圧倒的なスケール感に、思わず時間を忘れて見入ってしまった。
もし数千年前のこの場所にタイムスリップできたら、人々はここでどんな祈りを捧げ、どんな生活を送っていたんだろう。
……でも、もしこんな感じの人が街を歩いていたら、ちょっと引いちゃうかも(笑)
旅の醍醐味!一期一会の出会いとワンチャコの夜
月のワカは見学ツアーへの参加が必須なんだけど、そこで面白い出会いがあったんだ。
スイスから来たフィロとハッサン。フィロは以前東京に1ヶ月留学してたことがあって、少し親近感!
ハッサンはもう、キャラが濃すぎて最高。ツアー中ずっとみんなから「テロリスト(笑)」なんて弄られてたんだけど、そのやり取りがツボに入りすぎて爆笑しちゃったよ。
最後は彼らの友達、スコットランド人のスコットが車で迎えに来てくれて、セントロ近くまで乗せてもらうことに。こういう予定外の優しさが、旅を彩ってくれるんだよね。
その後、アルマス広場の教会を覗いたりして寄り道していたら、気づけば日が傾いてきた。
急いで拠点にしている海辺の町「ワンチャコ」へ戻ったけど、残念ながら最高の夕陽には間に合わず……。虚しくも美しい夕焼け空が広がっていました。
夜は宿のフランス人たちと謎のサイコロゲームで大盛り上がり!
ワンチャコに戻り、ビールを買い込んで宿へ。するとそこには、すでに「いい感じ」にご機嫌なフランス人たちが集まってた。
彼らに誘われて参加したのが、5個のサイコロを使うめちゃくちゃ面白いゲーム!
【旅のメモ】謎のサイコロゲームのルール
- 5個のサイコロを振り、1ターンで3回まで振り直しOK
- 合計14ターンで競う
- 出目の数(1〜6)を掛け算してスコアを貯める
- 「フルハウス」「ストレート」「5ペア(ヨット的な?)」などの役で高得点を狙う
- 合計63点以上でボーナス35点!
……と、言葉で説明してもなかなか伝わらないよね(笑)とにかく、言葉の壁を超えて笑い合える最高の夜でした!
今日も一日、濃い時間をありがとう!次はどこへ行こうかな。
月のワカ(Huaca de la Luna)の概要
ペルー北部トルヒーヨ近郊に位置するモチェ文化(紀元前後〜800年頃)の巨大な神殿遺跡です。日干しレンガで築かれたピラミッド状の構造を持ち、内部には鮮やかな色彩が残る「アイ・アペアック」のレリーフが多数現存。当時の高度な美術工芸技術と信仰を今に伝える貴重な歴史遺産です。

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