クスコで過ごす読書デイ|長期旅行中に考えたこととローカル飯レビュー
ドミンゴ(=日曜日)。今日は完全に“何もしない日”。
旅の合間にこういう時間を作るの、けっこう大事なんだよね。
どうも、ハイドです。旅の合間にこういう時間を作るの、けっこう大事なんだよね。
ペルー・クスコで迎えた旅1年5ヶ月の節目
5月1日、場所はペルーのクスコ。2014年12月29日からスタートしたこの旅も、気づけば1年5ヶ月が経過。
そろそろ帰国も視野に入ってくる頃だけど、まだ世界を知り足りない気持ちも強い。
帰国後にやりたいことは見えている。
でもその前に、もっと経験を積みたいし、もっと視野を広げたい。
そんなことをぼんやり考えながら、この日は読書に没頭することにした。
『アンネの日記』をクスコで読み切る
日陰のベンチに腰掛けて読み進めたのは『アンネの日記』。正直に言うと、序盤から中盤にかけてはなかなかページが進まない。
14〜15歳の少女が綴る隠れ家での日常は、派手な展開もなく淡々としている。
でも、最後に向かうにつれて一気に空気が変わる。
- 日記が突然途切れる違和感
- ナチスによる強制収容
- チフスによる死という現実
その余韻が、ずっと心に残る。
旅中に考える戦争と歴史のこと
読書を通して、自然と歴史に思いを巡らせる時間になった。第二次世界大戦、日本は敗戦国。
当時はナチス・ドイツと同盟を結んでいた事実もある。
そう考えると、遠い国の話ではなくなる。
むしろ自分たちもその歴史の一部なんだと気づかされる。
さらに現代に目を向けると、世界では今も争いが続いている。
- 中東問題
- イスラエルとパレスチナの対立
- 宗教・領土・歴史の衝突
過去の悲しみを、どこかで断ち切ることはできないのか。
旅に出ると、こういうことを深く考える時間が自然と増える。
クスコのローカル飯「ビステック」を食べてみた
重たい思考のあとは、やっぱりご飯。この日食べたのは「Bistek(ビステック)」という料理。
価格はなんと4.5ソル(当時で約150円くらい)。
味はというと…まさに“南米版すき焼き”。
甘辛い味付けで、ご飯との相性が抜群。
コスパ良し、味良しで、旅人にはありがたい一皿だった。
クスコでの“何もしない日”がくれる価値
観光地を巡るだけが旅じゃない。- ゆっくり本を読む時間
- 自分の考えと向き合う時間
- 何気ないローカル飯を楽しむ時間
クスコの静かな空気の中で過ごしたこの読書デイは、間違いなく特別な一日だった。 読んでくれてありがとう。
クスコの概要
ペルー南部に位置する歴史都市で、インカ帝国の中心地。標高約3,400mにあり、マチュピチュ観光の拠点として世界中の旅行者が訪れる人気エリア。

0 件のコメント:
コメントを投稿