【恐怖】ペルー・クスコの中華料理店で警察沙汰に!お釣りトラブルから連行された実録体験記
どうも、世界を旅するWebライターのハイドです。
今日は4月30日。ペルーの古都、クスコに滞在中です。
本来なら、冷えたビールを片手にお裁縫でもしながら、のんびりと平和な一日が過ぎていくはずでした。
しかし、人生は何が起こるか分かりません。まさか自分が南米で「警察に連行される」なんて、夢にも思っていませんでした。
クスコの中華料理店で勃発!「2ソルの戦い」の真相
事件の舞台は、滞在中に5回も通っているお気に入り……だったはずの中華料理屋。
トラブルの火種は、なんてことのない「お釣りの未払い」でした。
支払いの際、店側が当然返すべきお釣りを返してくれない。これ、海外旅行あるあるかもしれませんが、納得いかないものは納得いかない。
「お釣りを返せ」「いや、返さない」
そんなやり取りから、相手の中国人の店主はヒートアップ。店内に響き渡る大声で叫び始めました。
さらに、揉み合いの中で軽く叩かれたため、こちらも身を守るために抵抗。
すると、まるで計ったかのようなタイミングで、わずか30秒後に警察官が登場したのです。
警察署への連行、そして独学スペイン語の意地
結局、騒ぎを鎮めるために僕と店主は揃って警察署へ連行されることに。
異国の地で警察署へ向かうあの緊張感は、何度経験しても慣れるものではありません。
警察署での話し合いでは、これまでコツコツと続けてきた独学のスペイン語が大きな武器になりました。
自分の主張を曲げず、論理的に説明を続けた結果……無事にお釣りを返してもらうことに成功!
勢い余ってお店のガラスに「ヌエボソル・パンチ(お釣りパンチ)」を食らわせてしまい、ガラスが割れるというハプニングもありましたが、それも自業自得。賠償を負うこともなく、権利を勝ち取ることができました。
なぜ、たった数円のために命懸けで戦うのか?
「たかがお釣り、数円のことでしょ?」と思う人もいるかもしれません。
実際、揉み合っている間にお釣りをどこかに落とした可能性もあり、金銭的にはむしろ損をしているかもしれません。
でも、これは金額の問題ではないんです。
以前、インドで1ルピー(約2円)を巡って大喧嘩した時のことを思い出しました。
お金にまつわるカルチャーショックや不誠実な対応は、僕にとって最も沸点が低くなるポイント。間違ったことはしていない、というプライドの戦いでもあります。
夜のクスコは「首締め強盗」に注意!恐怖の帰り道
警察署での話し合いを終え、外に出るとそこは夜のクスコ。
実はここからが本当の恐怖でした。警察署から宿までは約1.5キロ。しかも人通りが極端に少ないエリアです。
クスコの治安・夜歩きの注意点
- 首締め強盗に警戒:クスコでは観光客を狙った背後からの強盗事件が報告されています。
- 人通りの少ない夜道は厳禁:街灯が少なく、逃げ場のない小道は避けましょう。
- 背後の確認を怠らない:何度も後ろを振り返り、不審者がいないかチェックすることが重要です。
- 金銭トラブルの余波:一度トラブルになると、さらに付け狙われるリスクもゼロではありません。
「また金銭的なトラブルが起きるんじゃないか……」
そんな予感に怯えながら、何度も何度も後ろを振り返り、全神経を研ぎ澄ませて宿まで帰り着きました。
世界中どこも狂ってる。でも、だからこそ旅はやめられないのかもしれません。
当時の様子を動画でチェック!「2ソルの戦い」
この一部始終を、一緒にいた友人のヤスくんが動画にまとめてくれました。
臨場感(?)溢れる当時の空気を感じてみてください。
※YouTube側の不具合で音声が流れないようですが、雰囲気は伝わるはずです!(無音だったのでライセンスフリーの曲つけました。)
読んでくれてありがとう!
クスコの概要
クスコはペルーのアンデス山脈に位置するかつてのインカ帝国の首都。標高約3,400mに位置し、「世界のへそ」と呼ばれました。精巧な石積みの遺構やコロニアル様式の建築が融合した美しい街並みは世界遺産にも登録されています。

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