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【クスコ観光】インカ帝国の神業!12角の石と車輪なき文明の謎に迫る

2016年4月26日火曜日

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【クスコ観光】インカ帝国の神業!12角の石と安食堂を巡るバックパッカー旅

どうも、ハイドです!
今日はペルーの古都、クスコからお届けします。インカ帝国の首都として栄えたこの街は、石畳の美しさと強烈な客引き、そして深い歴史が混ざり合った、まさに「カオスで最高」な場所。4月21日のクスコ、今日も元気に歩き倒してきました!

ペルー・クスコの美しい街並みと広場

クスコの洗礼!観光地価格に負けない「安食堂」をハントせよ

クスコに到着してまず直面する壁。それは、観光地化されすぎた「物価の高さ」です!
中心部のアルマス広場周辺なんて、ちょっと座るだけで1食600円(約20ソル以上)も取られる始末。バックパッカーにとって、この価格は死活問題ですよ。
心の叫びが漏れ出します。

Donde hay a más barato comida!!!!!!(もっと安いメシはどこだ!)
Yo tengo que buscar estoooooo!!!!!(俺はこれを見つけなきゃいけないんだ!)

クスコ2日目、僕のミッションは「地元の人が通う安食堂」を見つけ出すこと。旅において、安くて旨い飯を食うことは何よりの正義ですからね。

クスコの地元密着型のマーケットや食堂探し

クセが強すぎる!クスコの客引きパラダイス

安食堂を探して歩いていると、とにかく客引きの猛攻がすごい!
体中をベタベタ触りながらサングラスを売りつけてくるゲイのお兄さん(?)を必死で押し除けたと思ったら、今度はマッサージ師の女性に腕をガシッと掴まれる。
ようやく振りほどいた隙を狙って、さっきのサングラス売りの彼が背後に回り込み、また体を触ってくる……という無限ループ。このクセの強さ、ある意味クスコの日常風景かもしれません(笑)。

活気あふれるクスコの路地裏

ペルーの伝統的な暮らしが見えるクスコの風景

コスパ最強!6ソルの幸せランチ

観光エリアをグッと抜け出すと、ようやく見つけました!プーノやアレキパと同じ、旅人に優しい「本物の安食堂」を。
今回の戦利品はこちら!

  • メニュー:キヌアスープ(Sopa de quinua) & チキングリル(Pollo a la plancha)
  • 価格:たったの6ソル(約200円以下!)
  • 特典:お茶とデザートのゼリー付き

このボリュームでこの安さ。これぞペルー料理の真髄、そしてバックパッカーの醍醐味です。胃袋も心もしっかり満たされました。

ペルーの安食堂で提供されたボリューム満点のランチ

インカ帝国のロマン!カミソリの刃も通さない「神の石積み」

さて、お腹も膨れたところでクスコの歴史レポートを。インカ帝国には、チチカカ湖に降臨した初代皇帝マンコ・カパックの伝説がありますが、その子孫たちがこの地に移り住み、世界を驚かせる文明を築きました。

歴史を感じさせるインカ時代の石組み

インカ文明といえば、何と言っても「石の加工技術」!
彼らは接着剤を一切使わず、大小さまざまな石をパズルのように組み合わせることで、驚異的な耐震強度を実現しました。石と石の間には、カミソリの刃一枚すら通らないと言われるほどの精密さ。これ、現代の技術で見てもオーパーツ級の神業ですよ。

伝説の「12角の石」を拝んできた

クスコ観光の目玉といえば、ハトゥン・ルミヨク通りにある「12角の石」
文字通り、12もの角を持つ複雑な形の石が、周囲の石と完璧に噛み合っています。

クスコ観光の目玉、12角の石

精巧に積み上げられたインカの石壁

実際に目の当たりにすると、その不気味なほどの精密さに圧倒されます。
横を歩く観光客たちが鼻歌まじりに通り過ぎていく中、僕は一人でインカの人々に思いを馳せていました。
「きっと当時の石工たちは、顔面が分度器みたいになってる超・几帳面な人たちだったんだろうな……」なんて。
大雑把な僕には逆立ちしても真似できない芸当です。僕も(鼻くそをほじりながら失礼)この圧倒的な技術を堪能しました。

クスコの路地で見つけた歴史的な石積み

ちなみに、すぐ近くには地味に「14角の石」もあったりします。角が増えればいいってもんじゃないですが、インカ人のこだわり、恐るべしです。

車輪のない文明が作った「天空の都市」の不思議

インカ文明の最大の謎の一つは、これほど高度な建築技術を持ちながら「車輪」という概念を持たなかったことです。
重い石も、大量の食料も、すべては人力とラマなどの家畜による運搬。リヤカーすら存在しない世界……想像するだけで気が遠くなるほど効率が悪そうです。

車輪がない世界の道は、どうなっていたんでしょうか?
僕が今歩いている、宿へと続くガタガタで滑りやすい急な坂道。この不便な道も、もしかしたらインカ時代からずっと変わらない形なのかもしれません。

かつて車輪のなかったクスコは、今や車だらけの渋滞都市。排気ガスの匂いが立ち込める近代的な風景に、当時の面影は少しずつ上書きされています。でも、あの強固な石垣だけは、時代が変わっても変わらずそこに鎮座しているんですよね。

車と人が行き交う現代のクスコの街並み

雨のクスコと、衝撃の旅人との出会い

最近のクスコは雨がちです。明日はいよいよマチュピチュ村への移動日なので、天気が心配……。どうか晴れてくれ!

雨に濡れるクスコの石畳

クスコの夜の風景とライトアップ

情緒あふれるクスコの夜景

夜のクスコは、オレンジ色の街灯が石畳を照らして本当に幻想的。散歩しているだけで心が洗われるようです。
……が、そんな情緒ある夜道で、とんでもない旅人とすれ違いました。

なんと、ダッチワイフを連れて旅をしている猛者が。

世界は広い。クスコの歴史よりも、ある意味で衝撃的な出会いでした(笑)。
明日のマチュピチュ移動に向けて、今日は早めに休みます!

夜のクスコで出会った個性的な旅人

読んでくれてありがとう!


クスコの概要

クスコはペルー南東部に位置する、かつてのインカ帝国の首都です。標高約3,400mに位置し、世界遺産にも登録された美しい街並みが特徴。精巧な石積み技術や太陽の神殿など、歴史的遺構とスペイン植民地時代の文化が融合した、南米観光の拠点となる重要都市です。

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海外未経験で世界一周へ。
家族の反対を押し切り、右も左もわからぬまま飛び出したあの日。 「いつか」を待たずに旅に出たからこそ見えた景色があります。 準備不足でも、反対されても、夢を叶えたい人へ贈る旅ブログ。

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