ボリビア・コパカバーナの夜に見た不思議な夢|旅人が感じたデジャビュ体験
どうも、ハイドです。世界一周中のボリビア・コパカバーナで迎えた静かな夜
4月7日。場所はボリビアの小さな町、コパカバーナ。

この日はなんとなく人恋しい夜だった。
安宿で出会った旅人たちと少し話したけれど、特別気の合う相手でもなく、気づけばそれぞれの部屋へ。
いつもの旅の夜とは違い、どこかぽっかりとした寂しさを感じながらベッドに潜り込んだ。
そしてその夜、妙にリアルな夢を見ることになる。
夢の中で再会した両親と日本の食卓
夢の中には両親がいた。やけに優しくて、やけに現実感がある。
母さんは、カツ丼やすき焼きなど、肉たっぷりの料理を次々と作ってくれた。
父さんはキンキンに冷えたビールを差し出してくれて、ニンニクが効いたチャンジャまで用意してくれている。
海外を長く旅していると、こういう日本の味がやたら恋しくなる。
夢の中の食卓はとにかく温かくて、居心地がよかった。
ふと感じた違和感
しばらくすると、誰かに会いに行こうという話になり、銀色の軽自動車に乗り込んだ。そこでふと、違和感を覚える。
「あれ……?」
自分の車って、もう少し大きくなかったか?
これは誰の車なんだ?
その小さな違和感をきっかけに、急に胸の奥がざわつき始めた。
何かがおかしい。
この世界はどこか違う。
夢の中で思い出した「世界一周の旅」
混乱する頭の中で、必死に記憶を探していると、ある記憶に辿り着いた。それは——
「旅をしている」という記憶。
そうだ。
自分は世界一周の旅の途中だった。
南米まで旅してきた記憶ははっきり思い出せる。
でも、どうして日本に戻ってきているのか、その経緯だけがどうしても思い出せない。
手元にあった携帯とカメラを確認してみた。
写真フォルダには確かに南米までの旅の写真が残っている。
けれど、それ以降の写真は一枚も見つからない。
そしてその瞬間、気づいた。
「これは夢だ。」
夢だと認識した瞬間、ふっと目が覚めた。
旅先で感じたデジャビュのような感覚
目が覚めたあとも、夢の内容は驚くほど鮮明に覚えていた。夢の中では未来を見ることはできない。
当たり前のことだけれど、妙にそれが印象に残った。
旅をしていると、こんな感覚を覚えることがある。
- 初めて来た場所なのにどこか懐かしい
- 初対面のはずなのに以前会った気がする
- 同じ瞬間をどこかで体験したような感覚
もし未来を見る能力があったとしたら?
もし仮に、自分に未来を見る能力があったとしたらどうだろう。もしかすると——
夢の中で未来を見ているのかもしれない。
でも、その未来を見た夢は、起きたときには忘れてしまう。
そして現実の世界でその瞬間を迎えたとき、はじめて「あれ?この場面知ってる」と感じる。
つまり、デジャビュの正体は
夢で見た未来の記憶なのかもしれない。
……なんて、ちょっと妄想が過ぎる話かもしれないけど。
もし未来を思い出せるなら
もし目覚めた瞬間に未来の記憶を思い出せるなら——そのときは絶対こうする。
- ロト6の当選番号を覚える
- 未来の株価をチェックする
- 旅の資金を一気に増やす
でも実際は、未来を見ても思い出せないなら意味がない。
なんとも使えない超能力だ。
旅先で感じる孤独と不思議な思考
旅をしていると、こういう妙な思考にハマる夜がある。人と出会い、別れ、また知らない町へ移動する。
そんな生活の中で、ふと孤独を感じる瞬間がある。
そんな夜こそ、変な夢を見たり、哲学的なことを考えたりするものだ。
旅ブログなのに、ほとんど夢の話になってしまった。
まあ、こんな夜も旅の一部ということで。

読んでくれてありがとう。
コパカバーナの概要
ボリビア西部、チチカカ湖畔にある小さな町。インカ文化とカトリック文化が混ざる巡礼地として知られ、チチカカ湖観光や太陽の島ツアーの拠点として世界中の旅人が訪れる人気スポット。

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