【ボリビア】コパカバーナで二重請求の罠!?酸欠必至の「墓標の丘」に登ってみた
どうも、ハイドです!
今回は、ボリビアのチチカカ湖に面した美しい港町「コパカバーナ」でのエピソードをお届けします。
ぶっちゃけ、今回の滞在はトラブルから始まりました……。
小雨が降る中、テンション低めでの宿替え。前泊した宿があまりに酷くて(コンセントすらないんですよ!)、脱出を決意したんです。
チョリータさんの二重請求にブチギレ!?コパカバーナの宿替えトラブル
まずは目星をつけていた「ホステルフロレンシア」へ。ところが、賑わっている風でもないのに「満室」と断られ、結局すぐ近くの「ホスタル・ソニア」にチェックインすることにしました。
30ボリでドミトリー、コンセントもWi-Fiも完備!よし、これで一安心……と思ったら、そこにアイツがいたんです。
「なんでお前がここにいるんだよ!」
レセプションの横に、さっきまでいたクソ宿のチョリータ(民族衣装をきたおばさん)が立っているではありませんか。
気まずい雰囲気の中、新しい宿に30ボリを支払うと、そのチョリータが「私にも25ボリ払え!」と騒ぎ出したんです。
旅行者が気をつけるべき「二重請求」のリアル
前日にしっかり宿泊代を支払ったはずなのに、彼女は「帳簿に書いていないから未払いだ」としつこく迫ってきます。
完全に確信犯なのか、それともただの記入ミスなのか。でも、こっちは確実に払ってるんです。怒りが頂点に達して「そんなの証拠になるか!」と言い争いになりましたが、言葉が通じないフリをされてもう最悪な気分。
結局、その場は逃げるように部屋へ。近所付き合いがあるのか、新しい宿の敷地内にも平然と出入りしてくる彼女。居心地の悪さはマックスでしたが、外に出ると少しだけ救いがありました。
屋上に上がると、さっきまでの雨が嘘のような青空!
そこで出会ったチエコさんと意気投合し、気晴らしに町を見下ろせる「見晴らし台」へ登ることになりました。
標高4,000mの洗礼!酸欠と十字架が続く「死の坂道」
コパカバーナの標高は約3,800メートル。富士山の山頂よりも高い場所です。
高地には慣れてきたつもりでしたが、坂道を登り始めると足が鉛のように重い……。一歩進むごとに心臓がバクバク鳴り、酸素の薄さを痛感します。
道中には、なぜか無数の十字架が並んでいます。
まるで、ここで力尽きた旅人たちの墓標のよう……。「酸欠で死者続出なんじゃないか?」なんてブラックな冗談が頭をよぎるほど、過酷な登り坂です。
「死にそう……」と何度呟いたか分かりませんが、頂上に着いた瞬間、その疲れは一気に吹き飛びました。
チチカカ湖の絶景に感動!丘の上で過ごす最高の時間
たどり着いたのは、標高4,000メートルを超える丘の頂上。そこには、まさに「死んでもいい」と思えるほどの絶景が待っていました。
目の前に広がるチチカカ湖は、もはや湖ではなく「海」。
どこまでも続く青い水面と、開放的な空。急いで戻る理由なんてどこにもありません。頂上でゴロゴロと寝っ転がり、贅沢な時間を過ごしました。
下りは急斜面を滑るように降りてきましたが、町に戻った頃にはもうクタクタ。
高低差はたった150メートルほどなのに、この疲労感。高所での散歩は、絶対に舐めてはいけませんね。
コパカバーナ名物「トゥルーチャ」を食す!そのお味は?
疲れ果てた体を癒すため、コパカバーナ名物の料理を食べることにしました。
その名も「トゥルーチャ (Trucha)」。正体はチチカカ湖で獲れるマスです。
ボリビア料理らしく、しっかり揚げられた一品。
一皿20ボリ(約320円)と、ボリビアの物価からすると少しリッチな「高級料理」の部類に入ります。
- 味の感想:ふっくらした白身でおいしい!
- コスパ:観光地価格だけど一度は食べる価値あり。
- 正直な本音:一回食べれば満足かな。やっぱり肉が恋しい!笑
トラブルもあったけれど、この絶景と美味しい料理があれば「コパカバーナ、いいじゃん!」と思えてしまうから不思議です。
南米の旅は一筋縄ではいかないけれど、だからこそ面白い!
読んでくれてありがとう!
コパカバーナの概要
ボリビア西部に位置し、標高3,812mのチチカカ湖畔にある聖地として知られる港町。太陽の島への拠点であり、カトリック巡礼地としても有名。名物はマスのフライ「トゥルーチャ」。高山病対策が必須の美しい観光地です。

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