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チョリーダとは!ボリビアの象徴「チョリータ」とは?伝統衣装 に隠された歴史と彼女たちの魅力

2016年3月25日金曜日

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ボリビアの象徴「チョリータ」とは?伝統衣装に隠された歴史と彼女たちの魅力

どうも、ハイドです!
3月21日から25日まで、ボリビアのスクレに滞在していました。

ボリビアという国、正直に言うと「ごはんが飛び抜けて美味しい!」というわけではないんです(笑)。でも、僕はここが大好き。なぜかって、そこに住む人たちが最高にチャーミングだからです。小柄でふっくらした体型、愛嬌たっぷりの見た目なのに、いざ話しかけるとちょっと無愛想で、なかなか笑顔を見せてくれない。そんな独特の距離感がある国民性も、旅を続けるうちに不思議と愛おしくなってくるんですよね。

でもね、ボリビアの魅力は大自然だけじゃないんです。今回ぜひ知ってほしいのは、この国独自の文化が生んだ、強くて美しい女性たちの象徴「チョリータ(Cholita)」について。彼女たちの姿を知れば、ボリビアの街歩きがもっと深く、鮮やかになりますよ!

ボリビア伝統のファッションアイコン!「チョリータ」って何者?

ボリビアの街を歩いていると、パッと目を引く独特な格好をした女性たちに必ず出会います。彼女たちが「チョリータ」と呼ばれる人たち。多民族国家ボリビアにおいて、主に先住民族の血を引く女性たちが守り続けてきた伝統的なスタイルです。

ボリビアの伝統衣装を身にまとったチョリータの女性

チョリーダは、ただの「民族衣装を着た人」ではありません。彼女たちの服装は、実は非常に洗練された「正装」の扱い。日本でいうところの着物に近い感覚かもしれません。ひと目で「あ、チョリーダだ!」とわかるその特徴をまとめてみました。

チョリータを定義する4つの必須アイテム

  • シルクハット(山高帽): ちょこんと頭に乗ったボルサリーノ風の帽子。被る角度によって既婚か独身かがわかるという噂も!
  • ポジェラ(多層スカート): フリフリでボリュームたっぷりのスカート。何枚も重ねて履くのが美徳とされています。
  • 長い三つ編み: 腰まで届くような美しい黒髪を二つの三つ編みに。先には飾り房をつけるのが定番。
  • アグアヨ(カラフルな布): 背中に背負った色鮮やかな風呂敷状の布。中には赤ちゃんが入っていることもあります。

面白いのは、この服装が村や地域ごとに少しずつ違うこと。帽子の形やスカートの丈を見れば、その人がどこの出身かわかることもあるそうです。まさにボリビア文化のアイデンティティそのものですね。

音楽番組もウユニも「チョリータ」推し!ボリビアの熱いエンタメ事情

泊まったホテルの個室で、ふとテレビをつけたらボリビアの音楽番組が流れていました。これがまた強烈だったんです!

背景映像には、これでもかというほど「ウユニ塩湖」の絶景が映し出されます。さすがボリビア、観光アピールがすごい。でも、それ以上に目を引いたのがバックダンサーたち。なんと、全員がチョリータの格好をしてキレッキレに踊っているんです!

ウユニの白と、チョリータたちの華やかな衣装が画面いっぱいに広がる光景はまさに圧巻。まさに「これぞボリビア!」というテコ入れっぷり。言葉は全くわからなかったけれど、その独特のリズムと視覚的なインパクトに圧倒され、気がつけばトータルで何十時間も観入ってしまいました(笑)。

差別の歴史を乗り越えて。働き者な彼女たちの強さと素顔

今でこそボリビアの象徴として愛されているチョリータですが、実はその背景には複雑な歴史があります。かつては法律的に差別の対象とされ、公共の場への立ち入りを制限されていた悲しい時代もあったそうです。第2次ボリビア革命を経て、ようやく彼女たちの権利と誇りが認められるようになりました。

その古傷がまだ残っているのか、路上でひたむきに物を売る姿や、時には男性に混じってスコップを手に土木作業、肉体労働に励むチョリータの姿を街のあちこちで見かけます。フリフリのスカートを泥で汚しながらも力強く働く彼女たちの姿は、見ていて本当に頭が下がります。

市場や街角で働く働き者のチョリータ

「この人は一体何をしてるんだろう?」と思わず笑ってしまうような自由な光景に出会うこともありますが、それも含めて彼女たちの魅力。チョリータには、どんな環境でも生きていく「強さ」と「情」を感じずにはいられません。

旅の醍醐味は「人」との出会い!ボリビアからペルーへ続く道

この素敵なチョリータの風習は、ボリビアだけでなく、隣国のペルーにかけても息づいています。絶景を追いかける旅もいいけれど、こうした独特な文化を持つ人々と出会えることこそが、旅の一番のスパイスだと思うんです。

ボリビアの街角で見かけたチョリータの後ろ姿

次なる旅先でも、どんな出会いが待っているのか楽しみで仕方がありません。アンデスの厳しい自然の中で、誇り高く生きる彼女たちの姿を、ぜひ皆さんもその目で確かめてみてください。

読んでくれてありがとう!

ボリビア・スクレの概要

ボリビアの憲法上の首都であり、街全体がユネスコ世界遺産に登録されている「白い街」。コロニアル様式の美しい建築物が並び、標高は約2,800mと比較的過ごしやすく、語学留学や長期滞在する旅人にも人気の穏やかな古都です。

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海外未経験で世界一周へ。
家族の反対を押し切り、右も左もわからぬまま飛び出したあの日。 「いつか」を待たずに旅に出たからこそ見えた景色があります。 準備不足でも、反対されても、夢を叶えたい人へ贈る旅ブログ。

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