【ウユニ塩湖】星空から朝日への感動体験!スクレへの移動と居心地最高の宿
どうも、ハイドです!
3月20日、旅の舞台はボリビア・ウユニから次なる目的地スクレへ。
ついにウユニ滞在も最終回。最後を締めくくるのは、この旅一番の絶景との呼び声高い「スターライト+サンライズツアー」です。
深夜3時の出発!ウユニ塩湖で自分だけの星を探す
深夜2時20分、眠い目をこすりながらアラームを止める。
集合の3時までに、どうしてもやりたいことがあった。それは星座アプリのダウンロード。
「温故知新」――大昔の人たちが星を見て文明や物語を生み出したように、俺もこの空を理解して、自分の中に新しい何かを刻みたかったんだ。
準備を終え、お馴染みのツアー会社「穂高」へ向かう。
今回のメンバーは、俺ともう一人の日本人。それ以外は海外勢という、ウユニではちょっと珍しい多国籍なグループ構成だった。
ランドクルーザーに乗り込み、暗闇を突き進む。
月が地球の裏側へと隠れ、完璧な天体観測の条件が整った頃、車は深い水たまりの中で静かに止まった。
穂高のドライバーたちは、なぜか一箇所に集まる習性があるらしい。
俺たちのランクルの周りには、他に4台の車が密集。おかげで静かな星空観察……とはいかず、ちょっとした賑わいを見せていた。
光と影のセッション!深夜のウユニで出会った旅人たち
正直、周囲の車のライトが眩しくて「光害」がひどいな……と感じてしまう場面もあった。
星を探す集中力が切れかけたので、気分転換にペンライトを振り回して楽しそうに撮影している日本人グループのところへお邪魔してみることに。
「暇だし、シャッター押してあげるよ」
話しかけてみると、彼らはなかなかにキャラが濃いグループだった。
ずっと「まっさーん!まっさーん!」と、ムードメーカーらしき不在の人物を呼び続けている(笑)。
しばらくすると、声からして明るそうな本物の「まっさーん」が登場。人手も足りたようなので、俺はお役御免とばかりに自分の星空観測へ戻った。
それにしても、ウユニの夜は骨の髄まで冷える。
車内に逃げ込めば暖かいけれど、一分一秒が惜しくて外に立ち続けた。
この数え切れないほどの星、この瞬間だけの静寂。それは今ここでしか味わえない特権だから。
「奇跡の一枚」との出会い
隣のグループから大きな歓声が上がった。
見せてもらいに行くと、そこには肉眼で見る以上の星々を捉えた見事な写真が。
思わずお願いして、俺も一緒に撮ってもらった。今日もまた、腕のいい「カメラ小娘」に出会えた幸運に感謝だ。
顔もはっきりわからない暗闇の中、サバサバとした距離感の5人で過ごす時間は、妙に居心地が良かった。
空が白み始めるまで、シャッターを切り続け、笑い合っていた。
何度見ても、夜明け前の空の変化が一番ドラマチックだ。
朝日が昇り、ウユニの町へ帰る車内。温かさに包まれた瞬間、深い眠りに落ちた。
計5回通い詰めたウユニ。こうして振り返っていても、やっぱり少し寂しいな。
ウユニからポトシ経由でスクレへ!バス移動のポイント
冷え切った体を温めるため、メルカド(市場)へ直行。
ボリビア飯は不味いなんて噂もあるけれど、ここのスープは絶品。意外といけるよ!
宿に戻って急いでパッキング。10時発のバスに乗り遅れないよう、限界の眠気と戦いながら目をこすった。
次の目的地は、白壁の美しい街「スクレ」だ。
【移動情報まとめ】
- ルート:ウユニ → ポトシ経由 → スクレ
- 所要時間:約7時間
- 料金:60ボリ(約1,000円〜)
- 注意点:経由地のポトシは「世界一標高が高い街」。高山病のリスクがあるため、今回はスルー。
窓の外には、何もない荒涼とした山道が延々と続く。
途中、世界遺産の街ポトシを通過。歴史ある街並みを横目に、バスはさらに進む。
白銀の街スクレに到着!コスパ最強の居心地
夕方、ようやくスクレに到着。
事前に目星をつけていたシングル1泊40ボリ(約700円)の宿にチェックイン。ここが予想以上に当たりだった!
この日は日曜日(ドミンゴ)。街全体が活気に溢れ、浮き足立っている感じが心地いい。
さっそく街へ繰り出し、ボリューム満点の晩飯をゲット。
チャーハン、塩焼きそば、ポテト、フライドチキンがこれでもかと盛られて13ボリ!
安くて美味い最高のお店を、いきなり引き当ててしまった。
なんとなく寄ってみたスクレだけど、ここは長く滞在してしまいそうな予感がする。
ウユニの冷たさとは違う、人の温もりがある街。
読んでくれてありがとう!また次の街で。
スクレの概要
ボリビアの憲法上の首都であり、街全体が「スクレの歴史都市」としてユネスコ世界遺産に登録されています。標高は約2,800mと比較的過ごしやすく、白壁の建物が並ぶ美しい街並みから「白の街」とも呼ばれ、旅人に人気の高い沈没スポットです。

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