ミラノで衝撃の出会い!バスカー(路上パフォーマー)はなぜゲイにモテるのか?
旅好きのみんな、チャオ!ハイドです。
ついに、ずっと憧れていた聖地巡りの夢が叶ったベネチアを離れる時が来ました。
ベネチアでは、旧友エイダンと再会するという大きな目的もあったんだけど、実は移動の計画を優先するために、話せたのはわずか数時間だけ。
2ヶ月も前から連絡を取り合ってセッティングしたのに、再会したと思ったらすぐにお別れ。エイダン、口には出さなかったけど、絶対に心の中で「早すぎるだろ!」ってブーイングしてたよね(笑)。
でも彼は優しくて、わざわざバス停まで見送りに来てくれました。
アニメ「進撃の巨人」が大好きだっていう彼に、僕のイチオシ「ARIA」をしっかり布教して、お別れの挨拶!
「Gracias!(ありがとう)」
「Nos vemos!(またね)」
「Buen viaje!(良い旅を!)」
次はベネズエラで会えるかも?なんて淡い期待を抱きつつ、少しだけスペイン語の練習。あぁ、ベネチアは最高だった。次はもっと時間とお金に余裕を持って、ゆっくり滞在したいな!
ミラノ滞在3時間の強行突破!ドゥオーモと絶品チュロス
今回の目的地はドイツ。でも、利用したフリックスバス(FLIXBUS)がミラノ経由だったので、一度バスターミナルで降りることにしました。
次のバスまで、与えられた時間はわずか3時間。ミラノに強い思い入れがあったわけじゃないけれど、「せっかく来たなら一番の見どころを!」ということで、急いでドゥオーモ(ミラノ大聖堂)へ向かいます。
目の前に現れたのは、空を突き刺すような尖塔が立ち並ぶ、巨大なゴシック建築の教会。
「……おぉ、すごい。まぁ、こんなもんか!」
圧倒的なスケールに感動したものの、滞在時間わずか5秒で満足してしまった僕(笑)。ここミラノはイタリアの中でもビジネス街という印象でバックパッカーやキャリーケースを持っている人が少ない印象で身軽な格好の人が多くいた印象があります。
それよりも食欲です。美食の国イタリアに来てから、ずっとジェラートを我慢してきましたが、ついに誘惑に負けました。
見つけたのは、たった1ユーロのチュロス!
絶妙な甘さのチョコレートがたっぷりかかっていて、口の中に幸せが広がります。イタリア初の外食(?)にして、美食の国の底力を思い知らされました。
ブログが繋いだ「奇跡の出会い」とバスカーの裏事情
さて、今回のミラノ立ち寄りの本当の目玉は、観光ではありません。
なんと、このブログを読んでくれている読者のKさんが「会いましょう!」と連絡をくれたんです。
待ち合わせ場所に向かおうとしたら、道端でバッタリ遭遇するという奇跡の鉢合わせ!
Kさんは、ヨーロッパを中心に「バスキング(路上パフォーマンス)」をしながら旅をしている、ガチのバスカーさん。
実は僕も、これまでひっそりとバスキングに挑戦してきた歴史があります。
ハイドのバスキング・ヒストリー
- エジプト・シナイ半島:ハーモニカ1つでバスカーデビュー(その後盗まれる)
- トルコ〜バルカン半島:トラブル続きの路上パフォーマンス巡業
- サラエボ(ボスニア):愛用のハーモニカが壊れる悲劇
- ベオグラード(セルビア):新調するも、わずか1週間で再び故障
ヨーロッパの雨続きの天気も相まって、「もうハーモニカなんて捨てようかな……」と心が折れかけていた時期もありました。
でも、あの路上で感じる「死にたくなるほど恥ずかしいプレッシャー」と、それを乗り越えた時の快感。それを知っているKさんとの会話は、めちゃくちゃ刺激的でした。
「バスカーはゲイに狙われる?」衝撃の都市伝説
Kさんは僕のアルバニアの記事が特にお気に入りだと言ってくれて、話は大盛り上がり。そんな中、Kさんから衝撃の言葉が飛び出しました。
Kさん:「知ってますか?バスキングしながら旅してる男って、なぜかゲイの方に好かれやすいんですよ。他のバスカー仲間も、みんなゲイを引き寄せちゃってるみたいです」
僕:「えっ、マジですか!?」
Kさん:「しかもハイドさん、肌がめちゃくちゃ綺麗ですよね。それも狙われる要因じゃないですか?」
肌が綺麗なんて言われたの、これで人生4度目です(笑)。
ブログの文章から「ワイルドな男」を想像していたらしいKさんは、実物の僕を見て「かなりマイルドな人ですね」と一言。プロフィール写真は本人なんですけど、どうやら人相が安定していないみたいです。
Kさんは本当にすごい人で、シェンゲン協定(ビザなし滞在期限)の制限を潜り抜けるために、イギリスや東欧、オーストリアを巧みに移動しながら、大道芸一本で食い繋いでいるんです。
道端で体を張って稼ぎ、旅を続けるそのスタイル。めちゃくちゃカッコいいし、応援したくなる!
Kさんから食べ物の差し入れまでいただいてしまい、短い時間でしたが、忘れられない再会になりました。また世界のどこかで会えるといいな。
ミラノ出発、そして白銀のスイスを車窓から
Kさんと別れ、再びドイツ行きのバスに乗り込みます。
ふとスマートフォンの地図を確認すると、バスはスイスの領土を走行中!
観光は一切していないし、ただ通り過ぎるだけだけど……これはもうカウントしちゃっていいよね!?
というわけで、僕の旅の足跡に「45ヶ国目:スイス」を追加!
窓の外には一面の雪景色が広がっていて、いかにもスイスらしい風景。バスに揺られながら、目的地ドイツを目指してさらに北上を続けます。
今日も最後まで読んでくれてありがとう!
次回の更新もお楽しみに。
ミラノ大聖堂(ドゥオーモ)の概要
イタリア・ミラノの象徴である世界最大級のゴシック建築。1386年の着工から約500年をかけて完成しました。135本の尖塔と2000体を超える彫像で飾られた外観は圧巻で、屋上からはミラノ市街を一望できます。

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