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【モロッコ】フェズの安宿選びは慎重に!評判最悪の宿から救世主「HOTEL AGADIR」へ脱出した話

2015年12月24日木曜日

アフリカ モロッコ 世界一周

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【モロッコ】フェズの安宿選びは慎重に!評判最悪の宿から救世主「HOTEL AGADIR」へ脱出した話



どうも、世界を旅するWebライターのハイドです!
今日はモロッコの古都、世界一の迷宮都市とも呼ばれる「フェズ」での宿泊体験をシェアするよ。
正直、今回の宿選びは波乱万丈……。「こんなはずじゃなかった!」という失敗談も含めて、これから行くみんなの参考になれば嬉しいな。

シャウエンからフェズへ!道中で見つけた「イスラムの日常」

12月22日、青の街シャウエンを後にしてバスでフェズへ移動。
その途中、トイレ休憩で立ち寄ったレストランで、思わず二度見しちゃう光景に出会ったんだ。

モロッコの店頭に吊るされた謎の肉

店頭にブラブラと吊るされているのは、なんと……ブタ!?
ここはイスラム教国家のモロッコ。本来ならタブーのはずなんだけど、この異様な雰囲気は何だろう。
羊の絵を描いて何かをカモフラージュしている(?)お店の感じも、モロッコらしくて最高にシュール。

「これ、面白いな!」と思って2枚目の写真を撮ろうとしたら、店のお兄さんに「撮るな!」って本気で怒られちゃった。
やっぱり、あれは本当にブタだったのかな……?真相は闇の中だけど、旅の洗礼を受けた気分だよ。

評判最悪?フェズの安宿「ダル ララ ザンゲ」での苦い夜

フェズに到着したのは夜の7時過ぎ。辺りはもう真っ暗!
目星をつけていた宿までは3キロ以上。迷宮都市を夜に歩くのは危険すぎるから、タクシーでブーンと移動(20ディルハム)。
勝手に道案内を始める自称ガイドの青年を全力で振り切り、たどり着いたのが今回の宿「ダル ララ ザンゲ」だ。

実はここ、事前に「スタッフのベンの性格がかなりひねくれている」と噂を聞いていた、いわくつきの宿。実際に泊まった旅人は日本の女子大生をベンが抱いた話(事実確認不可能)をしつこく聞かされて、うんざりな上司と会話するような聞き流すしか選択肢がない切ない時間を過ごしたとのこと。
……で、実際に会ってみたら噂以上だったんだ(笑)。

「ベン」との攻防戦!安宿なのに高すぎる請求?

  • 予約サイトの嘘:Booking.comで6ユーロ(約60ディルハム)だったのに、到着すると「税金2ユーロが必要だ」と一言。
  • ベンの言い分:「予約サイトには税金を載せる義務はないからな」と、自信満々の小馬鹿にした口調。
  • 細かいレート計算:8ユーロ支払おうとしたら、その場で最新レートをチェックし始め「86.6ディルハムだ」と端数までキッチリ請求。
  • 極めつけ:そのくせ「釣りはない」と言い出す始末。

8ユーロ(約1,000円)って、モロッコの安宿にしては結構高い方なんだよね。
その割に設備も悪いし、夜11時を過ぎると共有スペースの電気を勝手に消される始末。居心地が悪すぎて、「明日絶対に宿を変えてやる!」と心に誓った夜だったよ。

フェズのおすすめ安宿「HOTEL AGADIR(ホテル アガディール)」へ救済移籍!

翌朝、速攻で調べて見つけたのが「HOTEL AGADIR(ホテル アガディール)」
ここは本当に救世主だった!

【ホテル アガディールの宿泊料金】
・シングルルーム:55ディルハム(約660円)
・ダブル&ツイン:100ディルハム(約1,200円)

Wi-Fiもバッチリ繋がるし、何より居心地が最高。ネット予約は受けていないみたいだから、直接飛び込みで行ってみるのが吉だよ。
場所が分かりにくい人のために、GPSコードを置いておくね!
📍 34°03′14.25″N 04°59′21.45″W

ベンの宿で嫌いになりかけていたフェズだったけど、アガディールのおかげでこの街を少し好きになれた気がするな。

フェズの迷宮のような街並み

フェズの細い路地と石畳

フェズの旧市街の市場風景

宿替えに時間を使っちゃったから、肝心の観光は迷路で迷ってタイムアウト!
伝統工芸の「タンネリ(革なめし)」は見つけられなかったけど、まぁ、絶対見たいものでもなかったから良しとしよう(笑)。

イスラム教国家のクリスマス?意外な盛り上がりを発見

今日は12月24日。クリスマスイブだというのに、旧市街にはイルミネーションの「イ」の字もない。
「さすがにイスラムの街でクリスマスはないか……」なんて思ってたら、新市街の大型モール「カルフール」で驚きの光景が!

モロッコのショッピングモールにあるクリスマスツリー

雪だるまに、星のついたモミの木。控えめながらも、そこにはちゃんと「クリスマス」があったんだ。
地元の人たちが楽しそうに自撮りしている姿を見て、宗教は違えどイベントを楽しむ気持ちは一緒なんだなって、なんだかほっこりしたよ。

歴史を感じるフェズの建物

夕暮れ時のフェズの街並み

フェズの新市街の風景

旧市街(メディナ)は時が止まったような雰囲気だけど、新市街に行けば現代的な建物も多いし、何よりご飯が安くて美味しい!

安くて美味しいモロッコのローストチキン

このボリューム満点のローストチキン、なんと20ディルハム(約240円)!
さっき騙された「自称・安食堂」の半額以下。やっぱり新市街は穴場だね。

さらばフェズ!次なる目的地マラケシュへ

旧市街のバスターミナルから、夜行バスでマラケシュへ。
民営バスで165ディルハム。モロッコって、意外と移動費も宿代もかさむんだよね。
でも、最悪な宿でのイライラも、救世主のような宿での安らぎも、すべてが旅の醍醐味。

迷宮都市フェズ、バイバイ!次はどんな出会いがあるかな。
読んでくれてありがとう!

フェズ(Fes)の概要

モロッコ最古の王都であり、街全体が世界遺産に登録されている「フェズ」。網の目のように入り組んだ9000以上の路地は「世界一の迷宮都市」と称され、中世のイスラム都市の面影を色濃く残します。伝統工芸やスパイスの香りが漂う、活気溢れる古都です。

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海外未経験で世界一周へ。
家族の反対を押し切り、右も左もわからぬまま飛び出したあの日。 「いつか」を待たずに旅に出たからこそ見えた景色があります。 準備不足でも、反対されても、夢を叶えたい人へ贈る旅ブログ。

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