モロッコ・メルズーガで再会とヒッチハイク|砂漠の町で起きたリアルな旅の記録
どうも、ハイドです。
12月28日〜31日、舞台はモロッコ・メルズーガ。
サハラ砂漠の玄関口として知られるこの場所で、思いがけない再会と、なかなかハードなヒッチハイクを経験してきました。
メルズーガで旅人と再会|偶然が生んだ再スタート
約3ヶ月前、トルコで出会った旅人とまさかの再会。
お互い近況連絡をしてみたら、たまたま同じモロッコにいることが判明。
再会したのはブログ「夢だけど、夢じゃなかった世界一周!」のジュンさん。
相変わらず穏やかな雰囲気で、久々なのに全く違和感がないのが旅人同士の不思議なところ。
メルズーガの不便さ|ATMすらない砂漠の町
メルズーガの日本人宿、立地がなかなかクセ強め。
町の中心から少し外れた場所にポツンと存在していて、まさかのATMもスーパーもなし。
観光地なのにここまで何もないのかと驚くレベル。
- ATMなし
- スーパーなし
- 周囲はほぼ砂漠
ということで、所持金が尽きかけていた僕らは隣町リッサニへ向かうことに。
ヒッチハイク開始|リッサニまで28kmの挑戦
距離はたった28km。
「これはすぐ捕まるだろ」と軽く考えてヒッチハイク開始。
…が、現実はそんなに甘くなかった。
通り過ぎる車、スルーするドライバーたち。
シャイなのか警戒しているのか、とにかく止まらない。
途中からは完全に愚痴タイム突入。
「ブログに縛られた生活、今年で終わりにする!」
「なんで車止まらんのだ!」
「なんで誰もブログのバナー押さないんだ!」
でも不思議なもので、こういう時間も誰かと一緒だと笑いに変わる。
一人だったらきっと心が折れてた。
ヒッチハイクで感じたこと
- 一人より二人の方が圧倒的に楽しい
- 待ち時間も旅の一部になる
- 精神的な余裕が全然違う
優しい出会い|カタール人ドライバーとの会話
粘り続けて、ようやく一台の車が停止。
乗せてくれたのは旅行中のカタール人。
彼はとても敬虔なムスリムで、車内ではイスラム教について語ってくれた。
- 神は唯一、アッラーのみ
- ムハンマドは唯一の預言者
静かな口調だけど、信念の強さが伝わってくる。
こういう異文化の話を直接聞けるのも旅の醍醐味。
分岐点で降ろしてくれた彼に感謝しながら、再び道へ。
砂漠の夕日と遊び時間|ルート66風写真に挑戦
気づけば夕日が沈みかけている時間帯。
車もなかなか来ないので、開き直って遊ぶことに。
砂漠を背景に、アメリカのルート66っぽい写真を撮影。
道端で転がりながら撮影していたら、まさかの救世主登場。
車が止まってくれて、無事に宿へ帰還。
結果的にかなり苦戦したヒッチハイクだったけど、それも含めて忘れられない経験になった。
宿でのトラブル|星空が見られない夜
夜は宿のメンバーと食事とお酒。
そしてメインイベント、砂漠の星空へ。
…のはずが、管理人オマールにまさかのストップ。
「モンダイアル、ホシミンナデイク、テラス」
理由も曖昧なまま屋上へ誘導されるが、障害物だらけで星なんてほぼ見えない。
しかも「1時間後に町の電気が消えるから見える」という謎の説明。
正直、完全に期待外れ。
さらにオマールは酔っ払っていて、まともに話も通じない状態。
この瞬間、「もうここには二度と来ない」と心に決めた。
次の目的地へ|ティネリールとトドラ渓谷へ出発
楽しい仲間たちとの時間はあったけど、年末の過ごし方はここじゃない。
翌朝、早朝バスに乗って次の目的地へ。
向かうのはティネリール。
そしてその先にある絶景、トドラ渓谷。
旅はまだまだ続く。
トドラ渓谷の概要
モロッコ南東部ティネリール近郊にある渓谷で、高さ約300mの断崖が続く絶景スポット。ロッククライミングやトレッキングでも人気の観光地。

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