ベルギー・ブリュッセルの治安は最悪?深夜の到着から野宿、絶品ワッフルまでリアル体験記
どうも、ハイドです!
11月24日、花の都パリを離れて、お隣ベルギーの首都ブリュッセルにやってきました。
移動はヨーロッパ旅の味方「フリックスバス(FlixBus)」。パリから4時間ほど揺られて到着したのは、なんと深夜。ここから僕の、スリル満点なベルギーの夜が始まります……!
EU本部のイメージ崩壊?深夜のブリュッセル北駅の治安が怖すぎる
バスを降りてまず驚いたのが、街の雰囲気。
「ここ、本当にEUの本部があるブリュッセルなの?」と疑いたくなるほど、異様な空気感が漂っていました。
今までいろんなヨーロッパの街を見てきたけど、道端にゴミが山積みになっている光景は初めて。深夜ということもあって、なんだか背筋がゾクゾクするような治安の悪さを感じます。
とりあえず今夜の寝床を探して駅周辺を歩いてみるものの、これといって安全そうな場所は見つかりません。
仕方なく駅に戻ると、いかにも不審な、汚れた服を着たおっさんが話しかけてきました。ジプシーか何かかな?
「ナヨ太郎」との遭遇と、自分の中の変化
冷たくあしらっても、ナヨナヨした態度でしつこくつきまとってくるこの男(心の中でナヨ太郎と命名)。
ベンチで休んでいたら、なんと隣に座ってきて、僕の足を撫で回してきたんです!
「うわっ、気持ち悪っ!!」
気づいた瞬間、反射的にその手をぶん殴っていました。するとナヨ太郎は一目散に逃走。
昔の自分なら、もう少し我慢したり、抵抗するのをためらったりしていたはず。旅を続ける中で、自分を守るための本能が研ぎ澄まされてきたのかもしれません。
ようやく一息つけると思いきや、今度は警察が登場。「ここで寝るな!」と追い出されてしまいました。バスの待合室もダメ。室内での野宿は絶望的……。さあ、どうする!?
ホームレスの溜まり場でまさかの神対応!究極の野宿スポット発見
暗い夜道を歩き、たどり着いたのは中心街近くの雑居ビル。
そこには段ボールが山積みになっていて、8人ほどの先客(ホームレスの方々)が眠っていました。
「これだ!ここなら寝れる!」
英語は通じないけれど、身振り手振りで交渉開始。すると、一人の住人がすごく親切に教えてくれたんです。
- 「この辺で寝ていいぞ」
- 「ただしスリには気をつけろよ!」
- 「俺はあっちで寝てるから、何かあったら呼べよ」
まさかの神対応。人を見た目で判断しちゃいけないですね。おかげで、冷え込む夜も段ボールの温もりに包まれて、ぐっすり安眠することができました。
一時はどうなることかと思ったけど、風邪を引くこともなく無事に夜明けを迎えました。ドキドキの夜のスリル!ご馳走様!
世界三大ガッカリ?ブリュッセル観光の定番「小便小僧」へ
朝になり、ベルギー観光の定番中の定番「小便小僧(マヌカンピス)」を見に行くことに。
……うーん、噂には聞いていたけど、想像以上に小さい!笑
「世界三大ガッカリ遺産」の異名は伊達じゃないですね。こんなに小さな像を街のハイライトにしているブリュッセル、逆にある意味すごいかも。
しばらくすると、衣装を着せてもらっていました。時間帯によってファッションショーが楽しめるのはちょっと面白いかも?
これぞ本場の味!1ユーロで味わう絶品ベルギーワッフル
「ガッカリ」した後は、お腹を満たしましょう。ベルギーといえば、やっぱりチョコレートとワッフル!
「甘ったるいのが来るぞ……」と覚悟してかぶりついたのですが、これが驚くほど美味い!
ホイップクリームは甘さ控えめで軽く、チョコレートはビターで香りが最高。しかもサービスしてくれて1ユーロ(激安!)でゲットできました。小便小僧にはガッカリしたけど、ワッフルと親切な人たちのおかげで、ベルギーの好感度が急上昇です。
予定変更!国境を越えてオランダへ
当初は「北のベネチア」と呼ばれるブルージュに行く予定でしたが、空模様も怪しいし、「水路の街ならアムステルダムでいいんじゃね?」という気分に。
というわけで、急遽ルート変更!一気にオランダを目指します。
まずは電車で国境の街「Turnhout(トウルンハウト)」へ。
通常11.5ユーロの運賃が、年齢割引(Go Pass 1かな?)が効いて6ユーロになりました。ラッキー!
そこから路線バス(3ユーロ)に乗り継ぎ、オランダのBaarle Nassauへ。あっという間のベルギー滞在でしたが、濃い経験ができました!次はオランダ編をお楽しみに!
ブリュッセルの概要
ベルギーの首都ブリュッセルは、欧州連合(EU)の主要機関が置かれる「ヨーロッパの首都」です。世界最古の公道「ギャルリー・サンテュベール」や豪華な広場「グラン=プラス」、愛らしい小便小僧などの観光名所と、絶品ワッフルやチョコが魅力の都市です。

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