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北マケドニアの治安は?スコピエ到着1時間で帰りたくなったリアルな旅日記

2015年10月7日水曜日

ヨーロッパ 世界一周 東欧 北マケドニア

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1日25時間の不思議な日。マケドニア到着1時間で心が折れかけた話



どうも、ハイドです!
ついに世界一周20カ国目、北マケドニアにたどり着きました。
ブルガリアのソフィアから国際バスに揺られること数時間。国境を越えた瞬間、面白いことが起きたんです。

マケドニアに入ると、時計の針が1時間巻き戻りました。
ソフィアの時刻ならもう10月7日の0時を回っているはずなのに、ここスコピエではまだ10月6日の23時。
なんだか人生のボーナスタイムを手に入れたような、「1日25時間」の不思議な夜の始まりです。

でも、この余った1時間が、まさかあんなに長く感じることになるとは……。

東欧の旅はマイルド?「何もない」vs「人が優しい」の真実を確かめに

バックパッカーたちの間で、東欧(バルカン半島)の評価はだいたい2つに分かれます。

  • 「何もない、見どころがパッとしない」
  • 「とにかく人が優しい」

ブルガリアで穏やかな「マイルドな旅」を楽しんできた僕は、「よし、マケドニアでも素敵な出会いを楽しんでやるぞ!」と意気込んでスコピエのバスターミナルに降り立ちました。

しかし、現実は甘くありません。バスの激しい縦揺れと横揺れで、僕の腸は限界寸前。
感動の対面よりも先に、僕が求めていたのは「トイレ」ただ一つでした。

スコピエ・バスターミナルでの攻防!親切すぎるタクシー運転手の罠

荷物を抱えて冷や汗を流していると、一人のタクシードライバーが声をかけてきました。
「どこに行きたいんだ?」

今の僕には「トイレ」以外の選択肢はありません。
すると彼は満面の笑みでこう言いました。

「無料のトイレを知ってるよ、ついてきな! 荷物を持ってやるから貸しなよ」

……出た。旅の勘が全力で警報を鳴らしています。
初対面でグイグイ荷物を奪おうとする奴に、ロクな奴はいない。これ、旅の鉄則ですよね。

断ってもカバンを引っ張ってくる彼。「カバンを見ててやるからゆっくり用を足してこいよ」なんて、怪しさ満点です。 僕は意地でもバックパックを背負ったまま、個室へと逃げ込みました。

トイレの個室で鳴り響く「中国人!」の罵声

必死に用を足していると、ドアを激しくノックする音が。

「おい中国人! まだ入っているのか!」

さっき「日本人だ」って教えただろ!
わざと間違えて煽ってくるその態度に、僕の怒りは頂点へ。個室の中で「この国、もう全無視でいく!」と心に決めました。

外に出ると、案の定さっきの男が待ち構えていて、 「オフリドまで20ユーロでどうだ? 俺のホテルなら10ユーロだぞ。英語がわからないのか?」 としつこく迫ってきます。
相場はもっと安いのを知っている。僕は完全に「無」の心で彼をスルーし続けました。

「無料」のはずが……マケドニアの洗礼と10ディナルの嘘

男を振り切り、ようやく一息ついてトイレを出ようとすると、今度はトイレの番人から料金を請求されました。

【悲報】無料と言われたトイレ、しっかり有料。

使用料は10マケドニアディナル(約21円)。
金額自体はわずかですが、到着したばかりで現地通貨なんて持っていません。
「あの男が無料だって言ったんだ!」と伝えても通じず……結局、おじさんが呆れ顔で見逃してくれましたが、後味の悪さだけが残りました。

まとめ:スコピエ到着1時間で感じた「旅のリアル」

東欧の人は優しい? マイルドな旅?
そんな幻想は、スコピエ到着わずか1時間で粉々に打ち砕かれました。

今回のトラブルまとめ:

  • 強引な客引き:「荷物を持つ」という親切心は荷物強奪の裏返しかも。
  • 言葉の嫌がらせ:国籍をわざと間違えて反応を見る手口に注意。
  • 「無料」の嘘:タクシー運転手の言葉は信じず、自分で看板を確認すべき。

正直、この瞬間はマケドニアという国が嫌いになりそうでした。
でも、これもまた旅。胡散臭くて、馬鹿げていて、後で笑い話になる「特別な1日」。
1日25時間あったはずの今日は、なんだかどっと疲れました。

宿に行く気力も失せたので、朝になるまでバス停で人間観察でもしながら過ごすことにします。


スコピエ(北マケドニア首都)の概要

北マケドニアの首都スコピエは、マザー・テレサの生誕地として知られ、オスマン帝国時代の古い街並みと、近年造られた巨大な銅像が立ち並ぶ新市街が共存する独特な都市です。物価は安く、バルカン半島周遊の拠点となります。

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海外未経験で世界一周へ。
家族の反対を押し切り、右も左もわからぬまま飛び出したあの日。 「いつか」を待たずに旅に出たからこそ見えた景色があります。 準備不足でも、反対されても、夢を叶えたい人へ贈る旅ブログ。

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