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ギリシャ・メイス島の青の洞窟へ!トルコから日帰りで行ける絶景の島旅

2015年9月30日水曜日

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ギリシャ・メイス島の青の洞窟で心身を清める!トルコから日帰りの絶景旅



どうも、ハイドです!
今日はトルコの南西にある港町カシュから、お隣の国ギリシャの「メイス島(カステロリゾ島)」へ突撃してきたお話です。

カシュの街を歩いていると、すぐ目の前に見える島。それがギリシャ領だっていうんだから、旅人としては行かないわけにはいきませんよね。
9月30日、いよいよ18カ国目となるギリシャへ上陸です!

トルコのカシュ港からギリシャのメイス島へ向かう風景


ギリシャ・メイス島の美しい港の景色

ゆるすぎる?ギリシャ入国審査とシェンゲン協定の罠

カシュの港を出る時、トルコの出国審査は驚くほどあっさりしたもの。そして、メイス島に到着してからのギリシャ入国審査も、これまた超絶ゆるい!
なんと、パスポートをイミグレーションに預けたまま島内観光をするという斬新なスタイル。これ、本当に大丈夫なの?(笑)

ギリシャといえば「シェンゲン協定」の加盟国。バックパッカーにとって、この協定は結構なクセモノです。

  • シェンゲン協定とは:加盟国間をパスポート検査なしで移動できる仕組み。
  • 滞在制限:あらゆる180日の期間内で最大90日まで滞在可能。
  • リスク:国によって運用がバラバラで、うっかりオーバーステイすると高額な罰金が……。

正直、この中途半端なルールは旅人泣かせでクレイジーだと思うけれど、ついに先進国EU圏に足を踏み入れたんだと実感しました。

メイス島の物価は?ユーロ圏の洗礼を受ける

島に降り立ってまず感じたのは、通貨がトルコリラから「ユーロ」に変わったことによる物価の上昇です。
日本の感覚よりも少し高めな印象を受けました。

  • ドリンク:350mlのファンタが1ユーロ(約135円)。
  • 食事:レストランのメニューはだいたい7ユーロ(約950円)〜。

正直、食事の安さと選択肢の多さなら対岸のトルコ・カシュの方が断然上!
というわけで、今回は節約してご飯は買わずに過ごすことにしました。

待たされすぎて嫌いになりかけた?「青の洞窟」への道

メイス島最大の目的地は、なんといっても「青の洞窟」。
ボート乗り場に行くと「1人10ユーロで、10分後に船が出るから待ってな」とのこと。楽勝じゃん!と思っていたら……。

1時間経過。ボートは来たけれど、他のお客さんを乗せて去っていく。
「あと5分待って」と言われてさらに1時間経過。

ようやく戻ってきた船頭が放った一言がこれ。
「他にお客がいないから、25ユーロ払うなら今すぐ連れて行ってやるよ!」

……おいおい、散々待たせておいてそれかよ!ギリシャ人のルーズさと商魂の逞しさに、一瞬で船乗りのことが嫌いになりそうでした(笑)。
結局、「あと1分待って!他のお客がいたから10ユーロでいいよ!」と二転三転し、さらに30分待ってようやく出発。島時間は忍耐が必要です。

いざ、青の洞窟へ!スリル満点のボートライド

小型ボートがエンジン音を轟かせて猛スピードで海を駆け抜けます!
波を被りまくり、跳ねまくり!これ、防水カメラを持ってきてなかったら詰んでました。

青の洞窟へ向かうスリル満点の小型ボート

洞窟の入り口は、どこにあるのか分からないほど狭い岩の隙間。
「伏せて!」という合図とともに、ボートの縁に体を沈めます。岩ギリギリを潜り抜けたその先には……。

そこはラピュタの世界?輝く「青のカーテン」

洞窟の中に一歩入ると、外の喧騒が嘘のような静寂と、信じられないほどの青い世界が広がっていました。

メイス島の青の洞窟内部。幻想的な青色の光が広がる

天井の穴から差し込む光が、まるで「天使のはしご」のように海面へ降り注いでいます。その光景は、まるで映画『天空の城ラピュタ』の一場面のような幻想的な美しさ。
さっきまでの船乗りへのイライラなんて、この青さを見た瞬間に全部吹き飛びました!現金なものです(笑)。

しかも、ここの洞窟は泳げるんです!
ここ数日、まともにシャワーを浴びていなかった僕にとって、この神聖な青い水は最高の洗浄液。全身で青を浴びて、心も体もすっかり清められました。これで2、3日はシャワーなしでもいける気がする!

滞在時間はほんの一瞬。あんなに待ったのに、美しい時間は一瞬で過ぎ去ってしまいます。もっとあの青の中で黄昏たかった……。

おもちゃのような可愛い街並みと、少しのハプニング

島に戻り、あまりの感動を音楽で表現しようと海に向かってハーモニカを構えました。

メイス島の海辺でハーモニカを吹こうとする様子

ところが、メンテナンス不足で音が出ない。一生懸命調整していたら、通りすがりの欧米人のおばさまに「うるさい!」と怒られる始末(笑)。
まだ一音も出してないのに!短気すぎて逆に笑えてきました。

気を取り直して、メイス島の街歩きへ。
ここは本当に建物が可愛い!パステルカラーの細長いお家が並んでいて、まるでおもちゃの国に迷い込んだような気分になります。

メイス島のパステルカラーの可愛らしい家並み


ギリシャらしいカラフルで細長い建物の街並み



メイス島のお洒落なカフェやレストランの風景

港沿いの酒場もめちゃくちゃ良い雰囲気。本当は一杯ひっかけたいところだけど、帰りのフェリーの時間が迫っていたので、今回はお預け。

さらばギリシャ!わずか数時間の夢のような島旅

帰りの船に乗り込み、再びトルコへ入国。
数時間の滞在だったけれど、おとぎ話のような景色に出会えて大満足の1日でした。

トルコへ戻るフェリーからの景色

ヨーロッパにはまだまだ知らない美しい街がたくさんあるんだろうな。いつか、そんな景色を見飽きるくらい旅してみたい!

夕暮れ時の美しいメイス島の全景

最後まで読んでくれてありがとう!


メイス島(カステロリゾ島)の概要

メイス島はトルコの岸からわずか2kmに位置するギリシャ最東端の島です。パステルカラーの美しい港町や、ボートでしか入れない幻想的な「青の洞窟」が有名で、トルコのカシュから日帰りフェリーで手軽にアクセス可能です。

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海外未経験で世界一周へ。
家族の反対を押し切り、右も左もわからぬまま飛び出したあの日。 「いつか」を待たずに旅に出たからこそ見えた景色があります。 準備不足でも、反対されても、夢を叶えたい人へ贈る旅ブログ。

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