ダハブの海が青すぎて目が痛い!エジプトの聖地で過ごすバックパッカーのリアルな一日
ねぇ、聞いて!ついにやってきたよ、エジプトのダハブ。ここは「旅人が沈没する町」として有名だけど、その理由は一瞬でわかった。だって、海が信じられないくらい青いんだもん。青すぎて、もはや目が痛くなるレベル(笑)。
今回は、そんなダハブでの刺激的(?)な一日の様子をお届けするね。
朝からトラブル発生!?宿でのハーモニカ禁止令
9月3日、ダハブの朝。カイロでの熱い出会いが忘れられなくて、僕はとにかく「ハーモニカを吹きたい!」という衝動に駆られていたんだ。
宿のメンバーが起きたのを確認して、歌うように息を吹き込む。「プォ〜…」なんて、正直まだあんまり上手くは鳴らないんだけど(笑)、気持ちよく演奏していたら、宿のスタッフが飛んできてまさかの一言。
「他の客が迷惑してるから止めてくれ」
えっ、今は朝の10時だよ?そんな時間に寝てる人なんていないはず……と思ったら、欧州系の上品そうなオバサンが、僕と目を合わせることもなくスタスタと横切っていったんだ。あぁ、きっと彼女がクレームを入れたんだな。
やりたいことをやりたい時にやる、そんな旅の瞬間を大切にしたかったけど、泣く泣くハーモニカを置くことに。でも、吹けないならもういい。この有り余るエネルギーを全部海にぶつけてくることにした!
透明度最強!紅海(レッドシー)でのシュノーケリング体験
宿から一番近い海へ駆け出すと、そこには「ディープブルー」の世界が広がっていた。
最初は波が強くて足場が悪かったから少し歩いたんだけど、人が集まっているシュノーケリングポイントに潜った瞬間、言葉を失ったよ。
マレーシアの離島を超える?嘘みたいな青さ
海の中は、空気が澄み渡った秋の快晴空をそのまま水にしたような青。今までマレーシアの綺麗な孤島とかも行ってきたけど、ダハブの透明度はそれをゆうに超えてきた。間違いなく、人生で一番綺麗な海。
ただ、一つだけ誤算が。紅海は塩分濃度がめちゃくちゃ高い!
体がぷかぷか浮くから溺れる心配はないんだけど、裸眼で潜ると塩が目に染みて痛くてたまらないんだ。
水深数メートルのところで遊んでいると、そのさらに下、生身では到底届かない深い場所をダイバーたちが優雅に泳いでいく。それを見ていたら、ダイビングのライセンスを取りたくなる気持ちが痛いほどわかったよ。
2時間ほど泳いで陸に上がると、なんだか視界がクリアに。メガネなしでも視力が良くなった気がしたけど、数分後には元通り。やっぱり度付きゴーグルが必要かなぁ。
衝撃の節約メシ!海水で作るカップラーメン!?
泳いでお腹が空いたから街へ。エジプトの定番庶民食「コシャリ」を探したんだけど見つからず、結局4ポンド(約60円)のカップラーメンを買うことに。
ここで何を血迷ったか、僕は「海水」を沸かしてカップラーメンを作るという暴挙に出た(笑)。
- メニュー:カレー味のカップラーメン
- 調理水:ダハブの海水100%
- 感想:塩気がバッチリ効いていて、意外とイケる!
人生初の海水ラーメン。濃いめの味付けになって、シュノーケリング後の体には意外と染みる美味しさだったよ。
海の恐怖と、宿での一悶着
午後は、インドで出会った旅人からもらったゴーグルを引っ張り出して再挑戦。裸眼とは比べ物にならないくらい視界がはっきりする!
ビーチから数十メートル泳ぐだけで、海底がマイナス30メートルくらいまで一気にストンと落ち込んでいる場所があるんだ。その深い深い「青」の底に何があるのか……覗き込むと、美しさよりも底知れぬ恐怖を感じるほどの迫力だった。
ただ、ゴーグルが曇ってよく見えなくなった挙句、停泊していた小型ボートのスクリューに手をぶつけて負傷。ダハブの海は、油断するとちょっと痛い目を見るね。
宿に戻ると、新しい日本人の二人組、マサ君とコウヘイ君が合流。楽しくおしゃべりしていたら、またしても例のロシア人オバサン(女子ドミを独り占め中)が「うるさい!黙れ!」と怒鳴り込んできた。
まだ18時だよ!?さすがにこれは「静かにしたいなら別の宿に移ってよ」と大ブーイング。旅人同士の交流もダハブの醍醐味なんだから。
夜は絶品韓国料理!そして「恋するダハブ」の予感?
気を取り直して、夜は男5人でアキさんおすすめの韓国料理レストランへ。エジプトで韓国料理?って思うかもしれないけど、これが最高だった!
注文したメニューまとめ
- ヤムヤムチキン:甘辛いタレが絶妙!酢豚の鶏肉バージョンみたい。
- 牛肉のチャプチェ:中東料理にはない、日本人に馴染む安心の味。
- もう一品:名前は忘れたけど(笑)、とにかく全部美味しい!
1人30ポンド(約450円)でこれだけ食べられるなら大満足。韓国の食文化の深さを再確認しちゃった。
宿に戻ると、夜遅くに新しく日本人の女の子がチェックイン。ついに出会った18人目の世界一周旅行者、マイコさん!これはいよいよ、噂の「恋するダハブ編」がスタートする予感……?
明日は何が起きるかな。しばらくブログをお休みして、このダハブの空気を全力で満喫してこようと思います!
読んでくれてありがとう
ダハブ(Dahab)の概要
エジプトのシナイ半島東側に位置するダハブは、紅海に面したかつての漁村で、現在は世界中のバックパッカーが集まる安宿街です。世界屈指のダイビングスポット「ブルーホール」があり、低コストでライセンス取得ができるほか、独特ののんびりした時間は「沈没」を誘う魅力に溢れています。






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