【ヨルダン旅行記】死海でぷかぷか浮遊体験!アンマンの宿での出会いとカオスな日常
どうも、ハイドです!
今日は8月15日、ヨルダンの首都アンマンにいます。
旅を続けていると、たまに「心」がざわつく瞬間があるけれど、今日はまさにそんな一日でした。
アンマンの日本人宿「マンスールホテル」での深い夜
ここアンマンで僕が泊まっているのは、旅人の間ではちょっと有名な「マンスールホテル」。
実はここ、2004年にイラクで悲劇に見舞われた香田証生さんが最後に宿泊していた場所としても知られている宿なんです。
当時の緊迫した情勢を知るオーナーさんは、今でも日本人を温かく迎え入れてくれます。
日本人宿ということもあって、個性豊かな旅人たちとの出会いがありました。
その中の一人、タカさんと話していて考えさせられたのが「旅のマンネリ化」という病について。
「旅に飽きる」という贅沢で切ない病
長旅を続けていると、どんな絶景を見ても「あぁ、こんなもんか」と感動が薄れてしまうことがあるみたいです。
タカさんもまさにその状態で、言葉の端々から熱量が消えてしまっているように見えました。
せっかく世界を回っているのに、スマホの画面越しの写真の方が綺麗だなんて思っちゃうのは、なんだか寂しいですよね。
でも、僕は違います!
毎回トラブルにぶつかっては必死に突破して、「うおー!すげぇ!」ってバカみたいに感動して、こうしてブログを書き殴る。
感情が麻痺するくらいなら、体だけ麻痺してる方がマシ(笑)。一生、初動の感動を忘れない旅人でありたいなと再確認した夜でした。
死海へGO!格安で行く「野良ビーチ」の浮遊体験
「今日はのんびりネットでもしてダラダラしようかな……」なんて思っていたら、ルームメイトたちから「死海に行かない?」とお誘いが!
メンバーは大学生のユー君、世界一周中のアトゥー、チュニジア愛が止まらないえんま様の計4人。
タクシーを往復30ディナールでチャーターし、いざ死海へ!
遠くから見ると、吸い込まれるような真っ青なブルーが輝いています。
車を降りると、そこは灼熱の世界。陥没地帯特有の熱風が肌を刺します。
僕たちが向かったのは、入場料がかからない、いわゆる「野良ビーチ」。
- 環境:お世辞にも綺麗とは言えない(笑)
- 設備:シャワーも更衣室もなし!青空着替えは当たり前
- メリット:とにかく安い!そして本当に浮く!
いざ入水!死海の塩分濃度は伊達じゃない
「本当に浮くのか?」と半信半疑で入ってみると……マジで浮く。
沈もうとしても体が勝手に押し上げられる感覚。これはもはや遊泳ではなく「浮遊」です!
浮きながら7UPを飲むという、金はないなりの贅沢を堪能。
ただし、死海の洗礼もしっかり受けました。
- 水温:生温かくてヌメヌメ。まるで濃い温泉。
- 痛み:目に入ったら最後、激痛。
- 味:苦くて重くて、後味が一生残る。
- 衝撃:デリケートゾーンがズキズキ痛む(笑)。
ヨルダン側には泥はないと聞いていたけど、探せばあるもんですね。みんなで泥を塗りたくって遊びました!
一人で来たらただ浮いて終わったかもしれないけど、このメンバーだったから最高に笑えました。
アンマンの街歩きとヨルダン美人の誘惑
宿に戻って一休みした後は、お腹を満たしにアンマンの街へ。
ヨルダンはイスラム教の国なので、女性の多くはヒジャブ(頭巾)を巻いています。
ドバイのように全身黒ずくめというより、カジュアルな服にカラフルな頭巾を合わせるスタイル。これがまたオシャレ!
そして何より、彫りが深くて美人が多い……!思わず見惚れてしまうほどでした。
街角で見つけた謎のスイーツや、定番のケバブを頬張り、ヨルダンの夜を満喫します。
突如始まったストリートプロレス!?ヨルダン人店員が狂暴すぎる
事件はお土産屋さんの前を通りかかった時に起きました。
「ジャパニーズ、カモン!」と呼び止められたかと思うと、店員が「ウォォォォ!」と叫びながら拳を振り上げているじゃないですか。
「なんだこのテンション、インドかよ!」
反射的にヘッドバットで応戦する僕。そこからはもう、ラリアットの応酬、取っ組み合いのレスリング状態。
店員はなぜか「オカマ!オカマ!」と連呼しながら僕を抱え上げ、店の奥へと連行していきます。
「おいおい、こっから寝技かよ!?」と焦りましたが、ひとしきり暴れるとピタッと接客モードに。
結局、欲しかった旗を「お前は親友だから」とタダでくれました。
あのアドレナリンは何だったんだ……。
ゼェゼェと息を切らす僕に、椅子と紅茶を出してくれる優しきレスラー(店員)。
隣で悠々とシーシャ(水タバコ)を吸い出す彼を見て、「ヨルダンって本当に面白い国だな」としみじみ思いました。
激しすぎる交流に疲れ果てたけど、こんな刺激があるから旅はやめられません。
明日は……明日こそは本当にのんびりします(笑)。
平和な国、ヨルダンに感謝。読んでくれてありがとう!
死海の概要
死海は、ヨルダンとイスラエルにまたがる塩分濃度約30%の塩湖です。海抜マイナス400m以下という地球上で最も低い場所に位置し、高い浮力により体が自然に浮く体験が楽しめます。ミネラル豊富な泥も有名です。






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