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ついに憧れのペトラ遺跡へ!ヨルダンの物価と夜の幻想的な世界に圧倒された日

2015年8月18日火曜日

ヨルダン 世界一周 中東

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ついに憧れのペトラ遺跡へ!ヨルダンの高い物価と幻想的な夜の世界に圧倒された日

どうも、ハイドです!
ついに、世界一周の準備段階からずっと「行きたいリスト」に入っていた、ヨルダンのペトラ遺跡へ向かう日がやってきました。

中東の治安に不安を感じて、この7ヶ月間ずっと迷い続けていたけれど、旅先で出会った仲間たちの「ヨルダンは最高だよ!」という言葉に背中を押され、ついに決断。今回はアンマンからペトラへの移動と、到着初日の夜の様子をリアルにお届けします!

アンマンからペトラへ!格安ローカルバスでの移動術

8月17日、3泊お世話になったアンマンの宿をチェックアウト。3泊で13ディナール(約2,275円)を支払い、いざ出発です!

最初はタクシーを勧められましたが、少しでも安く済ませたいのがバックパッカーの性。宿のスタッフ、ロアイさんに相談して、一番安上がりな路線バス(ローカルバス)でのルートを教えてもらいました。地図と目的地をわざわざアラビア語で書いてくれる優しさが身に沁みます。

まずは路線バスで、ペトラ行きの高速バスが出る「南バスターミナル」へ。
道中で朝食のサンドイッチを0.5ディナール(約83円)で購入しました。1ディナール=175円計算だと、この辺はまだ安く感じますね。

ヨルダンのローカルな売店で買ったサンドイッチ

「ペトラは物価が高い」という噂を聞いていたので、アンマンのうちに水や缶ジュース、予備のサンドイッチを買い込んでバッグをパンパンにしてターミナルへ向かいました。

全力疾走!ヨルダン流のバスの捕まえ方

バスターミナルに着くと、あちこちから「ペトラ!ペトラ!」と声が。親切な(?)ヨルダン人が「Hurry up!! 急げ!」と煽ってくるので、バックパックを抱えて全力疾走!
なぜか周りの現地人に笑われながらも、なんとかマイクロバスに滑り込みました。

……が、乗った途端に「あと20分は待つからな」の一言。あの猛ダッシュは何だったのか……(笑)。

バスが走り出すと、アンマンの白い街並みは一転し、窓の外には岩と砂だけの荒涼とした風景が広がります。緑がほとんどない過酷な環境に、砂漠の国で生きることの大変さを実感。車内はクーラーが効いていて快適だったので、いつの間にか熟睡していました。

ペトラまでのバス代は7ディナール(約1,225円)。事前に聞いていた5ディナールより高い気がしたけど、これが今の相場なのかもしれません。

ペトラの拠点「バレンタインホテル」のリアルな評判

ペトラのバス停に到着すると、目星をつけていた「バレンタインホテル」の送迎車が待ち構えていました。ネット予約では満室だったのに、行ってみたら普通に空室あり。このあたりの管理の適当さは、まさに中東あるあるですね。

【バレンタインホテルの滞在データ】

  • ドミトリー1泊:5.5ディナール(約960円)
  • 水1リットル:0.5ディナール(アンマンなら0.35なので、やはり割高!)
  • アラブ料理ビュッフェ:5.0ディナール(約860円)

ペトラの安宿バレンタインホテルのドミトリー部屋

楽しみにしていた5ディナールの夕食ビュッフェは……正直なところ「うーん」。種類は多いけれど、これといって絶品なものはなく、思わず「インドに戻ってノンベジカレーが食べたい!」なんて思っちゃいました(笑)。でも、明日のためにスタミナをつけようと、胃袋に詰め込みます!

夜の魔法?「ペトラ・バイ・ナイト」の幻想と現実

ペトラ遺跡は日没で閉鎖されますが、週に3回だけ「ペトラ・バイ・ナイト(Petra by Night)」という夜間イベントが開催されます。入場料は17ディナール(約2,975円)とかなり強気な価格設定ですが、迷わず参加してきました!

ペトラ・バイ・ナイトへと続くロウソクで照らされた暗い道

ホテルの送迎バスで入り口まで送ってもらい、そこからは真っ暗な「シーク(断崖絶壁の間の道)」をひたすら歩きます。足元を照らすのは、わずかなロウソクの火だけ。

ペトラ遺跡の巨大な岩壁シークの夜景

歩いても歩いても、終わりが見えない。でも、ふと見上げると、今まで見たこともないような満天の星空が広がっていました。遮るもののない砂漠の夜空は、それだけで価値があります。

ライトアップされたエル・ハズネに到着!

ようやく、写真で何度も見てきたエル・ハズネ(宝物殿)に到着。無数のロウソクが敷き詰められた広場は、言葉を失うほど幻想的です。

ロウソクに照らされた幻想的なエル・ハズネ宝物殿

ヨルダンの伝統楽器の音色が、巨大な岩壁に反響して響き渡ります。その音に包まれていると、まるで現実から切り離された夢の中にいるような、不思議な感覚に陥りました。

【参加する人へのアドバイス!】

  • 三脚は必須! 暗すぎて手持ち撮影はほぼ不可能です。私は持っていなくて、かなり悔しい思いをしました……。
  • 防寒と歩きやすい靴: 夜の砂漠は冷えます。そしてシークの道はかなり長いです。

帰り道もまた、ひたすら暗い道をトボトボと引き返します。「星なんてどこでも見られるわ!」なんて強がってみたけれど、やっぱりこのスケール感はペトラならでは。明日の昼間の観光が、ますます楽しみになりました!

今日も読んでくれてありがとう。明日はついに、太陽の下のペトラを攻略します!


ペトラ遺跡の概要

ヨルダン南部にあるペトラ遺跡は、紀元前4世紀頃からナバテア人によって築かれた古代都市です。バラ色の岩を削って作られた「エル・ハズネ」などの巨大建築が特徴で、1985年に世界遺産に登録。映画『インディ・ジョーンズ』の舞台としても有名です。

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海外未経験で世界一周へ。
家族の反対を押し切り、右も左もわからぬまま飛び出したあの日。 「いつか」を待たずに旅に出たからこそ見えた景色があります。 準備不足でも、反対されても、夢を叶えたい人へ贈る旅ブログ。

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