バラナシの洗礼!ガンジス川の日の出リベンジとカオスなインド映画体験記
どうも、ハイドです!インドのバラナシ滞在も数日が過ぎましたが、相変わらずこの街のエネルギーには圧倒されっぱなし。今日は早朝のガンジス川から、度肝を抜かれたインド映画鑑賞まで、濃い一日をシェアするね。
早朝5時の出発!ガンジス川で2度目の日の出リベンジ
7月12日の朝。深夜までブログを書いていたせいか、正直「寝た」というより「目を閉じていただけ」のような感覚。そんな朦朧とした意識の中、朝5時に仲間のヨコが起こしに来てくれました。
同じドミトリーに泊まっているS君も誘って、男3人でいざガンジス川へ!
外は分厚い雲に覆われていて、ぶっちゃけ「今日も厳しいかな…」という嫌な予感。重い足取りで歩いていると、さっそく早朝から元気すぎるボートの客引きたちが群がってきます。寝起きのボコボコな頭で彼らをあしらうのは、なかなかの重労働だよ(笑)。
「1時間50ルピーでいいよ!乗りなよ!」
これまでの最安値が100ルピーだったから、3人だとかなり格安。でも、この曇り空じゃ乗っても面白くないな…とお断りして、メインガート(大階段)へ向かいました。
聖なる川の日常と、過酷すぎる「うんこロード」の洗礼
ガートに到着すると、2日前と同じように多くの人々が沐浴をしていました。濁りまくった泥色の川に、朝早くから飛び込むエネルギーには脱帽です。しばらく雲の隙間から太陽が出るのを粘って待ってみましたが……結果は「収穫なし」! 風もなくて居心地も微妙だったので、早々に退散することにしました。
帰り道、インド版カレーパンの「サモサ」を買い込んで宿へ戻る道中、さらなる試練が待っていました。
【閲覧注意?】バラナシの道歩きで気をつけるべきこと
- 牛の落とし物:出来たてのブツをバイクが踏んで広げたのか、道路一面が「茶色のカーペット」状態。
- 回避不能:迷路のような細道。避ける場所がなく、嗚咽をこらえながら一歩ずつ踏みしめて歩くしかありません。
- 常識の崩壊:インドに慣れてきたつもりでも、この衛生観念の破壊力には毎回震えます。
宿に戻ってネットをしていると、昼頃から急に晴れ間が。するとヨコが「俺、沐浴したい」なんて言い出したんです。マジで言ってる?(笑)
生活排水に工業廃水、さらには色んな「成分」が混ざっているであろうあの川へ……。心配しつつも、カメラマンとして同行しました。カンカン照りの下、汗だくになりながら川へ入るヨコ。戻ってきた彼の一言は、「外が暑いから、川の中はぬるくて気持ちよかったよ」。相変わらずタフすぎるよ、ヨコ!
バラナシのグルメ?「モナリザ」のカツ丼に挑む
宿に新しいゲストのヒロさんが加わりました。将来日本でカレー屋をやりたいというヒロさんと3人で、バラナシで有名な日本食(?)スポット「モナリザ」へ。
ずっと気になっていたメニュー「カツ丼(90ルピー)」を注文してみたのですが……。
見た瞬間、心の中でツッコミました。「これ、カツ丼じゃないよね!?(笑)」
卵と玉ねぎの味でなんとなくそれっぽさはあるけど、出汁は皆無。肝心の「カツ」は、駄菓子のビッグカツみたいな薄い肉で、なぜか酸っぱい!食べて確信しました。これは別の食べ物です。でも、これも旅の醍醐味だよね。
爆音と歓声!160円で味わうインド映画の衝撃体験
午後はメインロードの喧騒を抜け、ゴウドーリヤ交差点を曲がった先にある映画館へ。なんと最安席は80ルピー(約160円)!激安です。
映画館の中は冷房がガンガンに効いていて、最高に涼しい!でも、安い席は一番前の方で、スクリーンを見上げるのが首にくる……。しかも座席の間隔が狭すぎて、移動するのも一苦労です。
インド映画鑑賞の「ここがヘンだよ!」ポイント
- 観客が主役:いいシーンでは口笛が鳴り響き、大歓声が沸き起こる。静かに見るなんて常識、インドにはありません。
- 突然のダンス:ストーリーの脈絡を無視して(?)始まる豪華な歌と踊り。もはやミュージカル。
- 字幕なし:ヒンディー語なので内容は正直さっぱり。おまけに涼しさと寝不足で、途中で意識を失ってしまいました。
休憩込みで2時間40分の長丁場。内容は把握しきれなかったけど、映画そのものより「インド人の反応」を見ている方が面白かった!観客も映画の一部になっているような、不思議な一体感があるカルチャーショックな体験でした。
宿に帰ると、沐浴したヨコも体調に変化はない様子。バラナシでやりたかったリストがどんどん埋まっていく。毎日が濃すぎてお腹いっぱいだけど、やっぱりこの街は面白い!
最後まで読んでくれてありがとう!
バラナシの概要
バラナシはインド北部ウッタル・プラデーシュ州に位置し、ヒンドゥー教最大の聖地として知られます。ガンジス川沿いには「ガート」と呼ばれる階段状の敷地が連なり、沐浴や火葬の儀式が日常的に行われるカオスで神秘的な都市です。






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