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【インド・バラナシ】世界一汚くて美しいガンジス川と手漕ぎボートと聖地の日常 カレー

2015年7月13日月曜日

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【インド・バラナシ】ガンジス川の朝日に包まれて。手漕ぎボートと聖地の日常



どうも、ハイドです!
世界一周の旅を続けていると、たまに「あ、今この瞬間、最高に旅してるな」って感じる時があるんですよね。バラナシ滞在9日目にして、ようやくそんな最高の朝を迎えることができました。

ついに拝めた!ガンジス川に昇る「優しい朝日」

「ハイド、朝日が出てるよ」

同室のヨコに起こされたのは、まだ眠気が残る早朝。声をかけてくれて本当に感謝です。よろめきながらもカメラをひっ掴み、宿の屋上へと急ぎました。

バラナシに来てからずっとタイミングを逃していましたが、9日目にしてようやく、空をオレンジ色に染め上げる優しい光を放つ朝日を拝むことができました。屋上から見下ろすバラナシの街並みは、朝日に照らされて言葉を失うほどに綺麗。この景色を見ただけで、今日という日が特別なものになると確信しました。

迷いを捨ててガンジス川で手漕ぎボートに乗ってみた

これまでは、客引きに声をかけられても頑なに断り続けてきたガンジス川のボート。でも、この美しい朝日を目の当たりにしたら「今なら乗ってもいいかも」という気分になったんです。

宿を出て、さっそく船乗りと交渉開始!
1人50ルピー(約100円程度)で乗せてくれるおじさんを無事に見つけ、念願のボートへ乗り込みました。

手漕ぎボートから見る神秘的な光景

僕らが選んだのは、モーターのない「手漕ぎボート」。岸の近くを、川の流れに身をまかせながらゆっくりと進んでいきます。停泊している他のボートの横をスレスレに通り抜ける感覚は、手漕ぎならではの醍醐味です。

  • 沐浴する人々との距離:すぐそばで祈りを捧げる人々の熱量が伝わってきます。
  • 光の反射:柔らかな光に照らされた建物や川面が、キラキラと輝いていました。
  • 不思議な感覚:正直、ガンジス川って「汚いな…」と思う瞬間も多い場所です。でも、この瞬間だけは、すべてが浄化されたかのように美しく見えました。

手のひらに聖なる水を溜めて祈る沐浴者の姿は、本当に神々しい。これまでインドに対して抱いていた「カオスで汚れの目立つ場所」というイメージが、スルスルと洗い流されていくような気がしました。

一生懸命、汗だくになりながら船を漕いでくれるおじさん。お金を渡す時も一切の揉め事はなく、心からの「ありがとう」が自然と口から出ました。効率重視のモーターボートも走っていますが、バラナシにはこの「非効率」な手漕ぎボートが本当によく似合います。10年、20年経っても、この場所はこのままでいてほしいな、なんて思わされました。

バックパッカーの聖地「クミコハウス」での出会い

宿に戻ると、少し集中力が切れたので気分転換に洗濯をすることに。なんと、この半年間一度も洗っていなかったバックパックを丸洗いしてやりました!心も荷物もスッキリしたところで、いつものようにネットタイム。

僕が滞在している「クミコハウス」は、相変わらずの居心地の良さです。ここでまた、新しい出会いがありました。

新しくドミトリーにやってきた日本人の方は、なんと日本を出て1年半、東南アジアを何周もしてインドに辿り着き、これから5年かけて世界一周する予定だとか。自分以上にのんびりした旅のスタイルに驚かされましたが、これで出会った世界一周トラベラーは12人目。バラナシは本当に日本人と世界一周の猛者たちが集まる場所ですね。

インドで一番美味い!?50ルピーの激安タリー

お昼は、旅仲間のヒロさんが見つけてくれた激安のタリー屋さんへ、S君と3人で行ってきました。

なんと、ここバラナシにも50ルピーのタリーがあったんです!

  • コスパ最強:50ルピーでご飯もカレーもお代わり自由!
  • 味のクオリティ:今まで食べたインドのカレーの中で、間違いなくNo.1の旨さ。
  • プロの解説:帰国後にカレー屋を開くというヒロさんから、スパイスやカレーの知識を教えてもらいながらの贅沢なランチになりました。

お腹いっぱい食べた後は、みんなで冷たいマンゴージュースで乾杯!

バラナシで食べたインド一番の激安タリー


食後の冷たいマンゴージュース

ブログの進化と、心温まる日本の味

午後はひたすらブログのカスタマイズに没頭。
ただの日記ではなく、読んでくれる人に少しでも旅の様子が伝わるように、1日がかりで「旅のルートマップ」を作成しました。プラグインやテンプレートなど、慣れないブログ用語と格闘しながら、ようやく完成!

PC版のテンプレートも新しくしたので、スマホで見てくれている方も、ぜひ一度PC表示でチェックしてみてくださいね。

作業が終わる頃には外はすっかり真っ暗。
すると、ヒロさんが台所でカレーを作ったとお裾分けしてくれました。一口食べると、玉ねぎの甘みが口いっぱいに広がる「日本のライスカレー」の味。インドで食べる日本の味は、胃袋だけでなく心にも染み渡ります。あぁ、旨かった……。

バラナシでの日々は、ゆったり流れているようでいて、毎日新しい発見と優しさに満ちています。次はどこへ行こうか、それとももう少し沈没しようか。そんな贅沢な悩みを抱えながら、今日も夜が更けていきます。

読んでくれてありがとう!

バラナシの概要

インド北部、ガンジス川沿いに位置するヒンドゥー教最大の聖地。数千年の歴史を持ち、川辺の階段「ガート」では祈りや沐浴、火葬が24時間行われています。生と死が共存する独特の空気感は、世界中の旅人を惹きつけて止みません。

Welcome



海外未経験で世界一周へ。
家族の反対を押し切り、右も左もわからぬまま飛び出したあの日。 「いつか」を待たずに旅に出たからこそ見えた景色があります。 準備不足でも、反対されても、夢を叶えたい人へ贈る旅ブログ。

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