インド・ジャイプール一人旅!ピンクシティで鶏肉を喰らい、猿と戦った一日
どうも、ハイドです!
7月25日、インドの「ピンクシティ」ことジャイプールにやってきました。
正直に言うと、特に「これが絶対見たい!」っていう強い目的があったわけじゃないんです(笑)。
でも、せっかく来たんだから、のんびり散歩がてら街を歩いてみることにしました。インドの空気感って、歩いているだけでも発見がありますからね。
ジャイプール駅でのチケット確保とローカルバスの旅
まずは次の街へ向かうための電車のチケットを買いに駅へ。
ジャイプールのいいところは、駅までサクッと徒歩で移動できるところ。他の北インドの都市と比べても、利便性が高くて助かります。
無事にチケットを確保した後は、駅前からローカルバス(2番線)に乗り込み、観光エリアへ向かいました。
運賃はたったの10ルピー。ローカルな風に吹かれながら揺られるのも、旅の醍醐味です。
「外から眺める派」の節約観光スポット巡り
風の宮殿(ハワー・マハル)
バスを降りると、すぐそこに有名な「風の宮殿」が!
ガイドブックで見た通り、ピンク色でふわふわした不思議な造りの建物です。
ただ、中に入るには外国人料金で50ルピー。うーん、外からでも十分綺麗だし、今回は外観をじっくり堪能するだけで満足することにしました。
ジャンタル・マンタル(天文観測台)
次は世界遺産の天文台、ジャンタル・マンタル。
ここは入場料200ルピー。「宇宙の真理に近づけるかも…」なんて一瞬思いましたが、地面に巨大な遊具みたいな観測具が埋まっているのを見て、「これ、入らなくてもいいかな」と直感が働き、スルー(笑)。
シティ・パレスと博物館
マハラジャが今も住んでいるというシティ・パレスは300ルピー。
ミイラがあるという博物館は、ガイドブックの150ルピーを大幅に上回る400ルピー!
インドの観光地って、外国人価格がインド人価格の数十倍に設定されていることが多いんですよね。徹底的に「カモ」にされている気分になって、なんだか観光への意欲が削がれてしまいました…。
そんな時は無理に観光せず、お土産探しに切り替え!
シミがあった布をしっかり指摘して、160ルピーを140ルピーまで値切ってゲットしました。
ジャイプールで見つけた絶品グルメ!ラッシーとチキン
気を取り直して、美味しいものを探しに行きましょう!
名店「Lassiwala」のアイス入りラッシー
人づてに聞いた有名なラッシー屋さん「Lassiwala」をようやく発見!
注文したのは、30ルピーのアイス入りラッシー。
これがもう、めちゃくちゃ旨い!!
アイス入りの濃厚なヨーグルトドリンクなんて、日本でありそうでなかなかないアイデア。これは日本で売ってもヒットしそうです。
激辛スープチキンカレーとロティ
お昼は安そうなレストランで「Chicken Estu(スープチキンカレー)」とタンドリーロティを注文。
ジャイプールは鶏肉がリーズナブルな印象です。85ルピーでゴロゴロと鶏肉が入っていました。
- 味:目が覚めるほど辛い!でも旨みがすごい。
- 食感:チャパティよりも柔らかいタンドリーロティが最高に合う。
聖地ガルタでの猿との死闘と「天使の梯子」
お腹も満たされたところで、街外れの丘の上にあるヒンドゥー教寺院「ガルタ」を目指します。
ここは別名「モンキー・テンプル」。その名の通り、猿がうじゃうじゃいます。辺りは牧場のような動物臭が漂っています。
「猿が危ないから案内してやるよ」と声をかけてくるインド人を(猿よりインド人の方が怖いので)断り、一人で山を登ります。
修行者であるサドゥーに挨拶をされながら進んでいると、突然茂みから猿が飛び出してきた!
両手を広げて飛びかかろうとする猿に対し、僕は咄嗟に振り返り、渾身の蹴りをお見舞い!
猿はひらりと交わして距離を取り、こちらの様子を伺っています。最後は石を投げつけるふりをして、なんとか追い払いました。ガルタの猿、マジで怖すぎます…。アーグラでインド人に石を投げられた経験が怖かったのか反射的に再現して猿を威嚇することに成功した。
頂上からの絶景「ヘヴンズロード」
頂上に着くと、ジャイプールの街を一望できました。
「ピンクシティ」という割には、そこまでピンクじゃない気もしますが(笑)、雲の隙間から光が差し込む光景はとても幻想的でした。薄明光線、いわゆる「天使の梯子」ですね。僕は勝手に「ヘヴンズロード」と名付けました。
再び風の宮殿へ。インド流商売に翻弄される
帰り道、親切なインド人にバスの乗り方を教わり、15ルピーで風の宮殿まで戻ってきました。
「ベストスポットを知ってるよ」と案内されたビルの屋上からは、確かに風の宮殿が綺麗に見えました。
そのままお土産屋に連れ込まれ、カシミヤのストールを1500ルピーで売りつけられそうに。「ハイドはいい奴だから特別だ」なんて言いながら、最終的に350ルピーまで下がりましたが、結局買いませんでした。要らないものは要らない、それが僕の旅のスタイルです。
Wi-Fiのない、贅沢な時間
駅に戻り、最後は60ルピーの激辛フライドチキンとロティで締め。
今回泊まっているエリア、Wi-Fiが全然使えない「ネット難民」状態なのですが、意外と悪くないなと感じています。
スマホを見ずに、ただぼーっとする時間。何もしないことで、逆にリラックスできている気がします。
たまにはこんな「不便な旅」もいいもんですね。
読んでくれてありがとう!
風の宮殿(ハワー・マハル)の概要
インド・ラジャスタン州の州都ジャイプールにある、1799年に建てられた宮殿です。953個の小さな窓(ジャロカ)が特徴で、かつて宮廷の女性たちが街の様子を外から見られずに観察するために造られました。ピンク色の砂岩が美しく、街の象徴となっています。






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