【インド縦断記】さらばゴア!聖地バラナシへの長い道のりと夜行バスの洗礼
どうも、ハイドです!
6月30日、ついに長く滞在したインドの楽園・ゴアを離れる日がやってきました。
次なる目的地は、インド最大の聖地、バラナシ。
「一体、何時に着けるんだろう?」なんて不安が頭をよぎりますが、それがインド旅の醍醐味でもありますよね。
正直、インドの移動は毎回何かしらのハプニングが起こるから、いつも腰が重いんです(笑)。
でも、パッキングを済ませたら、出発までのカウントダウンが始まります!
旅の締めくくりはビール!ゴアの蒸し暑さとフランス人との出会い
まずはスーパーマーケットへ駆け込み、ゴアでの「飲み納めビール」を堪能することにしました。
インドの湿度はとにかく高く、立っているだけで体力が削られるような蒸し暑さ。
そこにキンキンに冷えた(と言いたいけど、少しぬるい)ビールを流し込むと、血行が良くなりすぎて汗が噴き出してきました。
夜行バスの時間まで余裕があったので、Wi-Fiが使えるレストランで時間を潰すことに。
そこで、通りすがりのフランス人のおじさんに話しかけられました。
英語が通じない!?Google翻訳を駆使したシュールな筆談タイム
「フランス人は英語があまり通じない」なんて噂を聞いたことがありましたが、まさか本当だとは(笑)。
おじさんは「Google翻訳を使って筆談しようぜ!」とノリノリで提案してきます。
英語が苦手な国ランキング上位(?)同士の、なんとも言えないもどかしい会話がスタートしました。
翻訳の精度はイマイチでしたが、おじさんが僕の言葉を一生懸命理解しようとしてくれる姿勢は、ひしひしと伝わってきました。
特に盛り上がったのが、おじさんがインドで買ったという「自慢のTシャツ」の話。
- 値段:700ルピー(約1,400円)
- デザイン:浮世絵タッチの着物姿の女性
- 感想:インドでわざわざ日本風のデザインを買うセンスが謎(笑)
「日本を愛しているんだ!」という情熱は伝わりましたが、インドの物価を考えると1,400円は決して安くないはず。おじさん、完全に観光客価格で掴まされたな……と思いつつも、笑顔で頷いておきました。
カオスな再会と「沈没」の予感?
そんな筆談を楽しんでいると、おじさんがレストランの前を通りかかったTさんをロックオン!
まさかの再会です。インドの旅人コミュニティは狭いというか、腐れ縁というか……。
結局、激重なWi-Fiと格闘しながら、Tさんとグダグダした時間を過ごしました。
Tさんは完全なノープラン派。そこに欧米人のパーティープロモーターがやってきてビラを配り始めます。
「明日パーティーがあるのか。ゴア、やばいね……もう一泊しちゃおうかな?」
Tさんの腰の重さは相変わらず。こうして人はインドで「沈没」していくんだな、と確信した瞬間でした。
マプサから出発!インド夜行バスの「想定外」な現実
今度こそ本当の飲み納めをして、バックパックを担いで夜行バスが出る「マプサ」へ向かいます。
出発20分前に到着。インドの喧騒としたバスターミナルの雰囲気、嫌いじゃないです。
定刻になってもバスは来ません。まぁ、インドですから。待っている間、スマホをいじるインドの若者たちを眺めていました。彼らの生活スタイルは、意外と日本と変わらないんですよね。
予定より30分遅れて、ようやくバスが登場。
ここからムンバイを経由し、さらなる長旅が始まります。所要時間は約12時間の予定!
「リクライニング最高!」と思った矢先の悲劇
引き当てたのは、嬉しいことにリクライニング付きのシート!
エアコンはありませんが、窓を全開にすれば風が入ってきます。
以前、ハンピ〜ゴア間の移動で散々な目に遭ったので、今回は入念に虫除けスプレーを全身に塗りたくりました。
「これで完璧だ……」
そう思ったのも束の間。インドの移動はやはり甘くありませんでした。
……痒い。めちゃくちゃ痒い!!
スプレーのガードを突破してくるインドの虫たち。もはやスプレーが効いているのかさえ怪しいレベルです。
深夜10時半のディナータイム?狂った生活習慣への招待
痒みに耐えながら、ガタガタと揺れるバスに身を任せていたときのこと。
いきなりバスが停車し、乗客がゾロゾロと降りていきました。
時刻は、なんと夜の22時30分。
「晩御飯の時間だよ!」と言わんばかりの休憩タイム。
インド人のお腹がぽっこりしているのは、この深夜にガッツリ食べる習慣のせいなんじゃないか?と疑いたくなります。こんな時間にカレーなんて食べられないよ……。
結局、バスはムンバイに向けて、クネクネとした山道を飛び跳ねるように駆け抜けていきました。
バラナシに辿り着く頃には、一体どうなっていることやら。
僕の過酷な移動は、まだまだ続きます。
最後まで読んでくれてありがとう!
インド・ゴア(マプサ)の概要
ゴア州の北部に位置するマプサは、交通の要所として知られる活気ある町です。毎週金曜日に開催される大規模な「マンデーマーケット」が有名で、スパイスや衣類、生活雑貨が揃います。長距離バスの発着点でもあり、旅人にとっては移動の拠点となる重要なスポットです。






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