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ムンバイからバラナシへ!激旨ラッシーと鉄道キャンセルの危機?インド旅日記

2015年7月3日金曜日

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ムンバイからバラナシへ!激旨ラッシーと鉄道キャンセルの危機?インド旅日記

どうも、ハイドです!
7月2日、インド最大の都市・ムンバイ。いよいよ今日は、聖地バラナシに向けて出発する日です。

ムンバイ駅のリタイヤルームの様子

ムンバイ駅にある「リタイヤルーム(駅の簡易宿泊所)」での滞在は、驚くほど快適でした。のんびりパッキングをしていたら、チェックアウトの8時ちょうどに次の利用者がやってくるという、インドらしからぬ(?)正確さ!
「次はもっと早めに準備しなきゃ」と反省しつつ、バックパックを背負って外へ飛び出します。

今日の宿は……ありません!日付が変わる頃に出発する寝台列車が、今夜の寝床です。
バラナシまで一体何時間かかるのか、もはや笑うしかありませんね。

ムンバイ街歩き!地図なしで迷い込んだインドの日常

昨日と同じ手順で、慣れた手つきで荷物をクロックルーム(荷物預かり所)に預け、身軽になって街をぶらぶら。ネット環境がない中での街歩きは、まさにサバイバルです。
「もし地図アプリが使えなかったら、移動だけで一生終わるかも……」なんて考えながら歩いていると、いつの間にか迷子に。

CST駅(チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅)を拠点に左へ左へ進んでいたつもりが、気づけば駅の真反対の入り口に到着。戻ってこれて本当に良かった!

タクシードライバーとの「嘘つき」バトル?

ムンバイはオートリクシャーの乗り入れが規制されているのか、街中は普通のタクシーばかり。さっそくドライバーに捕まりました。
「どこ行くんだ?」と聞かれ、「バラナシ」と即答。「何時の電車だ?」としつこいので、説明が面倒で「11時半くらい」と適当に答えたら、おじさんは時刻表を確認して一言。

「そんな時間にバラナシ行きはない!お前、嘘をついたな!」

いや、本当は深夜0時10分発なんだけど……。必死に勧誘してくる彼らを断るのは心苦しいけれど、旅の目的を果たすためには、甘い囁きをスルーする強さも必要なんです。

15ルピーの至福!ムンバイの絶品ラッシーと屋台グルメ

迷いながらも、ようやくお目当てのラッシー屋が集まる路地へ!
そこには、壺に麺棒を入れてクルクルとかき混ぜる、本場の光景が広がっていました。

インド・ムンバイの路地裏にある伝統的なラッシー屋

ここのラッシー、最高に美味いんです!
冷たくて甘いヨーグルトと、少し酸味のあるヨーグルトが2層になっていて、絶妙なバランス。これでたったの15ルピー。レストランだと40ルピーはするので、路地裏プライスは最高ですね。

ムンバイの格安カレー料理

お昼は30ルピーのカレーで満腹に。仕上げに「チャス」という飲み物に挑戦してみましたが……これは失敗。スパイスの効いた酸っぱい乳製品という、なんとも言えないお味でした。お口直しにサトウキビジュースを投入!

ムンバイ名物のサトウキビジューススタンド

絶望の瞬間「電車がキャンセル!?」鉄道トラブル発生

夕方、電車の時刻を確認しに駅へ行くと、スタッフのおばさんに呼び止められました。チケットを見せると衝撃の一言が。
「この電車はキャンセルだよ。ほら、ここを見て」

見せられたキャンセル一覧表。そこには確かに私の乗るはずの列車番号が……。
「えええええええ!?いまさら!?嘘でしょ!?」
頭の中はパニック。「バラナシにいつ着けるの?返金は?」と最悪の事態がよぎります。

インド鉄道のトラブルに困惑する様子

しかし、落ち着いて表をよく見ると違和感が。私の出発は7月3日の0:10。表に書かれているのは7月2日の分。おばさんの見間違いでは……?
窓口で再確認すると、「電車、あるよ〜」とあっさり回答。思わずガッツポーズ!目が合ったインド人のおじさんも、なぜかドヤ顔で頷いてくれました(笑)。

夜のムンバイ散策!ライトアップされた世界遺産と食べ歩き

安心したらお腹が空いてきたので、夜の立ち食い商店街へ繰り出します。

ムンバイの賑やかな立ち食い商店街

地元のインド人で溢れかえる活気!ここで食べた「サモサバーガー」と「パクチーバーガー」が安くて旨い!

  • サモサバーガー:12ルピー
  • パクチーバーガー:12ルピー
  • 炭火焼きトウモロコシ:20ルピー

これだけ食べても合計44ルピー。ムンバイの屋台飯、コスパ最強すぎます。

ローカル感満載のインドの屋台食堂

道端で寝ているインドの犬

香ばしく焼かれた炭火焼きトウモロコシ

ちなみに、駅前のマクドナルドにも潜入してみましたが、インドのマックは肉といえば鶏肉のみ。炭水化物(芋)をパンで挟むスタイルに食欲が湧かず、何も買わずに退店しました(笑)。

ふと外を見ると、世界遺産のCST駅が見事にライトアップされていました。

ライトアップされた世界遺産チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅

黄金に輝くムンバイの歴史的建造物

幻想的なムンバイの夜景

夜の姿は、まるでヨーロッパのよう。インドらしくないけれど、これもまたインド。歩き疲れたけれど、心は満たされました。

いざ、バラナシへ!極寒(?)の寝台列車出発

発車3時間前。電光掲示板をひたすら眺めて待ちます。言葉は通じなかったけれど、話しかけてくれた現地の子供との交流もありつつ、ついにプラットフォームが表示されました。

ムンバイ駅の電光掲示板と待合スペース


バラナシ行きの寝台列車の車内

座席の下にバックパックを滑り込ませ、防犯対策はバッチリ(といいたいところですが、鎖を巻く場所がなかった……!)。
噂に聞いていた「冷房ガンガンの極寒車内」でしたが、持参した寝袋にくるまれば超快適。列車は予定通り、暗闇の中を走り出しました。

さらばムンバイ、待ってろバラナシ!
読んでくれてありがとう!


チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅の概要

インド・ムンバイにあるヴィクトリア・ゴシック様式の鉄道駅で、ユネスコ世界遺産にも登録されています。1887年に完成し、かつてはヴィクトリア・ターミナスと呼ばれていました。現在も1日数百万人以上が利用するアジア有数の巨大ターミナル駅です。

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海外未経験で世界一周へ。
家族の反対を押し切り、右も左もわからぬまま飛び出したあの日。 「いつか」を待たずに旅に出たからこそ見えた景色があります。 準備不足でも、反対されても、夢を叶えたい人へ贈る旅ブログ。

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