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【過酷なインド旅行記】バラナシでついに撃沈…ATMと両替商に1000ルピー騙し取られた実録

2015年7月19日日曜日

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【インド旅行記】バラナシでついに撃沈…ATMと両替商に1000ルピー騙し取られた実録

どうも、ハイドです!
インドの聖地バラナシにどっぷり浸かって、今日でついに14日目。毎日が刺激的だけど、今日はちょっと「苦い経験」をしちゃった話をシェアするね。
これからインドに行く予定の友達は、僕と同じ失敗をしないように反面教師にしてほしい!

増水するガンジス川と、姿を見せない朝日

7月18日の朝。天気予報をチェックすると、日の出の時間は「モヤ」との表示。
「モヤって何やねん!?」とツッコミを入れつつ、朝5時に気合で起床しました。

屋上に上がると、宿泊仲間のヒロさんもすでに待機中。二人でじっと東の空を眺めていたんだけど、残念ながら太陽は厚い雲の向こう側。幻想的な朝日はお預けになっちゃいました。

でも、驚いたのは目の前のガンジス川(マニカルニカー・ガート方面)の様子。
日に日に水位が増しているなとは思っていたけど、今日はさらに増水して、川の勢いが一段と増している。毎日表情を変えるこの川は、本当に不思議で飽きない存在。もう一度、あの神々しい朝日を拝みたいなぁ……。


平和な日常が一変。バラナシで起きたATM両替トラブル

バラナシではこれまでトラブルもなく平和に過ごせていたんだけど、ついに「その時」が来ちゃいました。
結論から言うと、1000ルピー(当時のレートで大きな金額)を鮮やかに騙し取られてしまったんだ。

事の始まりは、お昼時にATMへ行ったこと。
5000ルピー(すべて500ルピー札)を引き出した時、背後にピタッと人の気配を感じたんだよね。「危ない!」と直感的に思って、出てきたお札をすぐさまバッグに突っ込んで、その場を離れてしまった。

これが最初のミス。その場で枚数を確認しなかった。

インドの500ルピー札は高額すぎて、ローカルなお店ではお釣りがなくて嫌がられることが多いんだ。だから、僕は「親切そうに見える」近所の両替商のところへ向かったんだよね。

鮮やかすぎる手口!両替商の「マジック」の瞬間

両替商に行くと、「座りなよ」と椅子を勧められた。優しい対応にすっかり油断しちゃった僕は、自分で枚数を数え直すこともせず、バッグから出した5000ルピーをそのまま手渡してしまったんだ。

両替商はお札を数え始める。
すると、何かを思い出したかのように、不自然に机の引き出しを何度も開けたり閉めたりする仕草を見せたんだ。
今思えば、あの瞬間に「マジック」が使われたんだと思う。

数え終えた彼が涼しい顔で言った一言。
「……4000ルピーの両替だね?」

「えっ?5000ルピー渡したはずだけど」と一瞬固まった僕。
でも、もしかしたらATMが4000ルピーしか吐き出さなかったのかも? それかカバンのどこかに1枚落ちてるのかな? と、その場で強く言い返せなかったんだ。


失ったお金と、情けなさで煮えたぎる体

宿に戻って、祈るような気持ちでカバンをひっくり返したけれど、どこを探しても消えた1000ルピーは見つからなかった。
完全にやられた。あの両替商の「引き出しガサガサ」の瞬間に、僕のお札は消えたんだ。

振り返ってみると、僕はいくつもの判断ミスを重ねていたんだよね。

  • ATM直後の確認不足:故障や抜き取りの可能性を考え、その場で数えるべきだった。
  • 渡す前のセルフチェック:相手に渡す直前に、相手の目の前で一枚ずつ数えて見せるべきだった。
  • 死角を作らせた:座って取引をしたことで、相手の手元に死角ができてしまった。立ち上がって上から凝視すべきだった。

気付いた時には、悔しさと情けなさで体が熱く煮えたぎるような感覚。殴り込みに行こうかとも思った。でも、相手は確信犯だ。証拠もないし、逆ギレされて身の危険にさらされる可能性だってある。

「これも旅の授業料だ」と、自分を必死に納得させるしかなかった。悔しいけれど、これがインドの洗礼なのかもしれない。

さらばバラナシ!次の町へ向かう決意

「これがタイミングっていうやつなんだろうな」
そう自分に言い聞かせた。14日間過ごした大好きなバラナシだけど、この一件で心がポキッと折れた音がした。執着せず、明日この街を出ることに決めたよ。

みんなもインドで両替する時は、「相手を信じすぎない」「手元から目を離さない」「自分の前で数える」を徹底してね!
最後まで読んでくれてありがとう。次はもっと明るいニュースを届けられるように旅を続けるよ!

バラナシのガートの風景
バラナシのガートの風景
バラナシのガートの風景

バラナシの概要

バラナシはインド北部ウッタル・プラデーシュ州に位置し、ヒンドゥー教最大の聖地として知られる世界最古の居住都市の一つです。聖なるガンジス川沿いには「ガート」と呼ばれる階段状の敷地が連なり、祈りや儀式、火葬が日常的に行われる混沌と神秘が共存する場所です。

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海外未経験で世界一周へ。
家族の反対を押し切り、右も左もわからぬまま飛び出したあの日。 「いつか」を待たずに旅に出たからこそ見えた景色があります。 準備不足でも、反対されても、夢を叶えたい人へ贈る旅ブログ。

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