スリランカ・ピンナワラのゾウの孤児園へ!キャンディからの日帰り珍道中
どうも、ハイドです!
6月1日、今日はスリランカの古都キャンディから少し足を伸ばして、ずっと気になっていた場所へ向かいます。
目的地は「ピンナワラ(Pinnawala)」。
ここには、密猟で親を亡くしたり、群れからはぐれてしまった子ゾウたちを保護して育てている「ゾウの孤児園」があるんです。
優しいゾウたちの群れを間近で見られるということで、カメラを片手に出発です!
※ピンナワラはキャンディの西側に位置していて、コロンボからもアクセスしやすい場所にありますよ。
キャンディからピンナワラへのアクセス!豪雨の予感?
最高の写真を撮るぞ!と意気込んでいたものの、空はあいにくの曇り天。
愛用の一眼レフは今日はお休みさせて、最近出番の多い防水カメラを相棒に選びました。
結果的に、この選択が大正解!ピンナワラに着いた瞬間に猛烈な豪雨が降ってきたんです(笑)。
道中、坂道を下っているとスリーウィーラー(トゥクトゥク)の運転手が「ベリーチープ!カモン!」と猛烈アタック。
断り続けていると、「バス停までタダでいいから乗れよ」なんて言うじゃないですか。
お言葉に甘えて乗ってみると、「2000ルピーで最高にローカルなスポットも案内してやるぜ!」と営業再開。熱意は認めますが、丁重にお断りして図々しくもタダで降ろしてもらいました。
スリランカ人、強引だけどどこか憎めない優しさがありますね。お金に余裕ができたら使ってあげるからね!
パンを買い込み、親切な地元民に教わったバスを乗り継ぎます。
「ハラナバナ・ジャンクション」という場所で乗り換え、さらにラブッカナ行きのバスへ。
しつこい客引きをかわしながら、ようやくエレファントパークに到着しました!
ピンナワラ・エレファントパークの料金と見どころ
- 入園料:2500ルピー(以前より値上がりしたみたいです)
- アクセス:キャンディからバスを乗り継いで約1時間半〜2時間
- 目玉イベント:14:00頃から始まる「ゾウの川遊び」
チケット代は少し予算オーバーでしたが、タイのチェンマイでトレッキングするよりは断然安上がり。思い切って投資しました!
迫力満点!ゾウの集団水浴びタイム
到着した14時は、ちょうどゾウたちが川で水浴びを始めるベストタイミング!
川辺まで歩いていくと、そこには圧巻の光景が広がっていました。
ゾウたちが鼻から水を吹き出し、はしゃいでいる姿は本当にのどか。
大きな体を揺らして川を渡る姿は、孤児園とは思えないほどパワフルです。
あ、目の前でトイレしてる……(笑)。
「自分の一番好きな動物って何だろう?」なんて考えながら眺めていましたが、やっぱりゾウはデカい!
ここで突然、予報通りの大粒の雨が。自分の防水カメラの判断を自画自賛しながら雨宿りしていると、またしてもスリランカ人が話しかけてきました。
「手を見せて」と言われ、勝手に手相占いがスタート。「ロングライフ(長生きするよ)!」……いや、お金は払わないよ?(笑)
象使いからも「チップくれたら触らせてやるよ」と誘われますが、全部スルー!こういう駆け引きはインドに行ってから本気出します。
水浴びが終わると、ゾウたちは園内へ戻っていきます。子ゾウのトコトコ歩く姿は、見ていて本当に癒やされますね。
キャンディの夜、カオスな酒場と謎の出会い
キャンディに戻ったのは夕方17時半。楽しみにしていた伝統芸能「キャンディアンダンス」の時間に遅れてしまいました!
ダメ元で会場のナショナルミュージアムへ向かいますが、残り10分で入場料1000ルピーと言われ断念。財布の中身も心もとないし、今日は縁がなかったということで……。
カラスの糞だらけの道や、何とも言えない銅像を眺めながら街をぶらつきます。
夜のキャンディは、昼間以上にスリランカ人の距離感が近くなります。
「ビール飲みに行こうよ(割り勘だからさ!)」
「スリランカマッサージはどう?日本人の月給はいくらだい?」
次から次へと飛んでくる問いかけに適当に応じながら、腹ごしらえの場所を探します。
スリランカのビールはアルコール度数8%と高めで、ガツンとくる苦味が最高なんです。でも、一人でゆっくり飲みたい気分……。
地元のローカル酒場で「バンドゥー」と遭遇
たどり着いたのは、電気が消えテレビの明かりだけで営業しているような、かなり粗末な酒場。
そこで出会ったのが、自称ガードマンの39歳、バンドゥーです。
彼はすでに酒臭さ全開でしたが、なぜか僕を気に入り「付いてこい!」と。人脈自慢をされ、タバコをねだられ、挙句の果てには僕が注文したビールを一口で飲み干し、お礼も言わずにどこかへ消えてしまいました。
……なんだか、旅の醍醐味というか、人間の生々しさを感じた夜でしたね(笑)。
結局、フラフラになりながら宿への坂道を登ります。
見下ろしたキャンディの夜景は、長崎のような華やかさはないけれど、スリランカの日常が詰まった静かな明かりでした。
ゾウの迫力に圧倒され、地元民のパワーに振り回された長い一日。これだから旅はやめられません!
最後まで読んでくれてありがとう!
ピンナワラのゾウの孤児園の概要
スリランカ中部のピンナワラにある、傷ついた野生のゾウを保護・繁殖させる目的で設立された施設です。約80頭以上のゾウが飼育されており、毎日行われる川での一斉水浴びや、赤ちゃんゾウへの授乳風景を間近で見学できる世界的人気スポットです。






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