キャンディーからマスケリヤへ|ポヤデーに出会ったスリランカ旅とローカル移動体験
どうも、ハイドです。
今回はスリランカの古都キャンディーから、アダムスピーク登山の拠点マスケリヤまで移動した一日を紹介します。思いがけず「ポヤデー」という祝日に遭遇し、かなり濃いローカル体験になりました。
ポヤデーとは?スリランカの祝日で街が一変
6月2日。この日は「ポヤデー」と呼ばれるスリランカの仏教の祝日。
ヌワラエリヤの紅茶工場に行く予定だったものの、祝日で稼働していない可能性が高いとのことで断念。急きょ予定を変更し、アダムスピーク登山を目指してマスケリヤへ向かうことにしました。
- ポヤデー=満月の日の仏教祝日
- 街では無料で食べ物や飲み物が配られる
- 観光よりローカル体験が楽しめる日
世界一周中の日本人との出会い
宿の朝食で、ついに同じ宿にいた日本人旅行者Yさんと遭遇。しかも彼女も世界一周中。
さらに話してみると、まさかの同郷。そして仕事でも関わりのある会社に勤めていたという偶然の連続。
「なんでスリランカでこんなローカルな話してるんだろう…」と思わず笑ってしまうような出会いでした。
ポヤデーの醍醐味|無料ジュースと優しさに触れる
一緒にバスターミナルへ向かう途中、地元の人たちがジュースを配っていました。
「タダだから飲んでいきな!」の一言に甘えて、パイナップルジュースをいただくことに。
さらに道中では…
- オレンジジュースも無料配布
- スリランカ版おしるこを2杯もゲット
- スリーウィーラーで坂を無料送迎
普段はなかなかない体験ばかり。ポヤデー最高です。
街の人たちも写真に写りたがってくれて、とてもフレンドリー。
キャンディーからマスケリヤまでの行き方【バス移動ルート】
ここからはローカルバスを乗り継いで移動開始。
移動ルートと料金
- キャンディー → ハットン:100ルピー
- ハットン → マスケリヤ:40ルピー
- マスケリヤ → ナッラタニヤ:35ルピー
合計たった175ルピー。コスパは最強ですが、快適さはほぼゼロです(笑)
ローカルバスのリアル体験
バスはとにかく狭い。隣に座ったふくよかなおばさんの圧に押され、揺れるたびに体がズレていく…。
峠道ではついに耐えきれず、シートから滑り落ちる始末。
でもそれも含めて旅の醍醐味です。
ハットンで絶品ランチ|スリランカカレー
途中のハットンでランチ休憩。
これが大当たり。ローカル食堂のライス&カレーがめちゃくちゃ美味い。
しかも120ルピー。安くてうまい、最高です。
心に残る優しさ|バスで出会ったおばあちゃん
移動中、何度も席を譲っていると隣にいたイスラム装束のおばあちゃんが、自分のカバンをずっと持っていてくれました。
さらに、自分のマヒしている左手に気づき、そっと撫でてくれたんです。
言葉はなくても伝わる優しさ。こういう瞬間があるから旅はやめられない。
ナッラタニヤ到着|アダムスピーク登山の拠点
ようやく到着したナッラタニヤ。ここがアダムスピーク登山のスタート地点です。
バスの中で出会った客引きに案内され、1泊1000ルピーの宿にチェックイン。
「white house」という宿で、ネット予約よりも安く泊まれました。
- 料金:約1000ルピー
- 立地:登山口に近い
- 予約:現地交渉が安いことも多い
移動だけで7時間|それでも価値ある1日
キャンディーからわずか100kmの距離に、7時間かけて到着。
正直かなり疲れましたが、それ以上に得られるものが多い1日でした。
ポヤデーの文化、ローカルの優しさ、日本人との偶然の出会い。
どれも忘れられない体験です。
アダムスピーク登山前夜
翌日は朝2時起きで登山予定。
なのに全く眠れない…旅あるあるです。
それでもこのワクワク感がたまらない。
読んでくれてありがとう!
マスケリヤの概要
スリランカ中部に位置し、アダムスピーク登山の拠点となる町。紅茶畑に囲まれた自然豊かなエリアで、巡礼者や旅行者が集まる静かな山間の町。






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