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ベンガルールからハンピへ|インドの長距離バス移動と格安宿探しの旅

2015年6月21日日曜日

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ベンガルールからハンピへ|インドの長距離バス移動と格安宿探しの旅

どうも、ハイドです。

6月21日。
インド南部の都市ベンガルールから、世界遺産の町ハンピを目指す旅が始まりました。

ルートはこんな感じ。

  • ベンガルール → ホスペット
  • ホスペット → ハンピ

シンプルな移動のはずが、インドではそう簡単にはいきません。
この日は24時間以上バスに乗ることになる過酷な移動日になりました。

ベンガルールのバスターミナルで情報戦スタート

朝6時、夜行バスはベンガルールに到着。

ここからホスペットという町まで移動したいのですが、まずはバス探しからスタートです。

ターミナルでスタッフに聞くと、

「ホスペット行きのバスはここから出てない。
マジェスティックバスターミナルに行け。」

とのこと。

じゃあどうやって行くのか聞くと、

「バスはない。オートリクシャーしかない。」

…絶対嘘だろ。

後ろではオートリクシャーのドライバーがずっと付いてきます。

これは完全にリクシャーに乗せるための作戦ですね。

他のスタッフにも聞いてみると、やっぱり同じ答え。

怪しい。

同じ都市のバスターミナル同士を結ぶバスが無いわけがない。

ベンチに座って情報収集を続けると、別のスタッフがこう言いました。

「10ルピーでマジェスティック行きのバスがあるよ」

ほら、やっぱりあるじゃん!

言われた方向へ歩いていくと、ついに目的のバスを発見。
10ルピーを払ってマジェスティックへ向かいます。

インドのシリコンバレー・ベンガルールの街並み

バスの車窓から街を眺めていると、今まで見てきたインドとは少し違う景色が広がっていました。

ベンガルールの街並みと高層マンション

高層マンション、工場、整備された道路。

ここベンガルールはインドのIT都市として知られ、工業化にも成功している場所です。

他のインドの都市では、教育や産業の発展が遅れた地域も多いですが、
ベンガルールでは昔の王が教育に力を入れていたと言われています。

教育があったから産業が育ち、都市が豊かになった。

インドを旅していると、
こういう社会の違いがはっきり見える瞬間があります。

ふと、日本の義務教育のありがたさも感じました。

マジェスティックバスターミナルからホスペットへ

マジェスティックバスターミナルに到着すると、ホスペット行きのバスもすぐ見つかりました。

料金はこちら。

  • ベンガルール → ホスペット:332ルピー
  • 所要時間:約10時間
  • シート:リクライニングなし

…10時間ノンリクライニング。

これはなかなかの修行です。

しかもここ数日まともに食事をしていないせいか、口内炎ができてしまいました。

頭の中に浮かぶのは日本食。

すき家、吉野家、松屋。

牛が普通に道路を歩いているインドで、牛丼が食べたくなるという矛盾。

ホスペットからハンピへローカルバスで移動

長いバス移動を終え、ホスペットに到着。

すぐにハンピ行きのローカルバスへ乗り換えます。

  • ホスペット → ハンピ
  • 料金:16ルピー
  • 所要時間:約30分

ここまででバス乗り換えは合計5回

お尻は痛いし、体調も怪しい。

でも窓の外の景色が変わってきました。

畑の風景から、巨大な岩がゴロゴロ転がる不思議な地形へ。

これがハンピの景色。

「あの岩の上からはどんな景色が見えるんだろう。」

そんなことを考えると、冒険心がどんどん湧いてきます。

寝たい、食べたい、そして冒険したい。

ハンピで200ルピーの格安宿を探す

ハンピに到着すると、まずは宿探し。

川の向こう側に安宿エリアがあると聞いていたので、渡し船へ急ぎます。

するとオートリクシャーのドライバーが教えてくれました。

「船はあと15分で終わるぞ。」

急いで歩いていると、ホテルの客引きが登場。

「見るだけでいいから!Wi-Fiあるよ!」

案内された部屋は、

  • ダブルベッド
  • トイレ・シャワー付き
  • フリーWi-Fi

値段を聞くと、

「300ルピー」

安い。

でも長期滞在する予定なので200ルピーの宿を探したい。

そう伝えると…

「じゃあ250ルピー。」

うーん。

さらに粘ると、

「何泊する?」

「5泊くらいかな。」

すると…

「200ルピーでいいよ。」

交渉成立。

ハンピの格安ゲストハウスの部屋

完璧な宿をゲットしました。

ハンピのレストランで久しぶりのまともな食事

チェックアウトしていくスペイン人旅行者から、ハンピの見どころを教えてもらいました。

旅はこういう出会いが面白い。

おすすめされたレストランへ向かいます。

ハンピのレストランのテラス席

メニューは意外と豊富。

  • インド料理
  • イタリアン
  • チャイニーズ

残念ながら日本食はなし。

チャイニーズヌードルとスパゲッティを注文しました。

料理を待つ間、テラスから路地を眺めます。

のんびりした田舎町。

バイクのエンジンがかからなくて苦戦している少年。
兄が来たら一発でエンジンがかかって、そのまま二人乗りで走り去る。

なんとも平和な風景です。

ハンピの路地とローカルな町並み

…でもやっぱりここはインド。

風がちょっと臭い。
牛のウンコかもしれません。

軒先にはゴミも散らばっています。

もしかすると牛のエサなのかもしれないですが、やっぱり匂いは強烈。

久しぶりの濃厚チーズパスタ

料理が運ばれてきました。

チーズたっぷりスパゲッティ

濃厚なチーズ。

こんな高カロリーな食事、久しぶりです。

続いてチャイニーズヌードルも到着。

ボリューム満点チャイニーズヌードル

思った以上の量。

全部食べきれるのか不安でしたが、なんとか完食。

今日はとにかく疲れました。

よし、寝よう。

この町なら、インドを好きになれそうな気がする。

それにしてもインドは広い。
そして遠い。

読んでくれてありがとう!

ハンピの概要

インド南部カルナータカ州にある世界遺産の遺跡都市。ヴィジャヤナガル王国の首都として栄え、巨大な岩山と寺院遺跡が広がる独特の景観が魅力。バックパッカーに人気の観光地。

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海外未経験で世界一周へ。
家族の反対を押し切り、右も左もわからぬまま飛び出したあの日。 「いつか」を待たずに旅に出たからこそ見えた景色があります。 準備不足でも、反対されても、夢を叶えたい人へ贈る旅ブログ。

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