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タイからマレーシア・ペナン島へ列車旅|国境越えバックパッカー移動記

2015年5月4日月曜日

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タイからマレーシア・ペナン島へ列車旅|国境越えバックパッカー移動記



どうも、ハイドです。

5月3日。
タイ南部を走る夜行列車の中で朝を迎えました。

ふと目を覚ますと、車窓の外はオレンジ色の光。
ゆっくりと空が明るくなっていく、南国らしい朝焼けです。

列車の窓から見える朝日は、旅をしている実感を強くしてくれます。

タイ南部を走る列車から見た朝焼けの風景


列車の窓から見えるオレンジ色の朝日

視界が開けていて景色も抜群。
朝の空気と太陽の光を浴びていると、自然とお腹も空いてきました。

タイ鉄道の朝ごはん|列車の中でツナサンド

この日の朝ごはんはシンプルにツナサンド。
コンビニで買ったパンとツナ缶を組み合わせた即席サンドイッチです。

バックパッカーの簡単朝食ツナサンド

実はマヨネーズを買い忘れてしまったのですが、景色が最高すぎる。
このロケーションで食べるだけで、なぜかとても美味しく感じます。

列車の揺れに身を任せながら、朝日を浴びてのんびり朝食。
これぞバックパッカー旅の醍醐味ですね。

ただし、時間を空けて残りのツナを食べたら…
完全に生臭くなっていて少し気持ち悪くなりました。

同じ食べ物でも、状況が変わると味の感じ方が全然違う。
旅ならではの体験です。

ハジャイ到着|タイ南部の大都市

朝9時ごろ、列車はタイ南部の都市 ハジャイに到着しました。

ここから乗客が一気に増え、車内はかなり賑やかになります。

すると欧米人バックパッカーが近づいてきて、
「ここ座っていい?」と聞いてきました。

正直嫌でしたが、この席は自分が買ったもの。
とりあえず断ります。

しかし彼はなかなか引き下がらない。

  • あなたのチケットは寝台
  • 今は昼間
  • だから座席は共有できる

という理屈らしいのですが、そんな話は聞いたことがありません。

結局、彼は半ば強引に荷物をどかして座ってきました。
かなり強引です。

納得がいかないままモヤモヤしていると、ちょうど車掌が検札に。

彼が直接聞いたところ、車掌の答えは

「この席は4人で使うシート」

なるほど、そういうことか。
それなら仕方ない。

「理解したよ。どうぞ。」

少しスッキリしました。

旅では、納得できないことをそのまま飲み込むより
自分の気持ちをはっきりさせることも大事だと感じました。

タイ・マレーシア国境を越える列車旅

その後、列車は国境へ。

出国審査と入国審査を終えて、再び車内へ戻ります。

マレー半島の空に広がる積乱雲

空には大きな積乱雲。
マレー半島は東西を海に囲まれているため、水蒸気が多いのかもしれません。

迫力のある雲がとても印象的でした。

パトワース到着|1100kmの長距離移動

ついに列車はパトワース駅に到着。

ここまでの移動距離は約1100km。
かなり長い列車旅でした。

ここからフェリーに乗って、いよいよペナン島へ向かいます。

ペナン島フェリー乗り場で困ったこと

  • ATMが見つからない
  • マレーシアリンギットを持っていない
  • 暑さと湿度がすごい

体感的には日本の猛暑日レベル。
汗が止まりません。

困っていると警備員が声をかけてくれました。

「ATMまでバイクで連れていってやるよ」

しかも無料。

ヘルメットを渡され、バイクの後ろに乗ってATMへ向かいます。
左側通行なので日本と同じなのは安心でした。

ただし…

信号無視で爆走。

正直かなり怖かったです。

それでも無事ATMに到着し、お金を引き出してフェリー乗り場へ戻ります。

預けた荷物が無事か心配でしたが…

ちゃんと残っていました。

疑ってしまった自分が少し恥ずかしい。
親切な人もたくさんいます。

ペナン島フェリー|東南アジアらしい海の景色

パトワースからペナン島へ向かうフェリー


ペナン島フェリーから見える海と街並み

フェリーに乗り込み、いよいよペナン島へ。

この景色を見ていると、どこか懐かしい雰囲気。
香港の九龍と香港島を結ぶフェリーの風景にも少し似ています。

きっと何十年も変わらない景色なのだろうと思うと、旅のロマンを感じます。

ペナン島の街並み|多文化が混ざる不思議な都市

フェリーを降りた後はバス乗り場へ。

ペナン島のバスターミナル

Rapid Penangのバスが走っており、
101番バスで目的地へ行けることが分かりました。

バスに乗り街を眺めると、とても不思議な雰囲気。

ペナン島のカラフルな街並み



マレーシア・ペナン島の道路風景



ペナン島ジョージタウンの街並み

中国系、マレー系、インド系など、
さまざまな民族が混ざり合う街。

建物も人もバラバラで統一感がないのに、
それがむしろ魅力的に見えてきます。

GPSを頼りに宿を探すと、意外とすぐ発見。
2泊で36リンギットの安宿にチェックインしました。

ペナン島で出会った日本人バックパッカー

宿には日本人のYさんが滞在していました。

なんと1週間ぶりの日本語。
これだけで妙に安心します。

ペナンの観光情報を教えてもらい、
夜は宿のオーナーや友人と一緒に食事へ。

カウチサーフィンのつながりらしく、
地元の人たちと交流することができました。

旅ではこういう偶然の出会いが本当に面白い。

マレーシアに来て早々、

  • ぼったくりっぽい店員
  • 親切な警備員
  • 地元の友人たち

いろんな人に出会いました。

国が変わると、文化も人の距離感も変わる。
それを肌で感じられるのが海外バックパッカー旅の魅力ですね。

ペナン島の概要

マレーシア北西部にある世界遺産の島。ジョージタウンを中心に中華・マレー・インド文化が融合した独特の街並みが広がり、グルメや歴史建築、ストリートアートで人気の観光地。

Welcome



海外未経験で世界一周へ。
家族の反対を押し切り、右も左もわからぬまま飛び出したあの日。 「いつか」を待たずに旅に出たからこそ見えた景色があります。 準備不足でも、反対されても、夢を叶えたい人へ贈る旅ブログ。

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