タイからラオスへ陸路で国境越え!ヴィエンチャン一人旅で触れた人の温かさと絶品グルメ
どうも、ハイドです!
3月29日、僕はタイのノンカーイから国境を越え、ラオスの首都ヴィエンチャンを目指していました。
夜行バスの揺れの中、ドライバーの叫び声で目が覚めるたび、「あぁ、また一歩目的地に近づいているんだな」とぼんやりした意識で感じていました。
ノンカーイからヴィエンチャンへ!国際バスでの国境越えルート
朝7時頃、ついに「ノーンカーイ!」という威勢のいい声が響き渡りました。
快適なバスでしたが、寝起き早々の移動は体にこたえます。バスを降りるやいなや、トゥクトゥクのドライバーたちに囲まれましたが、正直テンションが上がらず、ついつい冷たい対応に……。
昨日打ったワクチンの副反応か、体が妙に熱く、だるさが抜けません。
ヴィエンチャン行きのバスチケットを購入しようとすると、事前情報では50バーツだったはずが「60バーツ」とのこと。
タイでも着実にインフレが進んでいるようですね。他に選択肢もないので、大人しく支払ってバスを乗り換えます。
車内で隣の乗客が動いた瞬間、僕の足にクリーンヒット!
よりによって怪我をしていた箇所に当たり、傷口から「体のエキス」が……。不便さと痛みに耐えながら、まずはタイの出国ゲートを目指します。
ラオス入国で見つけた「癒しの国」の正体
タイを出国し、メコン川に架かる「タイ・ラオス友好橋」を渡れば、いよいよラオスです。
入国審査では、なぜか入国カードが不要と言われ(!?)、拍子抜けするほどあっさりスタンプをゲット。
ただし、ガイドブックにはなかった「入国手数料(?)」として45バーツの支払いが必要でした。何やらカードを渡され、自動改札のようなゲートを通るシステム。ハイテクなのかアナログなのか分かりませんが、ついに9カ国目、ラオスに上陸です!
ヴィエンチャンで見つけた優しさとミラクルな出会い
バスを降り、GPSを頼りに予約した宿へ向かいますが、なぜか行き止まりに遭遇。
体調は最悪、おまけにGoogleマップのピンがズレているという「海外旅行あるある」の洗礼を受け、木陰で立ち尽くしてしまいました。
しかし、そこで聞こえてきたのは風鈴のような心地よい音色。
首都なのにクラクションの音がせず、時間が止まったような静けさ。これが「癒しの国」と呼ばれる理由なのかもしれません。
ふらりと立ち寄ったレストランらしき場所で道を尋ねると、そこはなんと結婚式場の準備中!
そこで出会った英語の堪能な女の子、ミラクルさんが救世主になってくれました。
「お腹空いてるんでしょ?」と、奥から出してくれたのは、炊きたてのもち米(カオニャオ)とジューシーな豚肉料理。
さらに「これ食べてみて!」と出されたラオスヌードルが、驚くほど日本のラーメンに近い出汁の深さで、体に染み渡りました。
お礼にお金を払おうとすると、彼女は笑顔で一言。
「いいのよ、私たちはもう友達なんだから!」
タイやカンボジアでは味わえなかった、現地の人との濃厚で温かい交流に、心の底から癒されました。
ヴィエンチャンの夜を歩く!ナイトマーケットと物価事情
親切な地元の方に車で送ってもらい、無事に安宿街へ到着。
宿泊先に選んだのは、ドミトリー1泊4ドル(約30,000キープ)の「DHAKA」。
ラオスでは以下の3つの通貨が混在していて、計算がちょっと大変です。
- タイ・バーツ (THB)
- USドル (USD)
- ラオス・キープ (LAK)
夕方、壊れた南京錠とiPhoneの充電ケーブルを探しにナイトマーケットへ繰り出しました。
昼間の静けさが嘘のように、夜の通りは地元の人と観光客の熱気で溢れています。
iPhoneのケーブルを値切り交渉の末、20,000キープ(約300円)でゲット!
さらに屋台で15,000キープのラオスヌードルをリピート。この塩ベースの澄んだスープ、本当に日本人の口に合います。ラオスは隠れた「ラーメン大国」かもしれません。
ヴィエンチャン滞在で知っておきたい重要ポイント
実際に歩いて分かった、ヴィエンチャンのリアルな物価と注意点をまとめました。
- コンビニの物価目安:水1L 5,000キープ、ビアラオ 7,000キープ(タイよりやや高め)
- 移動手段:トゥクトゥクは強気な価格設定が多いので、相場確認と交渉が必須
- 宿の注意点:安宿には「謎の吸血虫」がいることも……。虫除け対策は万全に!
メコン川のすぐ向こう側は、もう別の国、別の言語。
国境の街特有の不思議な空気感に包まれながら、ラオスの夜は更けていきました。
ヴィエンチャンの概要
ラオス人民民主共和国の首都であり、メコン川を挟んでタイと接する国境の街です。仏教文化が息づく静かな街並みが特徴で、凱旋門パトゥーサイや黄金のタート・ルアンなどの名所があり、穏やかな「癒しの国」を象徴する都市です。






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