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チェンライ安宿の洗礼とタイの旧正月ソンクラーンへの決意|タイバックパッカー旅記

2015年4月10日金曜日

アジア タイ 世界一周

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チェンライ安宿の洗礼!南京虫の猛攻とタイ最大の祭り「ソンクラーン」への旅立ち

どうも、ハイドです!
4月8日、タイ北部の街チェンライ。昨夜は正直、眠り方を忘れてしまうほどの夜でした……。
というのも、この宿に泊まってからというもの、目を覚ますたびに体中に謎の噛み跡が増えているんです。しかも、それが赤く腫れて化膿し、痛々しい水ぶくれにまで進化するというおまけ付き。

チェンライの安宿で虫に刺された痛々しい跡


化膿して水ぶくれになった虫刺されの様子

僕は寝相が良い方で、全身を掛け布団でガードして寝るタイプ。だから、犯人は蚊ではなさそうです。じゃあ一体何なんだ!と憤っていたんですが、その答えは意外なところで判明しました。

チェンライの安宿で遭遇した衝撃のベッドメイキング

ルームメイトがチェックアウトした後、スタッフが部屋に入ってきてベッドメイキングを始めたんです。横で見ていたら、なんとシーツも枕カバーも交換せず、シワを伸ばすだけ!「はい、綺麗にしましたよ」という空気だけ出して、次のゲストにバトンタッチするスタイルです。これ、僕のシーツも何年も洗われていない可能性が出てきました……。

猛烈な痒みで目が覚める恐怖!
たまらず掛け布団を蹴飛ばし、持参していた自分用の寝袋をシーツの上に敷いて難を逃れることに。これさえなければ、Wi-Fiは爆速だしホットシャワーも出る最高の宿なんだけどなぁ。

旅人の血が騒ぐ!タイの水かけ祭り「ソンクラーン」の情報

痒みで眠れない夜、スマホで色々と調べていると、ワクワクする情報が飛び込んできました。4月半ばに行われるタイの旧正月、通称「ソンクラーン(水かけ祭り)」です!

  • 開催期間:今年は4月12日〜16日
  • 主要スポット:バンコク、そして特に盛り上がるのが「チェンマイ」
  • 内容:街中が戦場と化し、誰彼構わず水をかけ合う狂乱のイベント

道中で出会ったバックパッカーたちが鼻息を荒くして「絶対に参加したい」と言っていたあのイベント。これは行くしかない!日付も迫っているので、明日チェンマイへ移動することを決意しました。

メンライ王に挨拶へ!激甘タイコーヒーと靴擦れの試練

大好きなチェンライともお別れが近いということで、街のシンボルを見に行くことにしました。目指すはランナー王朝の創始者、メンライ王の像です。片道1.5kmの道のりですが、相棒のサンダルが全然フィットしてなくて、猛烈な靴擦れと足裏のマメが悲鳴を上げています。でもこれも旅の勲章。足を強化する修行だと思って歩きます。

途中のセブンイレブンで、暑さ対策に「激甘タイコーヒー」を購入。……これが、引くほど甘い!甘すぎてゲップが止まりません。これから王様に会いに行くのに、こんな失礼な態度で大丈夫か俺?

チェンライの街を見守るランナー王朝のメンライ王像

たどり着いた広場には、高い台座の上で凛々しくポーズを決める王様が。ちょうど親子がお祈りに来ていて、気だるそうにしているお子さんの姿がなんだか微笑ましかったです。地元の人に愛されている場所なんだな、と心が温まりました。

チェンマイ行きのバスチケット確保と体調の異変

王様への挨拶を終え、バスターミナルへ。明日のチェンマイ行きチケットを買いに行きました。提示されたのは180バーツのチケットでしたが、粘って「一番安いやつ?」と聞くと、別の時間のバスなら140バーツで行けるとのこと。ラッキー!迷わず格安チケットをゲットしました。

チェンライのバスターミナルで購入したチェンマイ行きのチケット

しかし、ここで体に異変が。激甘コーヒーが胃を直撃したのか、あるいは猛暑のせいか、猛烈な吐き気に襲われます。木陰のベンチでダウン。日本の夏対策を思い出そうとしましたが、「パチンコ屋の漫画コーナーで涼む」なんていう、この環境では全く役に立たない経験しか出てきませんでした。結局、水と木陰と扇風機。これこそが旅の真理ですね。

夜のチェンライ、幻想的な寺院巡りと暗闇のハプニング

宿に戻ると、タイ人の友人・ヌナ姉さんから「今夜会おうよ」とLINEが。3日ぶりの再会です。彼女の車で、夜のチェンライを案内してもらうことになりました。外は狂ったような強風が吹き荒れ、砂埃が舞っています。今夜は大雨になりそう。

夜にライトアップされたチェンライの美しい寺院



ギリシャ風の石柱が並ぶ珍しいタイの仏教建築

連れて行ってもらったのは、ライトアップされた美しい寺院。ギリシャの神殿を思わせる白い石柱の中にブッダが鎮座し、風に揺れる暖簾の音と仏歌が響き渡ります。日本の寺とは全く違う、神秘的で癒やされる空間。無宗教の僕でも、この異国の信仰心にはワクワクが止まりません!

神聖な空気が漂う夜のお寺の境内


チェンライの夜を彩る幻想的な仏像

ヌナ姉さんは、「仕事を辞めてまで旅に出るハイドは強いわね。怪我が早く治るといいわ」と温かい言葉をかけてくれました。本当に感謝です。クァープンカ(ありがとう)!

宿に戻ると……まさかの停電!

宿に戻り、マレーシア人のルームメイトと喋りながらパッキングをしていると、ついに豪雨が到来。そして、ガシャン!と電気が消えました。

「えっ、パンツ一丁で女の子と喋ってる時に停電!?」
これって神様がくれたラッキーチャンスか?と一瞬邪な心が芽生えましたが、現実はそう甘くありません。数十分後には電気が復旧し、僕は何事もなかったかのように一人眠りにつきました(笑)。

明日はいよいよ、熱狂のチェンマイへ移動です!虫のいないベッドで寝られますように。
読んでくれてありがとう!


メンライ王像(チェンライ)の概要

チェンライを築いたランナー王朝の創始者、メンライ王を祀るモニュメントです。市街地の北東に位置し、地元の人々が参拝に訪れる信仰の中心地。三叉路の交差点にある巨大な像は街のシンボルであり、夜にはライトアップされる姿も印象的です。

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海外未経験で世界一周へ。
家族の反対を押し切り、右も左もわからぬまま飛び出したあの日。 「いつか」を待たずに旅に出たからこそ見えた景色があります。 準備不足でも、反対されても、夢を叶えたい人へ贈る旅ブログ。

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