【ラオス・ルアンパバーン】まさかの盗難被害!宿でサンダルが消えた後の壮絶な1日
「今日こそは世界遺産の街・ルアンパバーンの名物、托鉢を見るぞ!」
そんなワクワクした気持ちで迎えた4月4日の朝。しかし、僕の旅は予想外のトラブルによって、とんでもない地獄へと突き落とされることになりました。なんと、靴置き場に置いておいたはずのサンダルが、跡形もなく消えていたのです。
托鉢見学を裸足で強行!ルアンパバーンでの悲劇の幕開け
朝5時半、宿のスタッフに尋ねるも「シラナイ、英語ワカリマセン」の一点張り。怪我をしていた足でしたが、時間は待ってくれません。やむを得ず、裸足で街へと繰り出しました。
ナイトマーケットの通りを歩いていると、僧侶の行列とすれ違いました。托鉢はすでに始まっており、テーピングを巻いた足でぎこちなく歩く僕を、僧侶たちはどんな目で見ていたのでしょうか……。
ようやくメインストリートへ到着。よく写真で見るラオスらしい景色が広がっていますが、サンダルのことが気になって、感動に浸る余裕なんてありません。
泥棒宿との対決!理不尽な対応に怒り心頭
宿に戻り再度スタッフに詰め寄ると、今度は態度を一変させ、威圧的に宿泊規約の紙を突きつけてきました。
- 「セーフティーボックスに入れなかったお前が悪い」
- 「お前にサンダルは必要ない!」

あまりの対応の悪さに絶句。日中のルアンパバーンは、裸足で歩けば夏場のプールサイドどころではない激アツぶりです。怪我した足でこの路面を歩けというのか……。

海外旅行保険のリアルと警察の壁
携行品盗難保険を思い出し、日本の窓口へ連絡。しかし、帰ってきた答えは「盗難届がないと手続きが難しい」という事務的なもの。被害者への寄り添いなんて一切ありません。保険の窓口の担当者方と通話中にハゲが急に怒鳴りつけてきました。

丁度、警察の場所を聞こうとスタッフに再度話しかけると、事態は最悪の方向に。「日本は素晴らしいが、お前はクソだ!」と叫び出し、なんと僕を宿から追い出そうとするのです。

こちらが困っている時に怒鳴りつけてくるのはどうにも、居心地が悪い。人間として扱われていないように思えてしまいます。
保険の窓口の担当者方とも通話が繋がっている状態で「他の人の大声が聞こえますが、トラブルですか?」と状況を聞いてくれた。
はい。現場はやばいことになってます。
あまりにもハゲが叫び続けるので窓口担当者に状況説明後に通話を切った。


海外トラブルに遭った時にすべきこと
追い出された後、歩いて警察署を探すものの、この日は週末でまさかの閉庁。泣きっ面に蜂とはこのことです。今回の教訓をまとめます。
- 貴重品管理:安宿でもサンダルすら油断してはいけない。
- 保険の手続き:盗難届出(ポリスレポート)は必須。できるだけ現地の警察で即日発行してもらうこと。
- トラブル時の冷静さ:相手が威圧的でも、証拠写真を撮るなど冷静に対処しよう。
折りたたみスリッパが救世主に!
バックパックの底で眠っていたSeriaの折りたたみスリッパが、ここでついに日の目を見ることに!気休め程度ですが、熱い路面からは足を保護できました。
ルアンパバーンからチェンラーイへの移動中、バスターミナルのミスなど最後の最後までトラブル続きでしたが、なんとか脱出に成功。旅のトラブルは、良い思い出(?)と高い勉強代になりますね。
ルアンパバーンの概要
ラオス北部に位置するルアンパバーンは、街全体が世界遺産に登録されている古都です。メコン川とナムカーン川の合流地点にあり、フランス植民地時代の面影を残す建造物と、毎朝行われる神秘的な托鉢の光景が世界中の旅人を魅了し続けています。






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