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世界遺産ルアンパバーンで「何もしない贅沢」を。静寂とナイトマーケット、癒やしの古都を歩く

2015年4月10日金曜日

アジア ラオス 世界一周

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世界遺産ルアンパバーンの静寂に溶ける。何もない贅沢とナイトマーケットの歩き方



どうも、ハイドです!
今日は、ラオスの古都「ルアンパバーン」での、ある意味で最高に贅沢な1日を振り返ってみたいと思います。
旅をしていると、たまに「今日はもう、ただひたすら寝ていたい」なんて日、ない?
まさにこの時の僕がそうでした。

4月1日:バス酔い明けの体と、重い腰を上げて向かった夕暮れ時

先日まで僕を苦しめていた、あの壮絶なバス酔いはようやく収まった。
……んだけど、正直なところ「ただひたすら寝ていたい」というのが本音。
おまけに足の怪我が地味に不便で、アクティブに動き回るのがちょっと億劫だったんだよね。

でも、せっかくルアンパバーンに来たんだし、このまま部屋にいるのももったいない。
「日が傾いて、少しは涼しくなったかな」というタイミングを見計らって、ようやく街へと繰り出しました。

ルアンパバーンの静かな街並み



ラオスの伝統的な建物と青い空



夕暮れ時のルアンパバーン散策



外に出てまず驚いたのは、その圧倒的な「静けさ」。
観光地なのに、驚くほど音がしないんだ。
聞こえてくるのは、時折通り過ぎる原付や車の排気音だけ。あとは、風が抜ける音。

看板に並ぶラオス語は、丸っこくて可愛らしいけれど全く読めない(笑)。
でも、その「意味の分からなさ」が、逆に自分が異国の地にいることを実感させてくれて、旅情をかき立ててくれるんだよね。

解読不能なラオス語の看板

刺激がないのが魅力?オレンジ色の僧侶とラオスの癒やしの正体

ルアンパバーンの街を歩いていると、至る所に立派な寺院があり、鮮やかなオレンジ色の服を着た僧侶たちの姿が見られます。
彼らが静かに歩く姿は、この街の日常そのもの。

寺院の前に立つオレンジ色の袈裟を着た僧侶

「やっぱり、何もないな」
そう呟きそうになったけれど、ふと考え直した。
何もないというより、この国には「刺激的なことがない」のだ。

過度な客引きもないし、急かされることもない。ただ、ゆったりとした時間が流れているだけ。
でも、その「刺激のなさ」こそが、ラオスという国の最大の個性なのかもしれない。

ルアンパバーンの素朴な風景



ラオスの穏やかな日常を切り取った一枚

「ん?何だこれは」
道端で、何やら不思議な形をしたものを見つけた。こういう小さな違和感を見つけるのが、散策の醍醐味だよね。

道端で見つけた不思議なオブジェ

ナイトマーケットでの攻防戦!2万キープのタンクトップをゲット

日が落ちてくると、静かだった街が少しずつ賑わい始めます。
ナイトマーケットの方へ歩いていき、川沿いの道にぶつかると、日本語の看板が目に飛び込んできました。

ナイトマーケットの賑やかな入り口



川沿いにある看板





日本語で書かれたオムレットの看板

「20,000キープのオムレット」
ボリュームたっぷりだというので、今日の晩飯はこれに決定!

ボリューム満点のオムレット料理

味は……まあ「普通に食える」レベル(笑)。
でも、ラオスラーメンの出汁の美味しさを知ってしまうと、あっちの方が上かなと思ったり。
ここでマイルールを決めた。「ラオスでは、1日1回だけご飯を食べよう」。それくらいが、この街のリズムには合っている気がしたんだ。

ガチの値切り交渉!20,000キープまでの道のり

腹ごしらえの後は、戦いの場(マーケット)へ。
狙うはタンクトップ。店主の言い値は45,000キープ。

ヴィエンチャンでリサーチした物価からすれば、おそらく25,000キープくらいが妥当なはず。
僕はさらに攻めて、20,000キープになるまで引かない覚悟で交渉開始!
粘りに粘った結果……あっさりと2万キープまで値切ることに成功!やったね。

戦利品を手に入れ、売店で5,000キープのヨーグルトをデザートに。
ついでに買った10,000キープの肉が、驚くほど硬くて噛み切れないというハプニングもあったけれど(笑)、これが僕流のラオス・スタイル!

欧米人が骨抜きになる伝説のバー「ユートピア(Utopia)」

宿に戻ると、ルームメイトのテッシャから「ユートピアに行こうぜ!」と誘われました。
そこは、バックパッカーのバイブル『ロンリープラネット』にも載っている有名なバー。

行ってみて驚いたのは、他の街のバーとは一味違った雰囲気。
大騒ぎする人はおらず、みんなリラックスしてお酒を飲んでいる。
あのエネルギッシュな西洋人たちを、ここまで大人しく、静かにさせてしまうラオスの癒やしの力……。

ルアンパバーンの有名バー・ユートピアの内装

「なんだか面白い場所だな、ここ」
彼らのあまりのテンションの低さが、なんだか今の自分に心地よくて、思わずツボにハマっちゃいました。

ゆったりとした時間が流れるバーの雰囲気

ルアンパバーンを楽しむポイントまとめ

  • 静寂を味わう:観光地とは思えない静かな街並みをゆっくり歩いてみて。
  • ナイトマーケット:相場を把握して、笑顔で値切り交渉を楽しもう!
  • 食事の割り切り:自分に合った「1日1食全力」スタイルもおすすめ。
  • バー・ユートピア:独特の脱力感を味わうなら外せないスポット。

読んでくれてありがとう!
次はどこへ行こうかな。

ルアンパバーンの概要

ルアンパバーンはラオス北部、メコン川とカーン川が合流する地点に位置する古都です。街全体がユネスコ世界文化遺産に登録されており、黄金の寺院とフランス植民地時代の建築が混在する美しい街並みや、早朝の托鉢が有名です。

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海外未経験で世界一周へ。
家族の反対を押し切り、右も左もわからぬまま飛び出したあの日。 「いつか」を待たずに旅に出たからこそ見えた景色があります。 準備不足でも、反対されても、夢を叶えたい人へ贈る旅ブログ。

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