アユタヤ遺跡観光|自転車で巡る世界遺産と仏像の歴史
どうも、ハイドです。
4月26日、タイの古都アユタヤで朝を迎えました。
……といっても、優雅な目覚めではありません。
なんとアリに噛まれて起床。東南アジア旅ではこういうことも普通に起こります。
地図を広げてみると、改めて気づく。
アユタヤ遺跡、めちゃくちゃ広い!
観光スポットも多く、全部回るのはなかなか大変そうです。
そこでネットで事前に調べて、行く場所を絞って出発。
宿の近くでレンタサイクル(40バーツ)を借り、アユタヤ遺跡巡りのスタートです。
アユタヤ観光は自転車がおすすめ
アユタヤ観光では、自転車がとても便利。実際に走ってみるとその理由がよく分かりました。
- 遺跡同士の距離がそこそこある
- トゥクトゥクより安い
- 好きな場所で止まれる
- 田園風景も楽しめる
ただし、暑さとお尻の痛みとの戦いになるので水分補給は必須です。
ワット・マハタート|木の根に包まれた仏頭
最初に向かったのはワット・マハタート。
入場料は通常50バーツですが、なぜか今回は顔パスで無料でした。
ここはアユタヤ遺跡の中でも特に有名なスポット。
理由はこれです。
木の根の中に仏像の顔が埋まっているという、不思議すぎる光景。
初めて見たときは思わず「なんだこれ…」と声が出ました。
ユニークすぎる仏像。
でも、よく見るとここには歴史の悲しい背景もあります。
アユタヤ王朝は18世紀にビルマ軍(現在のミャンマー)に攻め込まれ滅亡。
その際、多くの仏像の頭が破壊されました。
首のない仏像が並ぶ光景を見ると、少し切ない気持ちになります。

それでも、木の根に包まれた仏頭はどこか穏やかな表情。
まるで長い歴史を見守ってきたかのようでした。
ワット・プラシーサンペット|アユタヤ王宮の中心寺院
次に訪れたのはワット・プラシーサンペット。
ここはアユタヤ王朝の王宮寺院として使われていた重要な遺跡です。
のんびりした表情の金色の仏像を見ながらベンチで休憩。
ここでは日本から来た旅行者の方とも少しおしゃべりしました。
アユタヤ名物|エレファントウォーキング
自転車で移動していると、突然目の前にゾウが登場。
アユタヤでは象に乗って遺跡を巡るエレファントウォーキングが人気。
間近で見るゾウは想像以上に大きくて迫力満点でした。
ワット・チャイワッタナーラーム|アユタヤ屈指の絶景遺跡
続いて到着したのはワット・チャイワッタナーラーム。
ここは個人的にアユタヤ遺跡で一番かっこいい場所でした。

トゲのように尖った塔が並ぶ姿は、まるで映画のセットのよう。
保存状態もよく、壮大な遺跡のスケールを体感できます。
田園風景と日本人村跡
自転車で次の場所へ向かう途中、田んぼで遊ぶ子供たちの姿を見かけました。
アユタヤはかつて国際貿易都市で、日本人も多く住んでいました。
その名残が日本人村跡として観光地になっています。
ワット・パナンチューン|巨大金色仏
続いて訪れたのがワット・パナンチューン。
ここには巨大な金色仏像が鎮座しています。
圧倒的な存在感で、思わず見上げてしまうほど。
中国文化の影響も感じる寺院でした。
ワット・ヤイチャイモンコン|巨大仏塔と涅槃仏
最後に訪れたのはワット・ヤイチャイモンコン。
巨大な仏塔と、涅槃仏で有名な寺院です。



遺跡の周囲を仏像が取り囲む光景はかなり独特。
夕方には雷も鳴り始め、少し幻想的な雰囲気でした。
こうして一日かけてのアユタヤ自転車旅が終了。
夜は野犬が多くて外出断念…というオチ付きでした。
ワット・マハタートの概要
ワット・マハタートはアユタヤ遺跡を代表する寺院で、木の根に包まれた仏頭で世界的に有名な観光スポット。14世紀に建立され、ビルマ軍侵攻で破壊された歴史を持つ世界遺産の遺跡です。






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