ベンメリア遺跡観光|ラピュタのような神秘の遺跡を探検【カンボジア・シェムリアップ】
どうも、ハイドです。
3月19日。カンボジア・シェムリアップ滞在中のある日。
体調を崩してしばらく療養していたけれど、この日は思い切って外出することにした。
向かった先は「ベンメリア遺跡」。
日本人宿に泊まっている旅人たちが口を揃えて「ここは本当にすごい」と絶賛していた場所だ。
話を聞くたびに気になっていた。
「ラピュタみたいな遺跡らしい」
そんな言葉を聞いたら、もう行かない理由はない。
ツアーに参加して向かうことにした。
シェムリアップからベンメリアへ|ツアーで向かう遺跡の道
足を怪我していた僕を気遣って、助手席を譲ってくれたY君。
本当にありがたい。
感謝しながらミニバンに乗り込み、遺跡へ出発した。
しかしこのミニバン、クーラーが効いているはずなのに異様に暑い。
ドライバーにお願いしてエアコンを最大にしてもらい、しばらく走っていると…
なぜかクーラーの吹き出し口から土煙が入ってくる。
え、なんで?
内気循環にしているはずなのに、土埃が舞い込んでくる謎仕様。
これぞ東南アジアクオリティ。
そんなハプニングもありながら、ミニバンは約1時間ほど走り続けた。
そしてついに、ベンメリア遺跡に到着。
遺跡の入口で感じるカンボジアの現実
ここでも、これまで訪れた遺跡と同じ光景があった。
遺跡の周辺には多くの子供たちがいて、観光客に声をかけてくる。
- 「お金ちょうだい」
- 「水を買って」
- 「何か食べ物を」
きっと学校に通えない子供たちも多いのだろう。
小さな頃から観光客に物乞いをしながら生活していく。
その姿を見ていると、胸の奥が少し重くなる。
少額のお金を渡したところで、状況が変わるわけではない。
それでも、目の前の現実を無視することもできない。
旅をしていると、楽しいことだけではなく、
こうした世界の現実と向き合う瞬間もある。
ジャングルに飲み込まれたベンメリア遺跡
気持ちを切り替えて、Y君たち7人と一緒に遺跡の探索を始めた。
ベンメリア遺跡は、アンコール遺跡群の中でもほとんど修復されていない遺跡として有名だ。
そのため、森の中に崩れたままの寺院が残されている。
巨大な木々が遺跡に絡みつき、まるで建物を押し潰しているかのよう。
自然と遺跡が一体化したその光景は、まさに幻想的だった。
思わず「すごい写真が撮れた」と声が出る。














ラピュタの世界のような景色
遺跡を歩き回りながら、思わず何度も言ってしまった。
「この遺跡ヤバい…」
とにかく写真を撮る手が止まらない。
気づけばグループのカメラ係になっていた。
みんなの写真を撮りながら歩くのも悪くない。
体調もだいぶ回復してきたようで、写真撮影に集中できるほど元気になっていた。
それにしても暑い。
遺跡の石に座り、何度も休憩を取りながら探索を続けた。
結局、2時間では遺跡を回りきることができなかった。
時間を見て車へ戻る。
ドライバーに置いていかれたら大変だからね。
こうして、ベンメリアの探索は終了した。
シェムリアップの夜|ナイトマーケットとパブストリート
宿に戻り少し休憩したあと、夜はナイトマーケットへ。
何泊もしているのに、実はシェムリアップの街歩きはこの日が初めて。
通りを歩いていると、トゥクトゥクドライバーたちが次々と声をかけてくる。
「トゥクトゥク乗らない?」
…までは普通だけど、
なぜか日本語で卑猥な単語を叫んでくるドライバーも。
なんでそんな言葉知ってるんだよ(笑)
無事に仲間と合流して、パブストリートで夕食。
- 安いビール
- 屋台の料理
- 旅人同士の雑談
旅の夜は、こういう時間が一番楽しい。
テキーラを4杯飲んだ仲間たちは、完全にハイテンション。
夜の街へ消えていった。
僕は宿の門限があったので一人で帰ることに。
それにしても、この街は本当に居心地がいい。
療養のはずが、完全に沈没モードに入っている気がする。
でも、それも旅の醍醐味かもしれない。
読んでくれてありがとう!
ベンメリア遺跡の概要
カンボジア・シェムリアップ郊外にあるアンコール遺跡群の一つ。修復がほとんど行われておらず、崩れた寺院と巨大な木々が絡み合う神秘的な景観が特徴で、「天空の城ラピュタのような遺跡」として人気の観光スポット。






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