当サイトは、世界一周ブログの移行作業を目的に作成し、実際に運営者が訪れた国・都市での体験を発信している 個人運営のブログサイト です。

ドンホイ旅行記|フォンニャケバン観光を断念…バイク故障と静かな海の一日【ベトナム縦断バイク旅】

2015年3月4日水曜日

アジア ベトナム 世界一周

t f B! P L

ドンホイ旅行記|フォンニャケバン観光を断念…バイク故障と静かな海の一日【ベトナム縦断バイク旅】




どうも、ハイドです。

3月5日、ベトナム中部の街ドンホイで目を覚ました朝。 気がつけば、久しぶりに長時間ぐっすり眠ることができていた。

体にはまだ傷が残っている。 シーツには血や体液がついてしまっていたけれど、それでも傷口には薄い膜が張り、少しずつ回復しているようだった。

動かすたびにピリッとした痛みが走る。 それでも昨日よりは確実に良くなっている。




フォンニャケバン国立公園に行く予定だった朝

Wi-Fiを使うため、自室からロビーへ移動。 そこで宿のスタッフに声をかけられた。

「今日はどこへ行くの?」

僕は迷わず答えた。

「フォンニャケバン国立公園に行く!」

するとスタッフは、観光情報を丁寧に教えてくれた。

ドンホイから行ける観光スポット

  • フォンニャケバン国立公園:約150,000ドン
  • パラダイスケーブ:約250,000ドン
  • 合計:約400,000ドン(約2000円)

どちらも世界的に有名な洞窟スポット。 ただ、両方行くと少し予算が厳しい。

スタッフ曰く、

「パラダイスケーブの方が綺麗だよ」

どうしようか迷いながら、とりあえず朝食を買いに行こうと外へ出た。

まさかのバイク故障…旅のトラブル発生

バイクにまたがり、エンジンをかける。

……。

まったく反応しない。

「嘘だろ?」

どうやら、フィンランド人のバートから買ったこのバイク。 どうも怪しい代物だったらしい。

昨日行ったバイクショップへ押していくと、店主は変な顔をして指だけを指す

いやいや、指さされてもわからないって。

言葉も通じないまま、指された方向へ歩いてみる。 しかし修理屋らしい店は見当たらない。

戻ってみると、なぜかバイクの位置が変わっていた。

しかも店主は、すでにどこかへ出かけるような服装。

どうやら今日は休みらしい。

別の修理屋を聞いても、また同じ方向を指すだけ。

どうやら隣の建物を指しているようだった。

白人旅行者が出入りしている建物。 ゲストハウスだろうか。

スタッフに事情を説明すると、

「ついてきて!」

と言われ、バイクを押しながら走ることに。

重たいバイクにまたがり、地面を蹴りながら約500m。

やっと本当の修理屋に到着した。

ベトナムのバイク修理は驚くほど安い

修理には時間がかかるらしく、一度宿へ戻って待機。

2時間後、バイクは無事復活。

しかも修理費は…

  • 修理費:70,000ドン
  • 日本円:約350円

この安さには本当に助かった。

フォンニャケバン観光は断念

宿に戻ると、すでに昼12時

フォンニャケバン国立公園までは、ドンホイから約50km。

今から出発するには、少し遅い。

そして何より…

ドンホイに来てから、どうも流れが悪い。

僕は決断した。

「今日はもう行くのをやめよう」

ベッドに転がり、そのまま昼寝。

明日はフエへ移動する予定だ。

あと7日でホーチミンまで走りきれるのか。 不安が少しずつ大きくなっていた。

ドンホイの静かな海へ

昼寝のあと、スーパーでビスケットを買い込む。

そして近くに海があると聞き、少しバイクを走らせてみた。

ここはインドシナ半島

RIMG0415.jpg




RIMG0413.jpg




RIMG0412.jpg



観光地というより、ただ静かな海。

波の音だけがゆっくりと響いていた。

……観光らしいこと、してないな。

ベトナムで出会った“おふくろの味”

シャワーを浴びて疲れを取ろうとしたが、 お湯を浴びた途端、全身の傷がズキズキと痛み出した。

体が震えるほどの痛み。

とりあえず何か食べてみると、少しずつ落ち着いてきた。

「やっぱりちゃんと食べないとダメだな」

朝助けてくれたお店がレストランだったのを思い出し、そこへ向かった。

  • チキンライス:65,000ドン

出てきた料理を一口食べて、驚いた。

お母さんが作ってくれたチャーハンと同じ味。

まさかベトナムで、 “おふくろの味”に出会うとは思わなかった。

テーブルに置いてあったマヨネーズをかけて食べると、 これがまた妙に合う。

ベトナムの供養セレモニーに参加

宿に戻ると、外で人が集まり線香を焚いていた。

スタッフに聞くと、

「14日目のセレモニー」

どうやら亡くなった人を供養する儀式らしい。

日本の四十九日に近い文化なのかもしれない。

そして…

  • ぬるいビール
  • ペットボトルに入った45度のウイスキー

強制的に飲まされる。

ベトナム人の勢い、なかなか強烈だ。

しかも酔ったおじさんが、ずっと話しかけてくる。

「日本大好き!」 ということだけは理解できた。

ドンホイの宿とも明日でお別れ

こんなにアットホームな宿とも、明日でさよなら。

名残惜しい気持ちもあるけれど、 今はとにかく南へ進まなければならない。

次の目的地はフエ

ベトナム縦断バイク旅は、まだ続く。

読んでくれてありがとう!

Welcome



海外未経験で世界一周へ。
家族の反対を押し切り、右も左もわからぬまま飛び出したあの日。 「いつか」を待たずに旅に出たからこそ見えた景色があります。 準備不足でも、反対されても、夢を叶えたい人へ贈る旅ブログ。

このブログを検索

ブログ アーカイブ

世界一周ルート

QooQ