タイ・バンコクで予防接種!スネークファーム(赤十字社)への行き方とリアルな体験記
どうも、ハイドです!
3月26日、タイ・バンコクの朝。窓のない部屋で目が覚めました。
電気を点けっぱなしで寝るのは平気なんですが、太陽の光が一切入らないと、だんだん時間の感覚が狂ってきますね。Wi-Fiも届かないこの部屋に長居したら、なんだか精神的にやられそう…。
「よし、今日こそワクチンを打ちに行こう!」と思い立ち、重い腰を上げました。
世界一周や長期旅行に出るバックパッカーにとって、タイは「安く予防接種ができる聖地」として有名なんです。打ちたいワクチンの英語名をしっかりメモして、いざ出発!
バンコクの路線バスでスネークファームへ!運賃6.5バーツの旅
まずは47番のバスに乗り込みます。タイのバスお馴染み、コインケースをガシャガシャ鳴らしながら近づいてくる集金係のおばさんに、6.5バーツを支払って「スネークファーム」と行き先を伝えます。
揺られること約30分。「スネークファーム!」とおばさんの声が響いたので降車しましたが、あたりを見回してもそれらしき建物が見当たりません。
どうやら1つ手前のバス停で降ろされちゃったみたいです(笑)。近くのタイ人に道を聞きつつ、なんとか目的地に到着しました!

スネークファームでの診察の流れとワクチン費用
正面の建物に入り、まずはパスポートを提示。20バーツを支払って診察券を発行してもらいます。
その後、ドクターからワクチンの説明を受けるのですが、専門的な英語なんて聞き取れるか不安でした。でも、いざ話してみると意外と理解できるものですね。旅を続けるうちに、英語が自分の中の「共通言語」になりつつあるのを実感します。
本日接種したワクチンと料金まとめ
相談した結果、本日は以下の3本をセットで打つことに。2日後にはさらに追加でA型・B型肝炎などを打つスケジュールを組みました。
- 日本脳炎:460バーツ
- 破傷風トキソイド:630バーツ
- 黄熱病:1,000バーツ
- その他手数料等:合計 3,070バーツ(約12,000円)
1万2千円と聞くと「ウげっ!」となりそうな金額ですが、日本でこれだけの種類を打つことを考えれば、圧倒的に安上がりです。将来への投資だと思って割り切りましょう!
薬を購入したところで12時の鐘が鳴り、スタッフから「13時から注射するから、一回出てって!」と締め出されてしまいました。1時間のランチタイム突入です。
空き時間にスネークファームへの「無賃入場」をこっそり試みましたが、当然スタッフに止められました(笑)。
諦めて隣のレストランで麺をすすり、時間になったら再び病院へ。いよいよ本番、計4本の針(採血+ワクチン3種)を腕にぶち込みます!
看護師さんが日本語混じりの英語で「痛い 3 days(3日間痛いよ)」と脅してくる(?)ので、冷や汗をかきながらも無事終了。エアコンの効いた室内で数分間、副作用が出ないかチェックして「楽園」を後にしました。
バンコクの治安に注意!怪しい客引きと宝石屋の罠
財布が空っぽになったので、近くのATMでお金をおろして散策を再開したときです。一人のタイ人男性が話しかけてきました。
「買い物したいならついて来い!どこ行きたいんだ?」
とりあえず「スーパーマーケット」と告げ、怪しいと思いつつもついていくことに。現地の人との交流は大事にしたいですが、ATMでおろした直後というタイミングが明らかに不自然。念のため、証拠写真を一枚。
連れて行かれたのは「ツーリストセンター」と書かれた建物の怪しげな入り口。中に入るとそこは……宝石屋さんでした。
店員に「何が欲しい?」と聞かれますが、「要らない!」と即答して即脱出。外に出ると、例の男がバナナを食いながら待っていました。
「なんで買わないんだ!バナナ食うか?」と誘われましたが、「もうバナナ(下ネタ的な意味で)持ってるからいらないよ!」とジョークで返して逃げました。東南アジアの洗礼、やっぱり油断禁物ですね。
カオスなバス移動と宿での出会い
帰りも47番のバスに乗ろうとしたら、おばさんに「カオサン(宿の方面)には行かないよ、15番に乗りな」と言われ、路頭に迷うことに。同じ番号でもルートが違うことがあるなんて、バンコクのバスは本当に難解です!
1時間待ってようやく15番のバスを捕まえ、なんとか宿に生還しました。
ロビーでは、半年も沈没しているというベテラン旅人や、自称24歳の酔っ払いおじさん達に「調べ方も知らないで旅するな!」と説教される一幕も。正直かなり疲れましたが、新しくチェックインした日本人女性バックパッカー2人組のおかげで救われました。
彼女たちがいたおかげで、おじさん達も態度を一変。ラオスのヴィエンチャンまでの格安ルートを詳しく教えてくれました(笑)。
旅のルートやタイミングは人それぞれ。重なることもあれば、すれ違うこともある。そんな一期一会を楽しみながら、夜は更けていきました。
最後まで読んでくれてありがとう!
スネークファーム(タイ赤十字社)の概要
バンコク中心部にあるタイ赤十字社が運営する施設で、正式名称は「クイーン・サオワパー記念研究所」。世界で2番目に古いヘビの研究所であり、血清の研究だけでなく、旅行者向けに安価で質の高い予防接種を提供しているバックパッカーの聖地です。






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