ハノイ観光の洗礼!ホー・チ・ミン廟の厳格すぎるルールと波乱のバイク旅準備
どうも、ハイドです!
2月28日、ベトナム・ハノイ。汚いベッドの上で目が覚めたところから、今日という波乱の一日が始まります。
10時に旅の相棒トワジェンと集合予定だったので、時間はたっぷりあるはずでした。
昨日シャワーを浴びていなかったので、宿のシャワーをひねると……出てきたのは氷のような冷水。レセプションでは「ホットシャワーOK」って言ってたのに!
震えながら冷水を浴びて、強制的に目がバッチリ覚めました。次の宿からは、入る前に自分で蛇口を確かめようと心に誓った朝です。
朝からトラブル発生?自由すぎる相棒に振り回される
この宿、Wi-Fiがフロント付近でしか繋がらないんですよね。ようやく接続してメッセージを確認すると、トワジェンから「朝8時半に出発する」と数時間前に連絡が。……いや、10時って言ったじゃん!
朝から彼のマイペースぶりにイライラしつつも、急いでパッキングを済ませます。
正直、「あぁ、一人で動きたい……」という思いが頭をよぎりますが、これも旅の醍醐味。いつか彼と波長が合う日が来ることを信じて、準備完了!
チェックアウトの間際、昨夜語り明かしたカミモト君に別れを告げました。彼は2ヶ月の旅を終えて明日帰国するとのこと。彼からのリアルな旅情報は、これからの僕の旅を間違いなく面白くしてくれるはず。カミモト君、本当にお疲れ様!
30,000ドンのフォーを胃袋に流し込み、気合を入れ直してトワジェンの元へ向かいました。
ハノイ観光の目玉「ホー・チ・ミン廟」の参拝ルールが厳しすぎる!
先日「ハロン湾へ行く」と決めたはずなのに、トワジェンが突然「ホー・チ・ミンのミュージアムに行きたい」と言い出しました。正直、歴史系は言葉がわからないと厳しいな……と思いつつも、彼との関係修復を兼ねてタクシーに乗り込むことに。
「夕方に出発して、夜は砂浜で野宿しようぜ!」なんて無茶なプランを提案されましたが、二人ならなんとかなるか、とOKしました。
到着した博物館では、やはり展示の内容がさっぱり(笑)。唯一、ベトナムドンのGDPグラフだけは「ふむふむ」と眺めていました。
その後、トワジェンが「ホー・チ・ミンの遺体が見たい」というので、廟(びょう)を探すことに。しかし、ここが想像以上に厳格な場所だったんです!
【要注意】ホー・チ・ミン廟へ行く際のチェックリスト
- 服装チェック:袖のない服(タンクトップ等)はNG。僕は急遽2ドルでTシャツを買わされました。
- 手荷物制限:カメラはバッグの奥へ。水も持ち込み禁止で没収されます。
- 歩き方・持ち方:「帽子を取れ」「リュックは背負うな、前に抱えろ」など、警備員から次々と指示が飛びます。
- 一歩通行:敷地内はルールだらけ。立ち入り禁止区域に踏み込むと即注意されます。
建物の中は異様に冷え込んでいて、等間隔に立つ警備員たちが目を光らせています。その厳粛な雰囲気の先に、ベトナムの英雄、ホー・チ・ミンが眠っていました。
ベトナムの人々にとってどれほど大切な存在なのか、その空気感だけで肌に伝わってきます。……で、結局彼は何をした人なんだろう?(後で調べます!)
ちょうど僕たちが入った直後に入場締め切り。本当に不思議な緊張感のある施設でした。
ベトナムの洗礼?カオスなハノイの街歩き
帰路、ガイドブックを頼りに歩くトワジェン。案の定、逆方向に歩き始めます。
「宿はこっちだよ」と指摘しても、「この湖を一周しよう」と譲りません。普通の湖なんだけどなぁ……。
道中、公衆トイレから出るとおばちゃんに金をせびられました。事前に何も言わず、後から請求してくるスタイル。こういうのは無視に限ります。ベトナムのこういう一面を見ると、少しガッカリしちゃいますね。
目的地を決められず、効率の悪い方法で彷徨う相棒にイライラが募りますが、ふと見かけたベトナムらしい風景に少しだけ癒やされました。
ついにバイクを入手!しかし旅の出発は……?
ようやく今回の旅の要、バイクの売買担当バートと合流。遅れたことを謝り、代金を支払って鍵と車検証をゲット!これでついに、ベトナム縦断バイク旅の準備が整いました。
さあ出発!と思いきや、トワジェンがまた言い出しました。
「今日はもう疲れたから、この宿にコッソリ無断宿泊して、明日の朝6時に出発しよう」
……もう、勘弁してくれ!振り回されすぎてストレスはMAXです。
ハノイの夜は安酒と「5秒ルール」禁止の夜会
愚痴をこぼしたくて、まだハノイにいたカミモト君を夕飯に誘いました。ビールを酌み交わし、出てきたのは「チーズスティック(という名の餅)」と「ポテトスティック(繋がっていて食べにくい)」。
両方ハズレで苦笑いでしたが、カミモト君の「冬の日本一周ヒッチハイク談義」がめちゃくちゃ面白くて、イライラも吹き飛びました。
そうそう、ポテトが床に落ちた時、彼が咄嗟に拾って食べようとしたのを全力で止めました。ここは東南アジア。A型肝炎のワクチンを打っていない僕らに「5秒ルール」は命取りです(笑)。
その後、トワジェンが連れてきた謎のグループと合流。1杯約25円(5,000ドン)という衝撃の安酒を煽ります。
グラスの洗い方は、ポリタンクの水でサッと濯ぐだけの超ワイルドスタイル!これぞ東南アジアの洗礼ですね。
最後は25,000ドンの安くて美味いケバブを食べて解散。結局、出発時間は「明日の午後」「10時」「いや10時半だ!」という不毛な交渉の末、トワジェンが冗談混じりに「サヨナラ〜」と言い出す始末。
誰かと旅をするのは、自由が利かなくて本当に大変。でも、このカオスこそが旅なのかもしれません。
今夜はこっそり宿の共用フロアで朝を待ちます。明日こそ、無事にバイクで出発できるのか!?
読んでくれてありがとう!






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