台湾・宜蘭県羅東から蘇澳港へ|自転車で巡るローカル絶景旅
どうも、ハイドです。
1月24日、台湾・宜蘭県羅東の6人ドミトリーで目を覚ました朝。
この日はなんと部屋をひとり占め。誰かの目覚まし音もなく、自然に起きる朝ってこんなに穏やかなんだと実感しました。
シャワーを浴び、昨日スーパーで買った安いパンをかじる。
この宿には洗濯機がなく、洗濯板と石鹸スタイル。旅をしながら「生活」している感覚が強くて、これもまた面白い経験です。
羅東から蘇澳港へ|自転車で約10kmのローカルルート
今日の目的地は蘇澳港。羅東からは10km以上あります。
台北ほど交通量が多くないので走りやすく、周囲には水田が広がるのどかな風景。水面が太陽を反射してキラキラ輝く様子は、まさに台湾の春(日本の3〜4月くらいの陽気)。
途中、原付のおじさんに「ヤウイ!!!」と叫ばれて驚きつつも、旅らしいハプニングに笑ってしまう。
急坂に差し掛かり足が悲鳴を上げるけれど、「登れば絶対に下りが待っている」と信じて漕ぎ続けました。
跨海大橋の強風は本気レベル
最初のチェックポイントは跨海大橋。
標識には「強風」の文字。実際に立ってみると、前に進むのがやっとのレベルでした。
登り切った瞬間の達成感は格別。橋の向こうには青い海が広がっていました。
豆腐岬(Tofu Cape)|蘇澳の隠れた絶景スポット
次の目的地は豆腐岬。小さなビーチと大きな岩肌が特徴的な場所です。

岩場を進むと、そこには壮大な自然の景色。波が何年、何百年とかけて岩を削ってきたのかと思うと、ただ立っているだけで時間の重みを感じます。
海を眺めながら昼食タイム。風は強いけれど、心は静か。疲れが一気に抜けていく瞬間でした。
内埤海岸(Neipi Beach)|風と遊ぶビーチ
内埤海岸はとにかく風が強い。波は穏やかですが、風を利用したマリンスポーツを楽しむ人たちの姿が印象的でした。
- 羅東から約10〜12km
- 強風エリアのため自転車は体力勝負
- 景色重視なら午前中がおすすめ
ちなみに海の家で「熱狗(ハトスゥ)」という15台湾ドルのメニューを注文。正体はアメリカンドッグでした。旅はこういう小さな発見が楽しい。
冬山河親水公園|宜蘭で一番リラックスできる場所
宿に戻ったあと、ホストおすすめの冬山河親水公園へ。
川沿いにはサイクリングを楽しむ人、ヨットやレガッタをする人たち。観光地というより「暮らしに溶け込む公園」という印象でした。
川辺に座りながらブログを書く時間は、旅の中でも特別なひととき。
宜蘭は刺激よりも“落ち着き”をくれる町です。
羅東夜市グルメ|土曜の混雑は覚悟
夜は羅東夜市へ。土曜日ということもあり大混雑。ロック音楽を爆音で流しながら肉を焼く屋台が目立っていました。
- 肉系は迫力満点だが価格はやや高め
- 魚介系は比較的リーズナブル
- ハズレもあるがそれも旅の醍醐味
正直、肉おにぎりは失敗。でも最後は安定の定番メニューで締めました。食べ過ぎ注意です。
台湾ローカル旅で感じたこと
宿に戻ると、ホストが「日曜日はバス動かないよ」と教えてくれ、駅まで送ると言ってくれました。
言葉は完璧に通じなくても、優しさは伝わる。
羅東から蘇澳港への自転車旅は、派手さはないけれど心に残る一日でした。
- 自転車があると行動範囲が一気に広がる
- 強風対策は必須
- 観光地より自然を楽しむエリア
- 人の優しさが旅の価値を上げる
明日は移動日。満腹と感謝の気持ちを抱えて眠りにつきました。
読んでくれてありがとう。






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