ペルー・カハマルカでインカ帝国の歴史に浸る!温泉とワクチンと妄想旅日記
リアルタイムはエクアドルのガラパゴス諸島、イザベラ島にいます!
どうも、ハイドです。旅の空気感をお届けしますよ!
5月30日。僕は今、ペルーのカハマルカ(Cajamarca)に滞在しています。
ここは歴史好きにはたまらない場所。実は、あの大帝国「インカ帝国」が終焉を迎えた悲劇の舞台として知られているんです。
インカ帝国滅亡の地、カハマルカの歴史を歩く
カハマルカを語る上で欠かせないのが、インカ最後の皇帝アタワルパと、スペイン人征服者フランシスコ・ピサロのエピソードです。
当時、皇帝がのんびりと温泉に浸かっていたところを、ピサロ率いるスペイン軍が急襲。なんと帝王を捕らえてしまったのだとか。
ピサロは身代金として、部屋いっぱいの「金と銀」を要求。インカ側はそれに応じたにもかかわらず、結局ピサロは約束を破って皇帝を処刑してしまったんです。
大航海時代という名の下で行われたこととはいえ、正直言ってピサロのやり方はかなり強引……というか「クソな盗賊」と言いたくなるレベル(笑)。
こうして1532年、栄華を極めたインカ帝国は滅亡し、ペルーは19世紀初頭までスペインの植民地支配を受けることになりました。
そんな重厚な歴史が刻まれた街で、僕は昨日、16世紀から変わらず湧き出ている温泉に浸かってきました。
そのおかげか、昨日の体調不良が嘘のように体が軽い!気分もスッキリして、まさに「活動日和」です。
海外旅行保険のキャッシュレスサービスでワクチン接種に挑む
体が元気になったところで、避けては通れない「ミッション」に挑みます。
ペルーの出国予定日が迫っている中、なんとしてでも済ませておきたいのがワクチンの接種です。
僕は海外旅行保険の「キャッシュレスサービス」を利用しようと、重い腰を上げて保険会社に電話することにしました。
実は僕、電話が苦手なんです。特に保険会社。規約をドヤ顔で語る担当者に当たると耳が痛いし、今回は有料のSkype通話。1分1秒が「懐の痛み」に直結します!
電話応対のリアルな苦労:スペルアウトの戦い
電波の不安定さに怯えつつ、日本語を喋るブランクに不安を感じながらダイヤル。
「CanadaのC、AmericaのA、JapanのJ……」
地名やメールアドレスを正確に伝えるために、必死にスペルを伝えます。
でも、日本のコールセンター特有の「丁寧すぎてテンポが悪い」対応に、Skypeの残高がみるみる削られていく……。
「Cajamarcaでございますね、提携病院を確認してメールで回答いたします」
温泉パワーでなんとか乗り切りましたが、数時間後に届いたのは「提携病院なし」という無情なメール。
「追伸をお待ちください」とありましたが、結局その日は連絡が来ず、ワクチンへの不安は募るばかりでした。
【妄想旅日記】不安すぎてタイへ飛んでみた(!?)
あまりにも不安がピークに達した僕は、気づくとスカイスキャナーで航空券をポチっていました。
行き先は、医療水準が高くて安心なタイ!
「あぁ、タイの中華料理は最高だ……」
でも、このチャーハンに入っているパイナップル、甘すぎて全然合わない(笑)。
……はい、すみません。妄想です。
「タイに行った」というのは真っ赤な嘘です!あまりの不安に心がどこかへ飛んでいってしまいました。
カハマルカの日常と旅の風景
現実のカハマルカに戻ると、メルカド(市場)周辺はアジアを彷彿とさせる熱気に包まれています。
ペルーやボリビアの市場って、どこか懐かしいごちゃごちゃ感があるんですよね。
- 活気あふれるメルカド:現地の食材や日用品が所狭しと並ぶ。
- 伝統的な衣装:チョリータ(民族衣装を着た女性)がいなければ、ここが南米だとは気づかないかも。
- 温泉(ロス・バニョス・デル・インカ):皇帝も愛した名湯でリフレッシュ可能。
歴史の重みと、旅のトラブル。それらすべてを包み込むような不思議な魅力が、カハマルカにはあります。
さて、僕のワクチン問題はどうなるのか……。次回もお楽しみに!
読んでくれてありがとう。
カハマルカの概要
カハマルカはペルー北部の標高約2,750mに位置する歴史都市。インカ帝国皇帝が捕らえられた「身代金の部屋」や、皇帝専用の温泉「バニョス・デル・インカ」が有名で、コロニアル調の美しい街並みが魅力的な観光地です。

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