ボリビアのバス移動は超過酷!南米最恐トイレと星空のコントラスト
どうも、旅するブロガーのハイドです!
今日は3月26日、今はボリビアのラパスにいます。
今回は、スクレからラパスへ向かう夜行バスでの出来事をお話ししようと思います。
「南米のバス旅ってどうなの?」と思っている旅好きの皆さんに、僕が身をもって体験した「世界の真実」をお届けしますね(笑)
ボリビアのバス移動は快適…のはずだった
今回乗り込んだのは、2階建ての大型バス。シートは「セミカマ」と呼ばれるタイプで、思いのほかリクライニングが深く倒れるし、フカフカで寝心地は最高でした。
バスが大きければ大きいほど、なぜか謎の安心感があるんですよね。
心地よい揺れに身を任せていたのですが、ここでアイツがやってきました。
そう、周期的な「便意」です。
急いで車内トイレを探しましたが、残念ながらこのバスにトイレはなし。
「あと1時間もすればトイレ休憩にするから」というボリビア人添乗員さんの言葉を信じ、僕は静かに自分のシートに戻りました。ところが……。
標高と気圧がもたらす「物理的な限界」
ごめん、周りの乗客のみんな。本当に申し訳ない。
でも、我慢の限界っていうのは突然やってくるものなんです!
こまめに「ガス」を抜いて調整を試みますが、これは僕のせいじゃないんです。物理現象なんです。
バスが坂道を登れば登るほど気圧が下がり、体内の空気が膨張していく……。まさにサイエンス。
幸いにも(?)僕の謝罪の念が通じたのか、異臭騒ぎで怒られることはありませんでした。
ついに更新!南米ワースト1位の「最悪トイレ」体験記
「どこで処理するか」が死活問題になっていた頃、バスはやっと山小屋のような場所にある売店に停まりました。
南米のバス旅では、路肩に停まって「天然のトイレ(野外)」で済ませるなんて噂も聞きますが、むしろその方がマシだったかもしれません。
ここでは、僕が体験した「ボリビア最凶トイレランキング」を発表します。
※ここからは食事中の方は注意してくださいね!
【第2位】高山病の夜に見た「浮かぶ絶望」
ボリビア入国初日、高山病に苦しみながら泊まった山小屋のトイレです。
薄暗い中に2つの個室がありましたが、片方を覗けば流れない水洗トイレに先客の「忘れ物」が無数にプカプカ……。
もう片方も似たような状況でしたが、ブッダのような無の境地で瞑想しながら用を足しました。この時は、まだ「慣れ」で解決できるレベルだったんです。
【第1位】21世紀の衝撃!「便器消失」の怪
そして今回、堂々の第1位に輝いたのがラパスへの道中で出会ったトイレです。
トタンで仕切られた4つの個室。期待を込めて順に覗いていくと……
- 1つ目:便座なし。泥水のようなものが溜まっていて、見た瞬間に戦意喪失。
- 2つ目:そもそも「便器」がない。
- 3つ目:使用中。
結局、最後の1つに賭けるしかありませんでした。
意を決して入ったそこには、やはり便器はありません。あるのは、ただ床が少し窪んで流水路のようになっているだけの空間。
脇に置かれた「半分に切られたペットボトル」で水を汲んで流すスタイルのようです。
「……え、なんで前の人のアレが残ってるの?」
排水できる構造のはずなのに、そこには素敵とは言えないプレゼントが堂々と鎮座していました。
もう、クッセーーーーーーー!!!!!!と叫びたい!
涙で全部洗い流せたらいいのにと思いましたが、そこまで僕の涙腺は優秀ではありませんでした。ファック!
過酷な環境で見つけた、唯一の救い
16世紀から続いているんじゃないかという伝統的な(?)ボリビアスタイルに、心身ともに削られた僕。
なんとか用を済ませて外に出ると、そこには意外な光景が広がっていました。
足元はあんなに汚かったのに、見上げると空には満月に近い月。それなのに、星が信じられないくらい綺麗に輝いていたんです。
文明の遅れに絶望したけれど、この星空だけは唯一の救いでした。
【必読】ボリビア・バス旅の重要チェックリスト
これからボリビアを旅する仲間に、これだけは伝えておきたい情報をまとめました。
- トイレットペーパーは100%持参!:公衆トイレやバス休憩所に紙があることはまずありません。常にバッグの取り出しやすい場所に入れておきましょう。
- 小銭を用意しておく:有料トイレが多いので、細かいお金は必須です。
- ウェットティッシュ・消毒ジェル:水が流れない、手が洗えない状況は日常茶飯事です。
- 高山病対策:気圧の変化でお腹が張りやすくなります。無理な暴飲暴食は避けましょう。
トイレに行くのがこれほど憂鬱になる国も珍しいですが、これもまた旅の醍醐味(?)かもしれませんね。
本当はゲロの話も書こうと思ったのですが、長くなったのでまた次の記事で!
最後まで読んでくれてありがとう!
ラパスの概要
ボリビアの事実上の首都であるラパスは、標高約3,600mに位置する「世界最高所の首都」です。すり鉢状の地形に家々が密集し、近年では公共交通機関としてロープウェイが発達。活気ある市場や魔女通りなど、カオスでエネルギッシュな魅力に溢れた都市です。

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