ブラジル リオデジャネイロ 強盗体験|バスでカメラを奪われたリアルな1日
ガチで強盗に遭った。
正直、もう旅を終わらせたいと思った。
正直、もう旅を終わらせたいと思った。
ブラジル旅行中に起きた最悪の事件
2月4日、場所はブラジル・リオデジャネイロ。
どうも、ハイドです。
この日、次の町へ向かうバスチケットを無事に購入。
ビザの期限内に出国できる目処が立って、少しホッとしていた。
「まだ旅は続けられる」
そんな安心感があった矢先だった。
バス強盗の瞬間|窓から伸びてきた手
クーラーも効いていないローカルバスに乗り、何気なくカメラを取り出して写真をチェックしていた。
その瞬間。
窓の外から、いきなり手が伸びてきた。
そして――
カメラを奪われた。
本当に一瞬だった。
何が起きたのか理解するまでに数秒かかった。
「南米、狂ってる…」
思わずそう呟いていた。
犯人を追いかけるも…殴られて終わる
とっさに大声を上げると、運転手がドアを開けてくれた。すぐに外へ飛び出し、犯人を追いかける。
なんとか腕を掴んだ。
しかし次の瞬間――
顔面にパンチ。
避けられなかった。
そのまま犯人は逃走。
カメラは戻ってこなかった。
悔しさとショックで、しばらく立ち尽くしていた。
警察での長すぎる対応|手続きに約8時間
とにかく警察へ向かうことにした。事情を説明すると、待たされること数時間。
・警察に行ったのは15時半頃
・手続き終了は深夜0時過ぎ
ただひたすら待つ時間。
疲労とストレスが一気に押し寄せてきた。
ブラジルの治安を実感した瞬間
今回の出来事で痛感したこと。- 窓際でのスマホ・カメラ使用は危険
- バス内でも安心はできない
- スリではなく“強奪”が普通に起こる
- 犯人は躊躇なく暴力を使ってくる
欲しいものを「殴ってでも奪う」
そんな考えの人間が、すぐ近くにいる現実。
カメラを失った喪失感と旅の葛藤
愛着のあったカメラがなくなった。これまでの旅を記録してきた相棒。
それが一瞬で消えた。
自分の無力さに落ち込んだ。
あのパンチを避けられなかったことも悔しい。
「もう日本に帰りたい」
本気でそう思った。
それでも旅は続くのか
リオで感じたのは、間違いなく“恐怖”。身の危険をリアルに感じて、体が震えた1日だった。
それでも――
旅をやめるのか、続けるのか。
まだ答えは出ていない。
ただひとつ言えるのは、
この経験は一生忘れないということ。
俺のカメラ、いまどこにあるんだろう。
読んでくれてありがとう。
リオデジャネイロの概要
ブラジル南東部に位置する世界的観光都市。美しいビーチやキリスト像で有名だが、エリアによっては治安が悪くスリや強盗が多発するため注意が必要。

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