「魔女の宅急便」のモデル!ドブロブニクのオレンジの街並みに恋した3日間
ねえ、聞いて!ついにあのアドリア海の真珠、クロアチアのドブロブニクに行ってきました!
ジブリ映画「魔女の宅急便」のモデルや、映画「紅の豚」のロケ地とも言われるあの場所。アニメの世界に入り込んだようなオレンジ色の屋根が続く絶景、ずっとこの目で見たかったんだよね。
あいにくの空模様で、最後には「空が泣き出す」なんてハプニングもあったけど、それでも胸がいっぱいになる最高の滞在でした。今回は、バックパッカー的な節約術から、街角での感動体験まで、等身大のドブロブニク滞在記をシェアするね!
モンテネグロからクロアチアへ!国境越えと宿探し
10月18日、隣国のモンテネグロ・コトルからバスに揺られてクロアチアへ移動。ドブロブニクのバスターミナルに到着するなり、待ち構えていたのは「SOBE(ソベ)」と呼ばれる民泊のパワフルな客引きたち!
実はこの時、バスで一緒だった中国人女性と意気投合。「一緒に部屋をシェアして安く済ませよう!」ってことになり、無事に今夜の宿を確保できました。一人旅もいいけど、こういう偶然の出会いがあるから旅はやめられないよね。
チェックインを済ませた頃には、街はすっかり夕暮れ時に差し掛かっていました。
夜の旧市街はまるでおとぎ話!完成度の高い街並みに感動
荷物を置いて、さっそく夜の旧市街へ繰り出してみると……そこには想像以上の完成された世界が広がっていました!
石畳の路地が街灯に照らされて、ツヤツヤと光っている。旧市街自体は意外とコンパクトなんだけど、その密度が濃いというか。どこを切り取っても絵になっちゃう。
「なにこの完成度!夜だけじゃ全然物足りない!」って、思わず叫びそうになったよ。もう一泊追加することを即決したくらい、この街の空気感に一瞬で飲み込まれちゃいました。
物価高を乗り切る!バックパッカー流の節約自炊術
ただ、ドブロブニクで唯一の悩みどころが「物価の高さ」。観光地プライスで、普通に外食してたらあっという間に予算オーバーになっちゃう。
そこで私の強い味方はスーパーマーケット!キッチンがない宿だったけど、そこはアイデアでカバー。
- ナイフ1本でできる「特製サンドイッチ」を量産!
- 具材を工夫すれば飽きないし、何より完璧な節約食。
- 1日の食費をなんと約500円程度に抑えることに成功!
「ナイフ1本あれば料理って完結するんじゃね?」なんて、旅先ならではの万能感に浸りながらサンドイッチを頬張るのも、また一興です。
城壁ウォーキングで「魔女の宅急便」の世界をスカイウォーク!
翌日は、少し曇り空だったけどドブロブニク最大のハイライト「城壁巡り」へ!
旧市街をぐるりと囲む城壁の上を歩くことができるんだけど、これがまさにスカイウォーク気分。
ここで嬉しいニュース!入場料が学割(?)か何かの割引が効いて、100クーナから30クーナになったの!日本円にすると約1700円が約500円。この差はデカい!
東欧を旅しているとオレンジ色の屋根は見慣れてくるはずなんだけど、ドブロブニクのそれは別格。どこまでも続くオレンジと、アドリア海のコントラストに目を奪われました。
路地を覗き込んでは、「キキみたいな魔法少女や、黒猫のジジがどこかにいないかな?」なんて、のんびりパン屋を探しながら暇つぶしする時間は本当に贅沢でした。
夢のバスキング!ハーモニカで奏でる「やさしさに包まれたなら」
そして今回の旅のメインイベント。エジプトのダハブにいた時からずっと練習してきた「あの曲」を、この街で演奏すること!
そう、バスキング(路上ライブ)です。ドブロブニクに来たら絶対にやりたいと心に決めていました。
選んだ曲は、魔女の宅急便のテーマソング、松任谷由実さんの「やさしさに包まれたなら」。
ハーモニカを吹き始めると、多くの日本人観光客の方が足を止めてくれました。途中で雨が降ってきてしまい、時間はわずか30分ほどだったけれど……結果はなんと76.65クーナと日本産の飴玉をゲット!
30分で約10ユーロ(約1350円)も稼げたなんて、自分でもびっくり。このロケーションでのあの選曲、これ以上ないほど最高なバスキングでした!
その夜は、高揚感に包まれながら美味しいお酒をたっぷり飲んで、ドブロブニクの夜を締めくくりました。
さらばクロアチア!波乱のボスニア・ヘルツェゴビナ移動
翌日、後ろ髪を引かれる思いで次の目的地、ボスニア・ヘルツェゴビナのモスタルへ移動……のはずが、なんとバスに乗り遅れるという大失態!
待ちぼうけを食らう間、ベンチでチクチクと裁縫をしながら時間を潰し、ようやく移動開始。
ドブロブニクからモスタルへの移動情報まとめ
- バス代:100クーナ
- 荷物代:7クーナ(別途必要)
- ※残念ながら移動のバスには割引は一切使えませんでした……(笑)
短かったけど、めちゃくちゃ濃密だったクロアチア滞在。オレンジ色の景色と、ハーモニカの音色、そして旅先での温かい出会い。ドブロブニクは、いつかまた晴れた日にリベンジしたい、大切な場所になりました!
ドブロブニクの概要
クロアチア南部、アドリア海に面した「アドリア海の真珠」と称される世界遺産の都市。堅牢な城壁に囲まれた旧市街には、中世の面影を残す石造りの建物とオレンジ色の屋根が並び、ジブリ映画のモデル地としても非常に人気が高い観光地です。

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