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【インド放浪記】気絶は再起動?プネーからムンバイへ、限界突破の空港移動

2015年8月11日火曜日

アジア インド 世界一周

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気絶してでもやりたいことって何?インド・プネーからムンバイへの極限移動記

「気絶してでもやりたいことって、一体なんだろう?」
そんな哲学的な問いが頭をよぎるほど、今回の移動はハードでした。どうも、ハイドです!

8月11日、僕はインドのプネーからムンバイを目指していました。
宿が見つからず、プネー駅のホームでそのまま野宿を決行。バックパッカーの日常とはいえ、なかなかスリリングな夜の始まりです。

プネー駅でのカオスな野宿と謎の男たち

ホームの硬い床にも慣れ、いい感じに熟睡していた深夜のこと。
近くで響く大声に叩き起こされました。目の前には、樹脂製のパイプを手にした私服のインド人男性。

何やら理解不能な言葉で捲し立ててきますが、こちらも身に覚えがないので「完全スルー」を決め込みました。
言葉が通じないフリをしてやり過ごすと、彼は諦めたのか他の寝ている人のところへ去っていきました。

「ここで寝続けるのはマズイかな…」と思いつつも、睡魔には勝てず二度寝。すると今度は、誰かが体に触れてくる感触で目が覚めました。


プネー駅のホームで雑魚寝するバックパッカーと現地の様子

犯人は、いつの間にか隣に滑り込んできたインド人。とにかく寝相が悪すぎて、グイグイ僕の方に転がってくるんです(笑)。
押し返しても寄ってくる彼に「勘弁してくれ〜」と心の中で叫びながら周りを見渡すと、そこには死体のように折り重なって眠るインド人だらけの異様な光景が広がっていました。


ムンバイへ向かう中でのインド駅構内の混雑と野宿の風景

ムンバイ・CST駅で出会った「タージマハル巡礼者」

結局あまり眠れないまま、ムンバイ行きの電車に飛び乗りました。ジェネラルシートの料金はわずか90ルピー。
電車の床に座り込み、揺られること数時間。ようやく懐かしのCST駅(チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅)に戻ってきました。

駅で電子機器を充電していると、胡散臭い男が「タクシーを手配してやるよ」と声をかけてきますが、残金はわずか374ルピー。丁重にお断りして、自力で空港を目指すことにしました。

そんな中、一人の日本人旅行者と出会いました。彼のルートを聞いて、思わず笑ってしまったんです。

【爆笑】タージマハル巡礼マッシュルート

  • アーグラー:本物のタージマハルを鑑賞
  • ムンバイ:最高級のタージマハル・ホテルを訪問
  • アウランガーバード:タージマハルをモデルにした寺院へ

どんだけタージマハル好きやねん!とツッコミたくなる完璧なルート。これぞ「タージマハル巡礼マッシュルート」。
しかし、彼は「タクシー運転手にスマホを盗られた」と落胆していました。海外の洗礼、やっぱり油断は禁物ですね。

ムンバイのB級グルメと「気絶」という名の再起動

空港への移動前に、残り少ないルピーでエネルギー補給です。ムンバイはまさに食の宝庫!

  • チキンビリヤニー(35ルピー):安定のインド飯。
  • ポテトチップスバーガー(12ルピー):スライス揚げ芋をパンで挟んだ逸品。この歯ごたえ、病みつきになります!
  • 特製イチゴミルク:リンゴのスライスが入ったフレッシュジュース。この組み合わせは日本にはない新発見!

しかし、バックパックの重みは無情です。肩が砕けそうな痛みに耐え、電車でアンデリー駅へ。
座った瞬間、意識が飛びました。これは「眠り」というより「気絶」。
でも、この気絶のおかげで脳がリフレッシュされたのか、駅に着く頃には少し体が軽くなっていました。

限界の先へ!ムンバイ国際空港への徒歩移動

アンデリー駅から空港まで、バックパックを担いで歩き始めました。
道は予想以上に険しく、渋滞する車やリクシャーの隙間を縫うように進みます。

「肩が重い」「足が上がらない」……。それでも「歩け、歩け!」と自分を鼓舞し続け、ようやく辿り着いたゲート。
しかし、そこは「貨物専用ゲート」でした。目的地だと思っていた場所が、ただの通過点だった時の絶望感。

それでも歩き続け、ようやく辿り着いた旅客ターミナルは、これまでのボロい空港とは別世界の、超近代的な空間でした!

ムンバイ国際空港の天国すぎる設備

  • 清潔なトイレ:トイレットペーパー完備、手動ウォシュレット付き。
  • 無料Wi-Fi:久々の文明の利器に感動。
  • 冷房完備:数日ぶりのシャンプーも済ませて、まさにオアシス。

インド2ヶ月間の旅を終えて:驚きの滞在費用を公開

6月14日から8月12日まで、約2ヶ月間にわたったインド旅もこれで幕を閉じます。
残金は2ルピー。見事に使い切りました!

この2ヶ月で使ったお金は、合計で28,000ルピー(約56,000円)
衣食住すべてをカバーしてこの安さ。物価の面では、本当にバックパッカーに優しい国でした。

次はバラナシあたりで、もっとのんびり過ごしたいな。インド旅、終了!読んでくれてありがとう!


ムンバイの概要

インド西海岸に位置する最大級の都市で、かつてはボンベイと呼ばれていました。歴史的な英国植民地時代の建築物と超近代的な高層ビルが共存し、ボリウッド映画の拠点としても有名です。また、インドで最も物価が高い都市の一つですが、ローカルグルメの多様さと活気は随一です。

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海外未経験で世界一周へ。
家族の反対を押し切り、右も左もわからぬまま飛び出したあの日。 「いつか」を待たずに旅に出たからこそ見えた景色があります。 準備不足でも、反対されても、夢を叶えたい人へ贈る旅ブログ。

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