ジョードプル街歩き|ブルーシティ散策とインド流値段交渉のリアル体験
どうも、ハイドです。 7月29日、インド西部ラジャスタン州のジョードプルに滞在中。
朝から分厚い雲が空を覆い、どんよりとした天気。 宿のスタッフによると、この曇り空はここ数日ずっと続いているらしい。
とはいえ宿のWi-Fiは絶好調。 インドではネット環境が貴重なので、つい夢中でブログ更新をしてしまう。
気づけば同行しているケンタ君との会話も減り気味。 ネット依存…なんて言っている場合じゃない。 インドで快適Wi-Fiがあるだけで奇跡レベルなのだ。
昼頃になると雨が降り、その後一気に雲が切れて青空が見え始めた。
「よし、街を歩こう。城まで登ろう!」
ブルーシティ・ジョードプルの街並み
ジョードプルは別名ブルーシティ。 丘の上にある城を中心に、青く塗られた家々が広がることで有名な街だ。
城へ向かって坂を登っていくと、城下町の壁や建物が所々青く塗られている。 遠くから見ると街全体が青く見えるのも納得だ。
それにしても、よくこんな断崖絶壁の上に巨大な要塞を建てたものだ。 人間の執念を感じるスケール。
城の反対側を見下ろすと、広がるのはゴツゴツした岩の大地。 ほとんど木が生えていない荒野だ。
そういえばジョードプルでは木造の建物をほとんど見かけない。 街の建物はほぼ石造り。 乾いた気候の土地らしい景色だ。
メヘラーンガル城の入場料がまさかの値上げ
城の入口に到着。 確か入場料は300ルピーだったはず…
ところが料金表を見てびっくり。
- 外国人入場料:500ルピー
- カメラ持ち込み料金:追加あり
完全に値上げされている…!
試しに障害者割引を聞いてみたところ、 なんとか400ルピーまで下がった。
それでも正直高い。 今回は城の中には入らず、外からの景色だけ楽しむことにした。
次に向かう予定のジャイサルメールでは、 無料で入れる城があるらしい。 そっちで思いきり楽しむことにしよう。
35ルピーの激安ラジャスタンタリー
歩き回ってお腹が空いたのでレストラン探し。
見つけたのが35ルピーのラジャスタンタリー。
安いのに、これが普通に美味しい。 カレーとチャパティのシンプルな定食だけど、旅人にはありがたい価格だ。
ガラムマサラの値段が店ごとにバラバラ
日本へのお土産にガラムマサラを買うことにした。
ところがスパイス屋を回ってみると、価格がバラバラ。
- 1軒目:200g 120ルピー
- 2軒目:200g 250ルピー
- 3軒目:100g 100ルピー
パッケージも匂いも違う。 インド人に聞くと、どうやらコピー商品も多いらしい。
本物かどうかは正直わからないが、 一番お得そうな1軒目で購入することにした。
ダージリン茶の値段交渉バトル
さらに店員さんが紅茶をすすめてきた。
「200gで400ルピーだよ!」
明らかに高い。 どうやらオートリキシャーで連れてこられた観光客用価格らしい。
交渉開始。
- 店:250ルピー
- 自分:100ルピー
すると店員さんが一言。
「君は障害があるみたいだから、特別に150ルピーでいいよ」
優しい…でも商売もうまい。 最終的に140ルピーで交渉成立。
インドの買い物は、交渉だけでかなり体力を使う。
頼まれて入った生地屋での攻防
紅茶屋の店主に頼まれ、弟がやっている生地屋へ。
店に入ると靴を脱いで座らされる。 そこから怒涛のセールストーク。
- 「壁掛け布どう?」
- 「アリババパンツあるよ!」
- 「シルクはどう?」
- 「サリーは?」
全部いらない。
お互い買う気も売る気もない微妙な空気のまま、 ネタが尽きたところで退散。
10ルピーの焼きとうもろこしと旅の別れ
夜はケンタ君と晩ごはん探し。
すると屋台で1本10ルピーの焼きとうもろこしを発見。
この値段はかなり安い。 日本なら夏祭りの屋台で300円くらいする。
とうもろこしをかじりながら、日本の花火大会を思い出してしまった。
その後入ったローカル食堂では、 ヒンディー語メニューしかない完全ローカル店。
30ルピーのチョウメンを頼んでみると…
これがインドで一番美味しいチョウメンだった。
ケチャップの効いたナポリタン風の味。 油が絡んでジャンクだけどクセになる。
ケンタ君に少し分けたら、 彼も同じチョウメンを追加注文していた。
短い期間だったけど、 世界一周中の旅人ケンタ君との旅話は本当に楽しかった。
今夜でお別れ。 またどこかの国で再会できたら面白い。
旅は続く。 読んでくれてありがとう!
ジョードプルの概要
インド・ラジャスタン州にある青い家並みで有名な都市。ブルーシティと呼ばれ、巨大なメヘラーンガル城から見下ろす青い旧市街の景色は圧巻。スパイス市場やローカル屋台グルメも魅力の人気観光地。






0 件のコメント:
コメントを投稿