当サイトは、世界一周ブログの移行作業を目的に作成し、実際に運営者が訪れた国・都市での体験を発信している 個人運営のブログサイト です。

インド・ハンピからゴアへ!腹痛と戦いながら100円散髪に挑んだカオスな1日

2015年6月25日木曜日

アジア インド 世界一周

t f B! P L

インド・ハンピからゴアへ!腹痛と戦いながら100円散髪に挑んだカオスな1日

どうも、ハイドです!
5月25日、僕は今、インドが誇る絶景の聖地「ハンピ」にいます。
目の前には信じられないような岩山と遺跡が広がっているんですが、実は僕のコンディションは最悪…。
そう、旅人の天敵、あいつがやってきたんです。

インド・ハンピの幻想的な遺跡と巨大な岩石が広がる風景

【悲報】チャパティ再発…インドで何を食べればいいの?

昨日、インドで見つけた「メイド・イン・インド」なコリアンフードを勢いよくたいらげたのが運の尽きでした。
ついに、恐れていた「チャパティ(腹痛)」が再発してしまったんです…。

もはやインド料理に限らず、辛いものが一切受け付けない体になってしまったみたい。 「このスパイス大国インドで、一体何を食って生きていけばいいんだ?」と途方に暮れていた時、一人のインド人が爽やかに声をかけてきました。

「ヘイ、オニオンウタパ(Onion Uttapam)は食べたことあるか?」

彼が言うには、南インドのローカルフードで全く辛くないとのこと。
正直、すでにお腹は絶不調。これ以上悪くなることもないだろうと、藁をも掴む思いで挑戦してみることにしました。

南インドの朝食の定番、野菜がのったパンケーキ風のオニオンウタパ

運ばれてきたのは、お好み焼きのように平たく焼かれた生地に、たっぷりの玉ねぎが練り込まれた料理。
マスタード系の調味料をつけて食べるんですが……。

「いや、玉ねぎが辛いよ!!」

生の刺激が強すぎて、弱った胃腸にダイレクトアタック。もっとじっくり炒めて甘みを出してくれよ…と心の中でツッコミつつ、80ルピーを支払って店を後にしました。

ハンピの食堂で提供された玉ねぎたっぷりのウタパ

ハンピからゴアへの移動手段!バスチケットを安く買う裏ワザ

さて、お腹の具合はさておき、旅を続けなければなりません。
明日はハンピを離れ、ヒッピーの聖地・ゴアへ向かう予定。まずは移動手段の確保です。

ハンピの街中にある代理店をいくつか回ってみると、ゴア行きのスリーピングバス(寝台バス)はだいたい800ルピー〜950ルピーが相場のようでした。
「もう少し安くなるはず…」そう確信した僕は、ローカルバスを乗り継いで隣町のホスペット(Hospet)へ向かうことにしました。

ハンピからホスペットへ向かうバスは、相変わらず遺跡の巨大な門をくぐり抜けて走ります。
この非日常感たっぷりの景色は、何度見ても鳥肌が立つほど美しいんです。

ホスペットへ向かうバスの車窓から眺めるハンピの歴史的な門

ホスペットのバスターミナルに到着し、窓口で直接交渉!
すると、ゴア行きのスリーピングバスが650ルピーで買えました!
やっぱり代理店を通さない分、かなり節約できますね。浮いたお金で美味しい(辛くない)ご飯が食べられそうです。

ハンピ〜ゴア間の移動情報まとめ

  • 移動手段:スリーピングバス(寝台)が一般的
  • 運行頻度:毎日1便は必ず出ている
  • 購入場所:安さを追求するならホスペットの窓口、楽をしたいならハンピの代理店
  • 所要時間:夜発・早朝着の夜行便がメイン

インドで散髪体験!100円カットのクオリティと「ガリッ」という衝撃

ホスペットの街をぶらついていると、なんとも味のある散髪屋を発見。
交渉してみると、なんと50ルピー(約100円)で切ってくれるというじゃありませんか!
カンボジアの160円カットを超え、僕の人生最安記録を更新です。

しかし、店内の設備は不安度120%。やたらと滑りの良い回転椅子に座らされ、おじさんにグイグイ顎を掴まれて顔の向きを固定されます。
バリカンなんてハイテク機器は登場せず、クシとハサミだけで猛烈な勢いでカットが進んでいきます。

事件は仕上げのカミソリ中に起きました。 「……ガリッ!!」 ……うん、耳の横の皮膚、いっちゃいましたね(笑)。

【Before】ボサボサだった髪型が…

インドで散髪をする前の少し伸びた髪型の様子

【After】100円とは思えないスッキリした仕上がり!

インドの100円カットでさっぱりと仕上がった短髪スタイル

多少の出血はありましたが(笑)、意外にもシルエットは綺麗に整いました。
シャンプーもなし、髪をすくこともなし。切った毛をババっと払い落として終了という、超エコロジーなインド流散髪。これも一生の思い出です!


インドの優しさに触れた瞬間と、パンツ全滅事件

散髪の後は、腹痛の薬を求めて薬局へ。
「腹痛」の英語が咄嗟に出ず、お腹を押さえて苦しむ演技でなんとか伝わり、49ルピーで薬を購入。
50ルピー札を出すと、お釣りの1ルピーの代わりに「飴ちゃん」をくれました。こういうインド人の茶目っ気、本当に大好きです。

さらに、手洗い洗濯のしすぎでボロボロになったパンツ(トランクス)を新調しに下着屋へ。
インドではボクサーパンツが主流らしく、トランクス探しには苦労しましたが、2枚80ルピーで無事ゲット!

帰り際、オートリキシャーの運転手たちが「おい、コリア?ジャパン?こっち乗れよ!」と叫んできますが、「行くわけねえだろ(笑)」と心の中でツッコミつつ、バスでハンピへと戻ります。

ハンピの街の象徴である巨大な岩石が積み重なる丘

夕暮れ時のハンピ遺跡の静かな風景

体調不良と散髪の緊張(?)で疲れ果ててしまいましたが、やっぱりこの街の空気は特別です。
明日の移動に備えて、今日はこの岩山に沈む夕日を見ながらゆっくり休もうと思います。

最後まで読んでくれてありがとう!また次の街でお会いしましょう!


ハンピの概要

南インドのカルナータカ州に位置する世界遺産の村ハンピ。14世紀に栄えたヴィジャヤナガル王国の首都であり、広大な大地に点在する巨大な奇岩と精巧なヒンドゥー寺院の遺跡群が融合した、唯一無二の幻想的な景観が世界中の旅人を魅了し続けています。

Welcome



海外未経験で世界一周へ。
家族の反対を押し切り、右も左もわからぬまま飛び出したあの日。 「いつか」を待たずに旅に出たからこそ見えた景色があります。 準備不足でも、反対されても、夢を叶えたい人へ贈る旅ブログ。

このブログを検索

ブログ アーカイブ

世界一周ルート

QooQ