クアラルンプールを歩き倒す!絶品ロティチャナイと夜のツインタワー散策記
どうも、ハイドです!
マレーシアの首都、クアラルンプールに来ています。今日は5月12日。
東南アジアの熱気に包まれながら、予定を決めすぎない自由な一人旅の1日が始まります。
マレーシアの朝はこれ!最強コスパの朝食ロティチャナイ
マレーシアの朝食といえば、やっぱり「ロティチャナイ」ですよね。
これ以上に安定感のある朝ごはんを僕は知りません(笑)。
まずは活動前に、宿の延泊手続きを済ませることにしました。
他にも安い宿はあるかもしれないけれど、居心地の良さと安心感は重要。ここは「安全牌」を選んで延泊決定!
2泊で35.6リンギット。1泊あたり20リンギットを切る計算です。何かの割引が効いたのかな?この安さはバックパッカーには本当にありがたい!
気分良く外へ出ると、昨日とは違うロティチャナイの店を発見しました。
なんと1枚1リンギット!安い、安すぎる。迷わず2枚注文です。
「朝からカレー?」と思うかもしれませんが、これがまた合うんです。
でも、食べていて気づきました。昨日のお店より一回り小さい……。
どうやらクアラルンプールのロティチャナイ界隈では、「価格は大きさに比例する」という黄金律があるようです(笑)。
どこで食べてもコスパは同じ。あとはカレーの味付けの好みで店を選ぶのが正解かもしれませんね。
雨宿りの昼下がりから、クアラルンプール市内ウォーキングへ
食べ終わるタイミングで、あいにくの雨が……。
無理は禁物。予定していたブルーモスクは明日に回すことにして、一度宿に戻ります。
宿の共有スペースでは、他のゲストたちも雨が止むのを待っていました。
旅人同士で他愛もないお喋りを楽しんだり、次の目的地への計画を練り直したり。
こういう「何もしない時間」も旅の醍醐味ですよね。
16時を過ぎ、ようやく雨が上がったのを確認して再出発!
空はまだどんよりしていますが、濡れてもいい装備で街へ繰り出します。
目的地は「ムルデカ・スクエア(独立広場)」。距離は約2.2キロ。
クアラルンプールは交通機関が発達していますが、電車だと遠回りになることも多いんですよね。
「道を知るには歩くのが一番!」ということで、徒歩で向かいます。
先日5リンギットでズボンを買った露店街を通ると、今日も元気に営業中。
週末限定かと思いきや、毎日やってるんですね。並んでいる商品を眺めるだけでも飽きません。
イスラム教の女性が巻くカラフルな頭巾(ヒジャブ)は、10〜20リンギットほどで売られていました。
歴史とモダンが交差するムルデカ・スクエア周辺
大きなショッピングデパート「SOGO」や、オランダ建築を彷彿とさせるクラシックなビル群。
かと思えば、遊び心あふれるカラフルな建物が現れたりと、クアラルンプールの街並みは実に刺激的です。
スパイスの香りが漂うインド人街や絨毯屋を通り抜け、ようやくムルデカ・スクエアに到着しました!
伝統的なモスクのシルエットと、背景にそびえ立つ近代的な高層ビル群。この新旧のコラボレーションが本当に美しい。
ここからチャイナタウンまではすぐそこ。自分の勘を信じて進むと、昨日通った駅前の通りに出ました。
自分の中で地図の「点と点」が繋がった瞬間です。よし、これでもう迷わない!
チャイナタウンでの再会と、世にも奇妙な勧誘
夕暮れ時のペタリングストリートは、夜市(ナイトマーケット)の準備で活気づいています。
昨夜と同じお気に入りの店に辿り着き、同じメニューを注文。やっぱり安定の美味しさ!
すると、フレンドリーな店員から怪しいお誘いが……。
「夜、一緒にクアラルンプールの歓楽街に行かないか?」
「お金がないから無理だよ」と断ると、さらに驚きの言葉が返ってきました。
「タダで遊べるよ。女の子たちはハングリーだし、お前は日本人だから大歓迎されるぞ」と。
一瞬、心が揺らぎそうになりました(笑)。
でも、冷静に考えてみてください。「タダより高いものはない」とはよく言ったもの。
怪しすぎる……!そんなうまい話があるわけない。危うくトラブルに巻き込まれるところでした。ふぅ、危なかった。
夜のブキッ・ビンタンとタイムズスクエアの迷宮
お誘いを丁重に(?)スルーして、さらに2キロほど歩いて繁華街のブキッ・ビンタン方面へ。
ライトアップされたクアラルンプールタワーが、夜空に美しく輝いています。
インビ周辺は高層ビルが立ち並ぶ近代的なエリア。歩道も複雑で、気づけば「ベルジャヤ・タイムズスクエア」の中にいました。
このビルの中、エスカレーターの設計がすごいんです!
幾何学的というか、精巧というか……思わず京都駅の大階段を思い出してしまいました。
足の怪我もだいぶ良くなってきたので、新しい靴を探して歩き回りましたが、どれも結構なお値段。
ブキッ・ビンタンのH&Mが入っているビルには、なんと店内に運動場があるスポーツ用品エリアが!この発想、面白いですよね。
街角には金ピカ・銀ピカのマネキンになりきったストリートパフォーマーも。人だかりができていて、都会らしい賑やかさを感じます。
深夜のチョキットと、静かなる「賭けチェス」の戦い
ビルの隙間からペトロナスツインタワーが見えましたが、歩くとまだ距離がありそう。
モノレールの終電も近いので、今日は無理せずチョキット駅へ移動します。
ここにはクアラルンプール最安とも言われる露店街があるんです。掘り出し物の靴を期待して行きましたが……。
並んでいるのは、ボロボロで「誰かの履き潰し?」と思うような靴ばかり(笑)。
何日間、いや何ヶ月売れ残っているのかという哀愁が漂っていました。残念ながら収穫なし。
喉が渇いたので、賑やかな明かりの方へ歩いていくと……目の前にドーン!とツインタワーが出現!
歩き疲れた体に、夜風とこの絶景が沁みます。
飲み物を買って帰ろうとすると、地元の人たちが集まって何やら真剣な表情。覗いてみると、チェスをしていました。
ボードの下にはお札が隠されています。そう、これは「賭けチェス」。
力量の差があってもハンデをつけて挑む、賢い奴が勝つ世界。漂うプレッシャーとスリル。
静かな戦いを3戦ほど見守りましたが、あまりの集中力にこちらの体力が限界に……。
「眠い、さよなら」と挨拶すると、笑顔で返してくれました。
それにしても、マレーシアの人はどうしてこんなに日本語の単語をよく知っているんでしょうね。
気づけば深夜1時過ぎ。ついさっきまで輝いていたツインタワーも、役目を終えたように消灯していました。
今日もよく歩いた!クアラルンプールの深い夜に、おやすみなさい。
読んでくれてありがとう!
ムルデカ・スクエア(独立広場)の概要
1957年にマレーシアの独立が宣言された歴史的な場所。世界最大級のフラッグポールがそびえ立ち、周囲にはスルタン・アブドゥル・サマド・ビルなどの美しい英国植民地時代の建物が並ぶ、クアラルンプール観光の目玉です。






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