ベネズエラ・シウダーボリーバルは危険?実体験から学ぶ注意点と回避ルート
どうも、ハイドです。
2016年8月14日、54カ国目となるベネズエラ・メリダに滞在中。
この日は旅仲間のかおりさんと夕食へ。
ローカルの肉プレートが想像以上に美味しくて、自然と会話も弾む。
そんな中で聞いたのが、ベネズエラでも特に注意が必要な街「シウダーボリーバル」での衝撃体験だった。
シウダーボリーバルで実際に起きた警察トラブル
かおりさんはこの街で、なんと警察にドルを奪われるという出来事に遭遇していた。
闇両替を探している最中、突然の職務質問。
そこから必要以上の荷物検査が始まり、ついには生理用品の中までチェックされる事態に。
結果、隠していた145ドルが押収されてしまう。
まさかの交渉劇…お金は戻ってくるのか?
普通なら泣き寝入りしてしまいそうな状況。
でも、ここからがすごかった。
- 必死に交渉を続ける
- 諦めずに粘る
- 警官と“土下座対決”のような状態に
すると警官が思わぬ一言を口にする。
「3人で60ドルを山分けするから無理」
……完全にアウト。賄賂どころか、ただの強奪が確定。
しかし最終的に上司が現れ、状況は一変。
部下からお金を回収し、結果的に105ドルを取り戻すことに成功した。
ベネズエラの警察事情|リアルな印象
この話を聞いて感じたのは、「完全に危険」だけでは片付けられない複雑さ。
- 警官による不正や賄賂は実際に存在する
- ただし交渉次第で一部返金されるケースもある
- 組織として腐敗している部分も見える
興味深かったのは、被害にあった本人が意外にも前向きだったこと。
「生きてりゃそれでいっか」
この一言に、旅人としての覚悟や強さを感じた。
シウダーボリーバルは避けるべき?結論と対策
結論から言うと、できるなら経由しないルートがおすすめ。
理由はシンプルで、リスクに対してリターンが少ないから。
旅行者向けの具体的な対策
- 大金を1か所にまとめて持たない
- ドルは分散して隠す
- 警察でも油断しない
- 闇両替は極力避ける
- 危険エリアは事前に調べて回避
特に南米では「警察=安全」とは限らないのが現実。
この前提を持っているだけでも、リスクはかなり減らせる。
それでもベネズエラを旅する魅力
正直、危険な面はある。
でもそれ以上に、人の温かさや旅の濃さは他ではなかなか味わえない。
今回の経験も含めて、すべてが強烈な思い出になった。
ベネズエラ滞在も残りわずか。
やり残したことはあるけど、それでも前に進むしかない。
またいつか、この国を訪れる日が来る気がしている。
シウダーボリーバルの概要
ベネズエラ南東部に位置する都市で、エンジェルフォール観光の拠点として知られる一方、治安面では注意が必要なエリアとされる。旅行者は十分な対策が求められる。

0 件のコメント:
コメントを投稿